Development and evaluation of a proactive early evacuation awareness and education program for school children and residents from an emotional and rational perspective

从感性和理性的角度制定和评估针对学童和居民的主动早期疏散意识和教育计划

• 批准号: 22H01069
• 负责人: 岡田 大爾
• 金额: $ 11.23万
• 依托单位: Hiroshima International University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H01069/
• 关键词: 防災教育; 避難率向上; 感情; 理性; 避難所; 水害; 土砂災害; 津波災害; 遠隔観測システム; 避難シミュレーション; 教育プログラム; 避難啓発; 警報システム

①水害や土砂災害が発生した地域の感情のSystem1と理性のSystem2による避難行動を分析した。その結果、避難行動により強く影響を及ぼすSystem1を活用するとともにSystem2につなげて冷静で安全確実な避難行動にすることが必要であることが判明した。②地質構造の高精細画像を撮影し、巨大地震の歴史の証拠をさぐる探究学習を支援する教材を作成した。③線状降水帯のメカニズムをわかりやすく学ぶ教材を作成した。④南海トラフ地震の津波のシミュレーションと地下街の避難シミュレーションを作成し、教育効果を検証した。⑤高精細画像で土石流の最高到達高度や発生回数の仮説づくりとその検証のための目的意識を持って臨んだ野外調査の教育効果の検証を行った。⑥毎年のように梅雨期や台風期に洪水で田畑が水につかり、100％避難をした避難所が停電となる地域に太陽光蓄電システムを構築し、避難所に避難したくなるようにする取り組みを行った。⑦平時は害獣から農作物を守るために赤外線センサ、カメラや声が出せるマイクがあって、非常時は(地下)水位や土砂移動等を感知するセンサを接続したボード型コンピューターを太陽光発電＋蓄電池で駆動し、遠隔通信でモニターできる超格安システムを構築した。害獣対策と防災の両方に使えるためコストパフォーマンスが高いシステムを構築でき、高齢者が多い地域でも整備しやすく、持続可能で、国内外各地で普及しやすいセットを作成した。⑧コロナ感染症で東アジアや東南アジアに出張できなかったものの、国内で開催の国際会議に合わせて上海・台湾・タイ・韓国の研究者等と対面やZoomで遠隔観測システムの設置を含む研究協議が十分行えた。⑨様々な教材教具を学校や地域住民に提示して防災教育を大学生とともに行った。⑩以上の様々な取り組みを大学の防災教育に活用し、国際学会のシンポジウムの招待講演や司会を担当して議論を深めた。

1）我们在发生洪水和滑坡的地区通过系统1和系统2分析了疏散行为。结果，发现有必要利用System1，这对疏散行动产生了强烈的影响，并将它们连接到System2以创建一个平静，安全和可靠的疏散措施。 ②建立了教学材料，以支持探索学习，以捕获地质结构的高清图像，并寻求巨型地震历史的证据。 ③我们创建了一种教材，该教材以易于理解的方式解释了线性降水区的机制。 ④我们对南凯槽地震的海啸进行了模拟，并对地下购物中心进行了疏散模拟，并检查了教育效果。 ⑤我们已经验证了采用目的感进行的现场调查的教育效应，以使用高清图像创建有关碎屑流的最高海拔和碎屑流量发生数量的假设，并验证它们。每年，在雨季和台风季节中，由于洪水而暴露在水中，100％撤离的疏散避难所正在遭受电力损失，并努力使他们希望撤离到撤离中心。 7。在和平时期，我们有一个红外传感器，一个相机和一个麦克风，可以与声音说话，以保护农作物免受害虫的影响，而在紧急情况下，具有传感器的板型计算机，可以感觉到水位和沉积物的运动（地下）由可通过远程通信来监控的超低式电池和储物系统启用。我们创建了一个具有成本效益的系统，因为它可以用于防治和预防灾难，并且在许多老年人，可持续性且易于在日本和国外易于流行的地区易于维护。 8）尽管冠状病毒感染使我无法前往东亚或东南亚旅行，并结合国际会议在国内举行，但也有可能通过亲自建立远程观察系统并通过Zoom进行研究讨论。 9）向学校和当地居民提供了各种教材，以向大学生提供预防灾难的教育。 10。上述各种举措用于预防大学灾难教育，并通过邀请讲座并主持国际研讨会协会来加深讨论。

项目成果

高解像度の露頭画像を活用した探究的観察の評価－GIGAPan画像による土石流災害地の遠隔観察－

利用高分辨率露头影像进行探索性观测的评估 - 利用 GIGAPan 影像对泥石流灾区进行远程观测 -

• 发表时间: 2022
• 期刊: 防災教育学研究
• 作者: 大石幸二;竹森亜美;渡邉孝継;坂本真季;和田恵;木下愛;佐藤亜美;荻野梨紗子;佐々木水穂;濵田佳那;岡田大爾・澤口隆・井山慶信・川村教一・岡田寛明
• 通讯作者: 岡田大爾・澤口隆・井山慶信・川村教一・岡田寛明

北京師範大学/華東師範大学(中国)

北京师范大学/华东师范大学（中国）

地域を見守る防災／減災情報システムの一提案と無線ネットワーク基本システムの試作

区域监视防灾减灾信息系统提案及基本无线网络系统原型

• 发表时间: 2022
• 期刊: 教育論叢
• 作者: Takeshima Masahiro;Ohta Hidenobu;Hosoya Tomoko;Okada Masakazu;Iida Yukako;Moriwaki Aiko;Takahashi Hidetoshi;Kamio Yoko;Mishima Kazuo;齋礼・岡田大爾
• 通讯作者: 齋礼・岡田大爾

高校教員の水害に関する教育についての認識：理科および地歴科教員を対 象としたアンケート調査結果から

高中教师洪涝灾害教育意识——基于对理科、地理教师的问卷调查结果

• 发表时间: 2022
• 期刊: 兵庫県立大学地域資源マネジメント研究
• 作者: 渡邉孝継;竹森亜美;坂本真季;和田恵;木下愛;佐藤亜美;荻野梨紗子;佐々木水穂;濵田佳那;大石幸二;高橋秀俊;渡辺弥生;柴田直人;田中省作;中村耕作・早川冨美子;川村教一・岡田大爾
• 通讯作者: 川村教一・岡田大爾

人流・交通流のマルチエージェントシミュレーションと可視化

人流和交通流的多智能体模拟和可视化

• 发表时间: 2022
• 作者: 三重大学高等教育デザイン・推進機構 PBL教育推進プロジェクト監修 下村 智子;中西 良文（編著）;榎本容子;柿澤敏文;渡辺弥生（監修）;平田仁胤（小川容子・松多信尚・清田哲男編著）;安福健祐
• 通讯作者: 安福健祐