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シミュレーション・観測データ融合学習による極端現象発生予測の高度化

シミュレーション・観測データ融合学習による極端現象発生予測の高度化
通过模拟和观测数据融合学习改进极端现象发生的预测
批准号:
22H01316
负责人:
松岡 大祐
金额:
$11.07万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
シミュレーションデータと観測データ間のスタイル変換を行うために必要となる機械学習用データの作成、および両データにおける特徴的パターンの分析を行った。前者においては、30年分のシミュレーションデータ(水平解像度14kmの全球非静力学モデルNICAM)に対して熱帯低気圧のトラッキングアルゴリズムを適用し、熱帯低気圧の中心を含む1000km四方の矩形領域のデータ(外向き長波放射量、東西風、南北風、温度、海面校正気圧等)の切り出しを行った。また、衛星観測データ(水平解像度7kmのGridSat)に対しては、熱帯低気圧のベストトラックデータを用い、同じく熱帯低気圧を中心に含む1000km四方の矩形領域のデータ(赤外)を切り出した。さらに、各パッチデータに対して、台風発生からの経過時間、中心最大気圧および最大風速等の値をラベル付けし、データリポジトリより公開を行った。後者については、畳み込みニューラルネットワークを用いた教師なし学習の一種である畳み込みオートエンコーダを用いることで、シミュレーションデータおよび観測データそれぞれに含まれる空間的特徴パターンの抽出を試みた。特に、入力および出力の真値として同一の雲画像(外向き長波放射量または赤外)を与え、エンコードすることで圧縮された情報を用いて、デコードを用いた復元を行った。このとき、畳み込みフィルタの出力を可視化することにより、シミュレーションおよび観測データそれぞれにおいて、熱帯低気圧の雲を構成するエッジや濃淡等の低次特徴のパターンの把握を行った。
英文摘要
シミュレーションデータと観測データ間のスタイル変換を行うために必要となる機械学習用データの作成、および両データにおける特徴的パターンの分析を行った。前者においては、30年分のシミュレーションデータ(水平解像度14kmの全球非静力学モデルNICAM)に対して熱帯低気圧のトラッキングアルゴリズムを適用し、熱帯低気圧の中心を含む1000km四方の矩形領域のデータ(外向き長波放射量、東西風、南北風、温度、海面校正気圧等)の切り出しを行った。また、衛星観測データ(水平解像度7kmのGridSat)に対しては、熱帯低気圧のベストトラックデータを用い、同じく熱帯低気圧を中心に含む1000km四方の矩形領域のデータ(赤外)を切り出した。さらに、各パッチデータに対して、台風発生からの経過時間、中心最大気圧および最大風速等の値をラベル付けし、データリポジトリより公開を行った。後者については、畳み込みニューラルネットワークを用いた教師なし学習の一種である畳み込みオートエンコーダを用いることで、シミュレーションデータおよび観測データそれぞれに含まれる空間的特徴パターンの抽出を試みた。特に、入力および出力の真値として同一の雲画像(外向き長波放射量または赤外)を与え、エンコードすることで圧縮された情報を用いて、デコードを用いた復元を行った。このとき、畳み込みフィルタの出力を可視化することにより、シミュレーションおよび観測データそれぞれにおいて、熱帯低気圧の雲を構成するエッジや濃淡等の低次特徴のパターンの把握を行った。
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