课题基金 / 基金详情

卵巣高異型度漿液性腺癌の早期発見につながる新規リキッドバイオプシー法の開発

卵巣高異型度漿液性腺癌の早期発見につながる新規リキッドバイオプシー法の開発
开发一种早期检测卵巢高级别浆液性腺癌的新液体活检方法
批准号:
22K20973
负责人:
山本 実咲
金额:
$1.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-08-31 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
令和4年度は高異型度漿液性腺癌の研究に先行して、血漿中に微量に存在するCell Free FNA(cfDNA)が子宮内膜症関連のがんと子宮内膜症性嚢胞の鑑別診断に可能であるかどうかの検討をデジタルPCR法で検討した。明細胞癌(CCC) と類内膜癌(EC)患者計34例の血漿サンプルを治療前に収集した。同時に対側の正常卵巣を収集し、DNAを抽出した。良性コントロールとして、子宮内膜症性嚢胞患者から55例のDNAを収集した。H1047R、E542K、およびE545K変異を PIK3CA変異のホットスポットとして選択した。計34例中、21例がCCCで13例がECであった。次世代シークエンサー解析の結果、それらの中で、卵巣癌組織におけるH1047R変異は 21例のCCC症例中の6例と13例のEC症例中の2例で認められ、腫瘍のE542K変異は21例のCCC症例中2例で検出された。そこで、それらの変異が、患者血漿を用いたデジタルPCR法で検出可能かどうかの検討を行った。結果は、これらすべての変異が治療前の患者血漿より検出された。一方、これらの変異は、良性の嚢胞を持つ55人の患者の血漿では検出されなかった。 したがって、血漿中のPIK3CA変異検出の陽性適中率(PPV)は 100%であったが、感度、特異度、および精度はそれぞれ29.4%、100%、および73.0%であった。また、手術後、これらの変異を伴う10例中7例で変異が消失し、cfDNAが疾患の状態を反映している可能性が示唆された。以上、デジタルPCR法により、PIK3CA変異が、治療前に患者の血漿で検出されることを確認できた。 その高いPPVと特異性を考慮すると、この技術は卵巣癌の非侵襲的バイオマーカーとして適用できると結論に至った。
英文摘要
令和4年度は高異型度漿液性腺癌の研究に先行して、血漿中に微量に存在するCell Free FNA(cfDNA)が子宮内膜症関連のがんと子宮内膜症性嚢胞の鑑別診断に可能であるかどうかの検討をデジタルPCR法で検討した。明細胞癌(CCC) と類内膜癌(EC)患者計34例の血漿サンプルを治療前に収集した。同時に対側の正常卵巣を収集し、DNAを抽出した。良性コントロールとして、子宮内膜症性嚢胞患者から55例のDNAを収集した。H1047R、E542K、およびE545K変異を PIK3CA変異のホットスポットとして選択した。計34例中、21例がCCCで13例がECであった。次世代シークエンサー解析の結果、それらの中で、卵巣癌組織におけるH1047R変異は 21例のCCC症例中の6例と13例のEC症例中の2例で認められ、腫瘍のE542K変異は21例のCCC症例中2例で検出された。そこで、それらの変異が、患者血漿を用いたデジタルPCR法で検出可能かどうかの検討を行った。結果は、これらすべての変異が治療前の患者血漿より検出された。一方、これらの変異は、良性の嚢胞を持つ55人の患者の血漿では検出されなかった。 したがって、血漿中のPIK3CA変異検出の陽性適中率(PPV)は 100%であったが、感度、特異度、および精度はそれぞれ29.4%、100%、および73.0%であった。また、手術後、これらの変異を伴う10例中7例で変異が消失し、cfDNAが疾患の状態を反映している可能性が示唆された。以上、デジタルPCR法により、PIK3CA変異が、治療前に患者の血漿で検出されることを確認できた。 その高いPPVと特異性を考慮すると、この技術は卵巣癌の非侵襲的バイオマーカーとして適用できると結論に至った。
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