Scientific Research of Accounting Informatics

会计信息学科学研究

• 批准号: 22H00895
• 负责人: 岡田 幸彦
• 金额: $ 10.65万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H00895/
• 关键词: 会計情報科学; データ解析; 管理会計; 会計情報システム; 機械学習; アカウンティング・インフォマティクス; データコラボレーション; 疑似データ; 仕訳データ解析; 財務諸表分析; テキスト分析

4年計画の初年度である2022年度は、現実の複式仕訳データを保持・解析するために協力税理士法人との共同研究契約の締結を行うとともに、もっともらしい疑似的な仕訳データおよび財務諸表データなどを作成してアカウンティング・インフォマティクスのオープンサイエンスとしての土壌を作るための基盤的な活動を行った。この疑似データ作成について、小さい計算リソースと低い計算コストでももっともらしい疑似データを作成する方法論として、不均衡データのオーバーサンプリングのための手法であるSMOTEを応用する方法を提案した。これに関する投稿中の研究論文はarXivに掲載し、誰でも閲覧可能である。加えて、機密データとして組織外に共有しづらい財務データを、機密性を守りながら生データを共有することなく統合解析することを視野に入れたデータコラボレーション基盤技術の研究開発を行った。特に、生データの個別標本と容易に照合できないように秘匿化した中間表現データを共有し、たとえば同一企業グループで同種のデータを統合解析できる技術を提案した。これに関する投稿中の研究論文もarXivに掲載し、誰でも閲覧可能である。また、そもそも組織の財務データは、当該組織内での有用なデータ解析方法論自体が学術的には不透明である。そこで、単一組織内で実行可能なデータ整形・特徴量エンジニアリング・データ解析の方法論について検討した。これについては、日本企業の誰もが見れるかたちが望ましいと考え、日本語のディスカッションペーパーとして2つの原稿を掲載し、誰もが閲覧可能であるようにした。さらに、企業が出す各種報告書のテキストデータや、ソーシャルメディアなどのテキストデータから、社会経済の動向や傾向を測り、それを新たな特徴量としてアカウンティング・インフォマティクスの体系に内包する可能性を検討した。

In the first year of the 4-year plan, in 2022, the current double official status was maintained and analyzed. The joint research contract of the tax corporation was concluded. The suspected official status and financial statements were prepared. The activities of the foundation were carried out. This paper proposes a methodology for creating a suspicious data structure and a method for creating a suspicious data structure. The research papers in this article are published on arXiv and can be viewed by anyone. The research and development of the technology of the base plate shall be carried out in accordance with the requirements of the law of the People's Republic of China. Special, production and individual products are easy to combine, secret and intermediate performance is common, and the same enterprise is easy to integrate and analyze. The research papers in this article are published on arXiv and can be viewed by others. The organization's financial management is opaque when the organization's analytical methodology is useful. A methodology for the analysis of data in a single organization is discussed. Japanese companies who can read the manuscript can read it. In addition, the company has made various reports on the possibility of inclusion in the system.

项目成果

財務諸表データを学習した長期借入金増減の予測実験

通过学习财务报表数据预测长期债务增减实验

• 发表时间: 2022
• 作者: A. Imakura;M. Kihira;Y. Okada;and T. Sakurai;川杉桂太・村上始・李之林・倉島健・戸田浩之・竹村和久;劉放・竹村和久;横田 絵理;罇涼稀・秦涼太・今倉暁・櫻井鉄也・岡田幸彦;石部志歩・玉利祐樹・井出野尚・竹村和久;横田 絵理・鬼塚 雄大;関口拓海・今倉暁・櫻井鉄也;玉利祐樹・石部志歩・井出野尚;中村亮介・罇涼稀・松下真也・岡田幸彦;坂口 順也;井出野尚・林幹也・玉利祐樹・竹村和久;岡田幸彦・罇涼稀・河又裕士・今倉暁・櫻井鉄也
• 通讯作者: 岡田幸彦・罇涼稀・河又裕士・今倉暁・櫻井鉄也

ニューヨーク州立大学ビンガムトン校(米国)

纽约州立大学宾厄姆顿分校（美国）

リレーションシップバンキング機能の向上を目的とした 中小企業の資金ニーズ判別法とその活用の提案

确定中小企业金融需求的方法及其用于改善关系银行功能的建议

• 发表时间: 2023
• 期刊: Department of Policy and Planning Sciences Discussion Paper Series
• 作者: Fujii;Y.;Murakami;H.;Nakamura;Y.;& Takemura;K.;罇涼稀・竹田俊彦・今倉暁・櫻井鉄也・岡田幸彦
• 通讯作者: 罇涼稀・竹田俊彦・今倉暁・櫻井鉄也・岡田幸彦

Collaborative causal inference on distributed data

• DOI: 10.1016/j.eswa.2023.123024
• 发表时间: 2022-08
• 期刊: Expert Syst. Appl.
• 作者: Y. Kawamata;Ryoki Motai;Yukihiko Okada;A. Imakura;T. Sakurai

分散文章データ統合解析のためのデータコラボレーション文章解析

数据协作文本分析，对分布式文本数据进行集成分析

• 发表时间: 2023
• 作者: A. Imakura;M. Kihira;Y. Okada;and T. Sakurai;川杉桂太・村上始・李之林・倉島健・戸田浩之・竹村和久;劉放・竹村和久;横田 絵理;罇涼稀・秦涼太・今倉暁・櫻井鉄也・岡田幸彦;石部志歩・玉利祐樹・井出野尚・竹村和久;横田 絵理・鬼塚 雄大;関口拓海・今倉暁・櫻井鉄也
• 通讯作者: 関口拓海・今倉暁・櫻井鉄也