课题基金 / 基金详情

A large-scale experiment for retention forestry to develop ecologically sustainable forest management

A large-scale experiment for retention forestry to develop ecologically sustainable forest management
大规模保留林业试验以发展生态可持续森林管理
批准号:
18H04154
负责人:
尾崎 研一
金额:
$23.96万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2023-03-31

项目摘要

项目成果

尾崎 研一的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
日本では多くの人工林が主伐期を迎え、自然環境に配慮しながら木材を生産する技術の開発が必要となっている。本研究では生物多様性と木材生産の両立をめざす森林管理技術である保残伐の国内初の長期・大規模実験において生物多様性、水土保全機能、木材生産性に与える保残伐の影響を検証する。そして保残伐の初期の効果を明らかにし、各要因への効果を統合した自然共生型森林管理技術を開発する。当年度は、鳥類多様性について、これまで収集してきたデータを解析し、広葉樹の胸高断面積合計の増加に伴う鳥類の反応を解析した。その結果、伐採後は皆伐地で鳥類の個体数は大きく減少したが、広葉樹を残すと減少の程度は軽減された。しかし各なわばりが伐区の端に移動したため伐区全体の利用率は伐採により減少することが示唆された。林床植物については、第2セットの実験区について、伐採6年後の下層植生と保残木の調査を行った。伐採した調査区では撹乱依存種の増加により種組成は大きく変化したが、消失した種は少なかった。傾斜地や保残木の周辺では伐採前の植物が残る確率が高く、機械走行による撹乱が少なかった可能性がある。昆虫類については、第1セット(伐採7年後)の各実験区にマレーズトラップを設置してカミキリムシ類を採集した。その結果、伐採が行われた実験区の個体数は伐採1年後に増加し、伐採4、7年後には漸減した。水土保全機能については、施業後6年経過した各流域の平水時における硝酸態窒素濃度は、中量保残区のみで高いままであったが、それ以外の伐採区はいずれも伐採前と同程度かそれ以下となった。また出水時の微細土の流出は、施業前と同程度のレベルを維持していた。これまでに得られた結果から生物多様性、水土保全機能、木材生産性に与える保残伐の影響を単木保残量、群状保残の避難場所効果、小面積皆伐に分けて整理し各要因間のトレードオフ・シナジーを分析した。
英文摘要
日本では多くの人工林が主伐期を迎え、自然環境に配慮しながら木材を生産する技術の開発が必要となっている。本研究では生物多様性と木材生産の両立をめざす森林管理技術である保残伐の国内初の長期・大規模実験において生物多様性、水土保全機能、木材生産性に与える保残伐の影響を検証する。そして保残伐の初期の効果を明らかにし、各要因への効果を統合した自然共生型森林管理技術を開発する。当年度は、鳥類多様性について、これまで収集してきたデータを解析し、広葉樹の胸高断面積合計の増加に伴う鳥類の反応を解析した。その結果、伐採後は皆伐地で鳥類の個体数は大きく減少したが、広葉樹を残すと減少の程度は軽減された。しかし各なわばりが伐区の端に移動したため伐区全体の利用率は伐採により減少することが示唆された。林床植物については、第2セットの実験区について、伐採6年後の下層植生と保残木の調査を行った。伐採した調査区では撹乱依存種の増加により種組成は大きく変化したが、消失した種は少なかった。傾斜地や保残木の周辺では伐採前の植物が残る確率が高く、機械走行による撹乱が少なかった可能性がある。昆虫類については、第1セット(伐採7年後)の各実験区にマレーズトラップを設置してカミキリムシ類を採集した。その結果、伐採が行われた実験区の個体数は伐採1年後に増加し、伐採4、7年後には漸減した。水土保全機能については、施業後6年経過した各流域の平水時における硝酸態窒素濃度は、中量保残区のみで高いままであったが、それ以外の伐採区はいずれも伐採前と同程度かそれ以下となった。また出水時の微細土の流出は、施業前と同程度のレベルを維持していた。これまでに得られた結果から生物多様性、水土保全機能、木材生産性に与える保残伐の影響を単木保残量、群状保残の避難場所効果、小面積皆伐に分けて整理し各要因間のトレードオフ・シナジーを分析した。
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Cost-effective sampling for estimating species richness of ground beetles (Coleoptera: Carabidae) using pitfall traps: efficiency of non-parametric species richness estimators
使用陷阱陷阱估算地面甲虫(鞘翅目:步甲科)物种丰富度的成本效益采样:非参数物种丰富度估算器的效率
DOI: 10.1007/s13355-019-00617-1
发表时间: 2019
期刊: Applied Entomology and Zoology
影响因子: 1.3
作者: [Yamanaka Satoshi, Hironaka Yutaka, Ozaki Kenichi]
通讯作者: Ozaki Kenichi
Effects of dispersed and aggregated retention-cuttings and differently sized clear-cuttings in conifer plantations on necrophagous silphid and dung beetle assemblages
针叶林人工林中分散和聚集的保留枝条以及不同大小的皆伐对食尸虫和粪甲虫群落的影响
DOI: 10.1007/s10841-022-00386-3
发表时间: 2022
期刊: Journal of Insect Conservation
影响因子: 1.9
作者: [Ueda Akira, Ito Hiroki, Sato Shigeho]
通讯作者: Sato Shigeho
人工林における天然木の実験的な保持は鳥類群集を支持する
人工林中天然树木的实验性保留支持鸟类群落
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [山浦悠一, 雲野明, J. A. Royle]
通讯作者: J. A. Royle
Retention harvesting mitigates harvesting impact on ground beetles in planted forests in Hokkaido, northern Japan.
保留采伐减轻了日本北部北海道人工林中地面甲虫的采伐影响。
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Yamanaka S, Yamaura Y, Sayama K, Sato S, Ozaki K]
通讯作者: Ozaki K
16
    カラマツ林の食葉性昆虫の多様性とパフォーマンスを決定する生態学的プロセス
    海外基金