课题基金 / 基金详情

Physical property and structure of liquid Fe at high pressure for investigating the Earth's core composition

Physical property and structure of liquid Fe at high pressure for investigating the Earth's core composition
用于研究地核成分的高压液态铁的物理性质和结构
批准号:
22H01334
负责人:
中島 陽一
金额:
$11.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

中島 陽一的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
今年度は、これまでに高圧下における音速測定がほとんど行われていなかったFe-H合金に着目し研究を進めた。fcc-FeHx単相を高圧下で合成し、非弾性X線散乱測定を行った。得られたfcc-FeHxの縦波音響フォノンモードの分散関係より、18-68 GPaの圧力範囲における縦波音波速度を決定した。先行研究と比較すると、fcc-FeHx の縦波速度はhcp-Feと比べ大きく、水素はFeの音速を増大させることが明らかになった。水素がFeの音速を増大させる効果は、水素がFe格子に侵入型として固溶することでFeの体積増加に伴う密度減少のみでは説明できず、体積弾性率が増加することも重要な因子となることが状態方程式及び弾性パラメータの比較から予想される。また、液体FeHxの非弾性X線散乱法による音速測定も行った。液体FeHxを高圧高温下で長時間保持することは難しく、1条件でのみデータを取得できなかったが、56 GPa、2300 Kにおいて決定した縦波音速は液体Feと比較し17%程度速く、水素は液体Feの音速も増大させることが予想される。今後再現性を含め、様々な圧力条件で液体FeHxの音速も決定する予定である。また、高圧下における液体Fe合金の構造決定のための準備として、液体Fe-PのX線回折測定を行った。試料や圧媒体、高圧発生に用いたDAC形状、バックグラウンドの最適化により、最大46GPaまでの圧力範囲で良好な液体合金の静的構造因子データを取得するに至った。今後、取得したデータを逆モンテカルロ法により解析することで液体合金の3次元構造決定する。
英文摘要
今年度は、これまでに高圧下における音速測定がほとんど行われていなかったFe-H合金に着目し研究を進めた。fcc-FeHx単相を高圧下で合成し、非弾性X線散乱測定を行った。得られたfcc-FeHxの縦波音響フォノンモードの分散関係より、18-68 GPaの圧力範囲における縦波音波速度を決定した。先行研究と比較すると、fcc-FeHx の縦波速度はhcp-Feと比べ大きく、水素はFeの音速を増大させることが明らかになった。水素がFeの音速を増大させる効果は、水素がFe格子に侵入型として固溶することでFeの体積増加に伴う密度減少のみでは説明できず、体積弾性率が増加することも重要な因子となることが状態方程式及び弾性パラメータの比較から予想される。また、液体FeHxの非弾性X線散乱法による音速測定も行った。液体FeHxを高圧高温下で長時間保持することは難しく、1条件でのみデータを取得できなかったが、56 GPa、2300 Kにおいて決定した縦波音速は液体Feと比較し17%程度速く、水素は液体Feの音速も増大させることが予想される。今後再現性を含め、様々な圧力条件で液体FeHxの音速も決定する予定である。また、高圧下における液体Fe合金の構造決定のための準備として、液体Fe-PのX線回折測定を行った。試料や圧媒体、高圧発生に用いたDAC形状、バックグラウンドの最適化により、最大46GPaまでの圧力範囲で良好な液体合金の静的構造因子データを取得するに至った。今後、取得したデータを逆モンテカルロ法により解析することで液体合金の3次元構造決定する。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Wigner Research Centre for Physics(ハンガリー)
维格纳物理研究中心(匈牙利)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
A cotunnite-type new high-pressure phase of Fe2S
Fe2S的铜铜矿型新型高压相
DOI: 10.2138/am-2022-7959
发表时间: 2022
期刊: American Mineralogist
影响因子: 3.1
作者: [Oka Kenta, Tateno Shigehiko, Kuwayama Yasuhiro, Hirose Kei, Nakajima Yoichi, Umemoto Koihiro, Tsujino Noriyoshi, Kawaguchi Saori I.]
通讯作者: Kawaguchi Saori I.
Universite Grenoble Alpes(フランス)
格勒诺布尔阿尔卑斯大学(法国)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
液体鉄の高圧下での物性と構造から探る地球コア組成
  • 批准号:
    23K22605
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    中島 陽一
  • 依托单位:
低アレルゲン化食品を用いた食物アレルギーに対する新規治療法の開発
  • 批准号:
    20K05897
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.83万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    中島 陽一
  • 依托单位:
炭素を鍵とした核・マントル分化過程の解明
  • 批准号:
    06J05808
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.79万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    中島 陽一
  • 依托单位: