Creation of technology to control frost damage in concrete structures using ice crystal control agents
Creation of technology to control frost damage in concrete structures using ice crystal control agents
批准号:
22H01567
负责人:
鶴田 浩章
金额:
$10.82万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
新設コンクリート構造物の耐凍害性改善のための適用法と効果については、特にスケーリング抵抗性について検討を行った。その結果、氷結晶制御剤の混入により無混入の場合のスケーリング量の33~56%程度に低減できることが分かり、特にコラーゲンペプチド+メラノイジンのケースでは、無混入の場合の33%程度にスケーリングを抑制できる結果が得られ有効性が確認できた。既設コンクリート構造物の耐凍害性改善のための適用法と効果については、接着剤の使用と表面含浸材との併用、コンクリート表層加工などを試し、氷結晶制御剤の浸透深さの増加と接着性の強化を狙ったが、適正な条件での試験ができていないようであり、優れた効果は確認できなかった。しかし、今後の対応の課題は明確となった。氷結晶制御剤のより効率的な品質評価、品質管理および製造方法の確立の検討では、コンクリートの凍害及びスケーリング抑制に効果を発揮できる天然氷結晶制御エキスの再検討を行った。指標としては、体積膨張に対する効果、さらに、異物(ヨウ化銀)存在下でどれくらい氷核の発生に対する効果があるかの指標によって選択した。その結果、体積膨張抑制においては、各エキス単独使用の場合には、すべて抑制効果は少なかった。そこで、コラーゲンペプチドと併用(各エキスの10倍量を使用)では、メラノイジンと脱塩醤油において抑制効果を再確認できた。また、コラーゲンペプチドとの併用での濃度の影響を調べたところ、脱塩醤油エキス5μg/mlで体積膨張が60%に抑制された。そこで、両エキスのヨウ化銀を異物とする場合での過冷却活性を測定した。その結果、メラノイジン50μg/mlが、5%食塩存在下で脱塩醤油よりも3℃高い活性を示した。このような結果から、脱塩醤油、メラノイジン、コラーゲンペプチドと併用した脱塩醤油の使用が効果を発揮できると判断した。
英文摘要
新設コンクリート構造物の耐凍害性改善のための適用法と効果については、特にスケーリング抵抗性について検討を行った。その結果、氷結晶制御剤の混入により無混入の場合のスケーリング量の33~56%程度に低減できることが分かり、特にコラーゲンペプチド+メラノイジンのケースでは、無混入の場合の33%程度にスケーリングを抑制できる結果が得られ有効性が確認できた。既設コンクリート構造物の耐凍害性改善のための適用法と効果については、接着剤の使用と表面含浸材との併用、コンクリート表層加工などを試し、氷結晶制御剤の浸透深さの増加と接着性の強化を狙ったが、適正な条件での試験ができていないようであり、優れた効果は確認できなかった。しかし、今後の対応の課題は明確となった。氷結晶制御剤のより効率的な品質評価、品質管理および製造方法の確立の検討では、コンクリートの凍害及びスケーリング抑制に効果を発揮できる天然氷結晶制御エキスの再検討を行った。指標としては、体積膨張に対する効果、さらに、異物(ヨウ化銀)存在下でどれくらい氷核の発生に対する効果があるかの指標によって選択した。その結果、体積膨張抑制においては、各エキス単独使用の場合には、すべて抑制効果は少なかった。そこで、コラーゲンペプチドと併用(各エキスの10倍量を使用)では、メラノイジンと脱塩醤油において抑制効果を再確認できた。また、コラーゲンペプチドとの併用での濃度の影響を調べたところ、脱塩醤油エキス5μg/mlで体積膨張が60%に抑制された。そこで、両エキスのヨウ化銀を異物とする場合での過冷却活性を測定した。その結果、メラノイジン50μg/mlが、5%食塩存在下で脱塩醤油よりも3℃高い活性を示した。このような結果から、脱塩醤油、メラノイジン、コラーゲンペプチドと併用した脱塩醤油の使用が効果を発揮できると判断した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
氷結晶制御剤によるコンクリート構造物の凍害抑制技術の創生
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批准号:23K22837
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$1.58万
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财政年份:2024
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负责人:鶴田 浩章
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依托单位:
海外基金