Role of Atmosphere-Ocean-Sea Ice Interaction on the Arctic-Mid Latitude Linkage
Role of Atmosphere-Ocean-Sea Ice Interaction on the Arctic-Mid Latitude Linkage
批准号:
22H01299
负责人:
森 正人
金额:
$11.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
WACEパターンの形成に対する大気-海洋-海氷相互作用の重要性を調査するために、大気海洋結合モデルのhistorical実験から得た海面水温や海氷を境界条件として、大気大循環モデルの長期積分を実施した(アンサンブルメンバー数を拡充した)。これら2つの実験を比較することで、WACEパターンの振幅に対する結合過程の影響を評価したところ、現在気候の条件下においても、結合した方がWACEの振幅が大きくなることが明らかになった。このことは、大気-海氷間の正のフィードバックがWACEの振幅を増幅させていることを示唆している。北極のバレンツ-カラ海における冬季の海氷減少量はWACEパターンの発現にとって重要であるが、この海域における冬季の海氷減少速度は最新の気候モデルによるシミュレーションであっても過小評価傾向にあった。メキシコ湾流域の海面水温を観測データで修正する実験を実施し、バレンツ-カラ海への熱輸送の増加により、過去数十年にわたる冬季の海氷減少を再現できることが明らかになった。これらの結果は論文にまとめられ、Nature Communications誌から出版された(Yamagami et al. 2022)。2020年12月にユーラシア大陸中緯度で異常寒波が観測され、WACEパターンを伴っていた。大気大循環モデルによる大規模アンサンブル実験により、北極海氷の減少の寄与があったことが明らかになった(Nishii et al. 2022)。WACEパターンは、より短い時間スケールではウラルブロッキングに対応すると考えられている。北半球で特に冬季に発生するブロッキング現象の維持メカニズムを、再解析データにもとづいて解析し、多くの場所で発生するブロッキング現象において、これまで看過されてきた傾圧エネルギー変換が最も重要であることを示した(Martineau et al. 2022)。
英文摘要
WACEパターンの形成に対する大気-海洋-海氷相互作用の重要性を調査するために、大気海洋結合モデルのhistorical実験から得た海面水温や海氷を境界条件として、大気大循環モデルの長期積分を実施した(アンサンブルメンバー数を拡充した)。これら2つの実験を比較することで、WACEパターンの振幅に対する結合過程の影響を評価したところ、現在気候の条件下においても、結合した方がWACEの振幅が大きくなることが明らかになった。このことは、大気-海氷間の正のフィードバックがWACEの振幅を増幅させていることを示唆している。北極のバレンツ-カラ海における冬季の海氷減少量はWACEパターンの発現にとって重要であるが、この海域における冬季の海氷減少速度は最新の気候モデルによるシミュレーションであっても過小評価傾向にあった。メキシコ湾流域の海面水温を観測データで修正する実験を実施し、バレンツ-カラ海への熱輸送の増加により、過去数十年にわたる冬季の海氷減少を再現できることが明らかになった。これらの結果は論文にまとめられ、Nature Communications誌から出版された(Yamagami et al. 2022)。2020年12月にユーラシア大陸中緯度で異常寒波が観測され、WACEパターンを伴っていた。大気大循環モデルによる大規模アンサンブル実験により、北極海氷の減少の寄与があったことが明らかになった(Nishii et al. 2022)。WACEパターンは、より短い時間スケールではウラルブロッキングに対応すると考えられている。北半球で特に冬季に発生するブロッキング現象の維持メカニズムを、再解析データにもとづいて解析し、多くの場所で発生するブロッキング現象において、これまで看過されてきた傾圧エネルギー変換が最も重要であることを示した(Martineau et al. 2022)。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Arctic Sea Ice Loss and Eurasian Cooling in Winter 2020-21
2020-21 年冬季北极海冰流失和欧亚大陆变冷
DOI:
10.2151/sola.2022-032
发表时间:
2022
期刊:
SOLA
影响因子:
1.9
作者:
[Nishii Kazuaki, Taguchi Bunmei, Mori Masato, Kosaka Yu, Nakamura Hisashi]
通讯作者:
Nakamura Hisashi
デジタル社会における空間性に関する人文地理学的研究
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批准号:24K04423
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.16万
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财政年份:2024
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负责人:森 正人
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依托单位:
北極-中緯度連関に果たす大気-海洋-海氷相互作用機構の解明
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批准号:23K22570
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.66万
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财政年份:2024
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负责人:森 正人
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依托单位:
New formation of controlling power over urban space in contemporary Japan
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批准号:20K01156
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.66万
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财政年份:2020
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负责人:森 正人
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依托单位:
墳丘地形に対応した新しい電気探査法の開発
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批准号:00J09939
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.09万
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财政年份:2000
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负责人:森 正人
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依托单位:
日本文学における法苑珠林の受容に関する研究
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批准号:X00210----571133
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.22万
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财政年份:1980
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负责人:森 正人
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依托单位:
海外基金