课题基金 / 基金详情

Development of Kitaev Honeycomb Materials with Electric Conductivity

Development of Kitaev Honeycomb Materials with Electric Conductivity
Kitaev导电蜂窝材料的研制
批准号:
22H01180
负责人:
高木 英典
金额:
$11.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本課題では物質相開拓とプローブ開発の両面でキタエフ量子スピン液体の開拓研究を進展させることを目指している。最初に、予備研究で見出した候補物質のCu3SmTe3を研究対象とした。磁性状態の評価に耐える良質な結晶の育成に成功し、続いて磁化・比熱・単結晶NMR測定によりスピン液体ではなく1.2 K以下で反強磁性に転移することを決定した。しかし、単純なスピン1/2反強磁性体には当てはまらず、研究計画で後述するように未解明な点がいくつかある。これらがキタエフ物性に関連している証拠はないが、擬スピン1/2ランタノイド磁性の新しい展開の可能性として次年度に追求していきたい。異なるアプローチのキタエフ関連半金属状態として、CrSiTe3の高圧下磁性状態を研究している。CrSiTe3では3/2スピン間のキタエフ型相互作用の存在が理論予測されてきた。非静水圧条件下で行われた先行研究では、圧力印加による構造相転移(約9 GPa)と同時に強磁性絶縁体ー非磁性金属転移が生じることと、超伝導の発現が電気伝導測定から報告されていた。高圧下精密磁化測定技術を用いてより静水圧性の高い条件下で評価したところ、高い転移温度(>100 K)を持ち飽和磁気モーメントの小さい強磁性半金属状態が構造相転移を伴わずに6 GPa以上に現れることが判明した。キタエフ量子スピン液体の有力候補であるRuCl3の熱輸送現象の測定を行い、中性準粒子の量子振動であるとされた熱伝導率κxxの磁場依存性に現れる構造がフォノン熱伝導に由来し、磁場誘起相転移に伴う低エネルギー磁気励起によるフォノン散乱であることを明らかにした。一方、熱ホール効果の量子化については量子化と考えても矛盾はないが、他の寄与、例えばトポロジカルマグノン、フォノンを否定することはできない。
英文摘要
本課題では物質相開拓とプローブ開発の両面でキタエフ量子スピン液体の開拓研究を進展させることを目指している。最初に、予備研究で見出した候補物質のCu3SmTe3を研究対象とした。磁性状態の評価に耐える良質な結晶の育成に成功し、続いて磁化・比熱・単結晶NMR測定によりスピン液体ではなく1.2 K以下で反強磁性に転移することを決定した。しかし、単純なスピン1/2反強磁性体には当てはまらず、研究計画で後述するように未解明な点がいくつかある。これらがキタエフ物性に関連している証拠はないが、擬スピン1/2ランタノイド磁性の新しい展開の可能性として次年度に追求していきたい。異なるアプローチのキタエフ関連半金属状態として、CrSiTe3の高圧下磁性状態を研究している。CrSiTe3では3/2スピン間のキタエフ型相互作用の存在が理論予測されてきた。非静水圧条件下で行われた先行研究では、圧力印加による構造相転移(約9 GPa)と同時に強磁性絶縁体ー非磁性金属転移が生じることと、超伝導の発現が電気伝導測定から報告されていた。高圧下精密磁化測定技術を用いてより静水圧性の高い条件下で評価したところ、高い転移温度(>100 K)を持ち飽和磁気モーメントの小さい強磁性半金属状態が構造相転移を伴わずに6 GPa以上に現れることが判明した。キタエフ量子スピン液体の有力候補であるRuCl3の熱輸送現象の測定を行い、中性準粒子の量子振動であるとされた熱伝導率κxxの磁場依存性に現れる構造がフォノン熱伝導に由来し、磁場誘起相転移に伴う低エネルギー磁気励起によるフォノン散乱であることを明らかにした。一方、熱ホール効果の量子化については量子化と考えても矛盾はないが、他の寄与、例えばトポロジカルマグノン、フォノンを否定することはできない。
期刊论文(17)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
2Dファンデルワールス結晶CrSiTe3の高圧下超伝導と磁性
二维范德华晶体CrSiTe3的高压超导性和磁性
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [平岡奈緒香, 荒井悠太郎, 松林和幸, 北川健太郎, 高木英典]
通讯作者: 高木英典
マックス・プランク研究所(ドイツ)
马克斯·普朗克研究所(德国)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Magnetic excitations and interactions in the Kitaev hyperhoneycomb iridate ß - Li 2 IrO 3
Kitaev 超蜂窝铱酸盐中的磁激发和相互作用 - Li 2 IrO 3
DOI: 10.1103/physrevb.106.064423
发表时间: 2022
期刊: Physical Review B
影响因子: 3.7
作者: [Halloran T]
通讯作者: Halloran T
電気伝導性を付与したキタエフハニカム物質の開発
  • 批准号:
    23K22451
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $1.33万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    高木 英典
  • 依托单位:
5dイリジウム複合酸化物のスピン軌道相互作用と電子相関
  • 批准号:
    24244056
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $15.89万
  • 财政年份:
    2012
  • 负责人:
    高木 英典
  • 依托单位:
遷移金属硫化物における電子相転移の臨界現象
  • 批准号:
    18043009
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.97万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    高木 英典
  • 依托单位:
新奇な量子流体の物質探索と相制御
  • 批准号:
    12046221
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $38.53万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    高木 英典
  • 依托单位: