Fundamental research on human 'forms of work' in collaboration with AI agents and legal regulation

与人工智能代理和法律监管合作对人类“工作形式”进行基础研究

• 批准号: 22H00788
• 负责人: 新屋敷 恵美子
• 金额: $ 10.98万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H00788/
• 关键词: AI・アルゴリズムによる管理; AI・アルゴリズムによる管理監督; プラットフォーム; コントロール; 役務提供者と集団; 民主主義; 透明性; 管理監督機能と検証可能性; AI; アルゴリズム; 新しい働き方; 規制の正当化根拠

2022年度は、全体では4回の会合を開催し（3回はコロナウィルス感染症拡大予防の観点等からオンラインとしたが、1回は対面で開催することができた。）、まず、研究期間全体での計画、2022年度における計画を確認し、学際的な研究であることから、各研究チームにおける問題状況、新たに出てきている論点、学際的なアプローチを適用できる局面、などの確認を行っていった。また、法哲学チームと情報工学チームの連携を開始・強化し、AI・アルゴリズムによる役務提供者の管理監督における「公平性」等を共通項として研究を展開していくという暫定的な結論を得た。とりわけ、情報工学の分野の最新の研究においても、アルゴリズムの設計における公平性が重要となってきていることについて、認識を共有し、同分野と法学の架橋をどのように図るかについて、詳細な議論を行うことができた。また、労働法チームにおいては、こうした実態的、基礎的な労務提供・受領における変化を、労働法上の幾つかの概念（すなわち、指揮命令、集団、民主主義など）において、イギリス、フランス、EU法、そして、日本法の議論を参照しつつ、どのように問題になり得るのかを検討していった。さらに、労働法チームだけでも、何度か会合を持ち、より具体的な議論をして、問題意識の共有等を図った。2022年度の研究を通じて、2023年度には、2022年度における基礎的な研究成果を公表するとともに、AI・アルゴリズムによる役務提供・受領の管理監督の、日本や海外における実態調査を進めることにした。

In 2022, all four rounds of meetings were held (3 rounds of meetings were held to prevent infectious diseases, 1 round was held to urge the opening of meetings). This includes: overall plan for the research period; confirmation of the fiscal year 2022 plan; inter-academic research; status of problems in each study; new issues; situation of application of inter-academic research; confirmation of implementation. The study of common items such as "fairness" in the management and supervision of service providers has been carried out in the field of legal philosophy and information engineering. The latest research on the division of information technology, the design of information technology, the importance of fairness, the sharing of knowledge, the division of law, the bridging of knowledge, the detailed discussion, and the implementation of knowledge. In addition, the discussion of the concept of the law (such as command, group, democracy), EU law, Japanese law, etc. is referred to and discussed in detail. For example, if you want to talk about it, you can talk about it in detail, and you can talk about it. The basic research results for FY2022, FY2023 and FY2022 are publicly available, and the service provided by AI and overseas management and supervision are also available.

项目成果

労働人権デューディリジェンス立法の正当化根拠にかかる予備的考察―ドイツのLkSG法案の策定経緯―

初步思考劳工人权尽职立法的合理性依据——德国LkSG法案的发展历程——

• 发表时间: 2023
• 期刊: 法学新報
• 作者: 沼田雅之;大原利夫;根岸忠;井川志郎
• 通讯作者: 井川志郎

個人信用スコアとその規範（特集：DXによる社会生活への影響と新しい課題）

个人信用评分及其规范（专题：DX对社会生活的影响及新挑战）

• 发表时间: 2023
• 期刊: 季刊個人金融
• 作者: NISHI Taira;TOYODA Tetsuya;KAWAZOE Rei;KWON Namhee;and WAKATSUKI Tsuyoshi;坂元茂樹;塚原伸治;新田一郎;伊藤一頼;西平等;坂元 茂樹;田中良弘;桜井英治;西平等;Akira Nishimura;伊藤一頼;坂元茂樹;板垣勝彦;佐藤彰一;新屋敷 恵美子;Akira Nishimura;西平等;Kaoru Obata;佐藤彰一;前田 直子;板垣勝彦;川田牧人;井川志郎;西平等;Kaoru Obata;松岡薫;板垣勝彦;Osamu KANO;井川志郎;西平等;齋藤民徒;近藤圭介;俵木悟;板垣勝彦;加納修・小坂俊介・村田光司;西平等;大屋雄裕;近藤圭介;永野仁美;戸田 五郎;樋口真魚;俵木悟;佐藤公美;Kaoru Obata;大屋雄裕
• 通讯作者: 大屋雄裕

Concerns for Uncertainty around the Contract of Employment in English Law: The Response of Lord Justice Elias

对英国法律中雇佣合同不确定性的担忧：大法官埃利亚斯的回应

• DOI: 10.15017/4796011
• 发表时间: 2022
• 期刊: 法政研究
• 作者: Shinyashiki;Emiko
• 通讯作者: Emiko

公務員の任用・勤務関係と労働者の契約関係の再整序に向けた一試論

重新整理公务员任用/工作关系与劳动者合同关系的初步理论

• 发表时间: 2023
• 作者: 早津裕貴;Michiko TAKATA;大谷祐毅;早津裕貴;大谷祐毅;大谷祐毅;大谷 祐毅;早津裕貴;早津裕貴;早津裕貴;早津裕貴;早津裕貴;早津裕貴;井上宜裕，金澤真理，寺嶋文哉，徳永元，安田恵美;沖祐太郎;早津裕貴
• 通讯作者: 早津裕貴

EUのプラットフォーム就労指令案：条文全訳と解説

欧盟平台工作指令：文章完整翻译和解释

• 发表时间: 2022
• 期刊: 労働判例
• 作者: 田中克俊(座長);長谷川珠子(座長/報告);永野仁美;堤浩史;高野知樹;田村綾子;須網隆夫，大澤 恒夫，西村 健他;井川志郎
• 通讯作者: 井川志郎