课题基金 / 基金详情

Development of novel low-fouling membranes via polymer-blend technique and design of membrane structures to suit the needs and purposes

Development of novel low-fouling membranes via polymer-blend technique and design of membrane structures to suit the needs and purposes
通过聚合物共混技术开发新型低污染膜并设计膜结构以满足需求和目的
批准号:
22H01853
负责人:
赤松 憲樹
金额:
$11.23万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は高透水性と低ファウリング性を併せ持つ高分子系複合膜の開発と,表面・細孔構造設計法の確立を目的としている.2022年度はカルボキシベタインモノマー(CMB)と特定の疎水性モノマーの共重合ポリマーを合成すると,ある範囲の組成比であれば,膜母材となるポリフッ化ビニリデン(PVDF)と相溶可能な均一で透明なドープ液が得られることを実証した.またこのドープ液を用いて,非溶媒有機相分離(NIPS)法にて,均質な精密ろ過膜の作製に成功した.このブレンド膜は,牛血清アルブミン(BSA)等のタンパクに対し,優れたファウリング防止性を示すことが明らかとなった.このファウリング防止性向上の主たる理由は,BSA等のタンパクの吸着抑制能の向上にあることを示した.しかも共重合ポリマーのブレンドが膜の透水性の向上にも寄与することが明らかとなった.一般的にポリマー同士のブレンドは非常に難しいが,PVDFとポリ(2-メトキシエチルアクリレート)(PMEA)や,上記のようにCMBと疎水性モノマーの共重合ポリマーとのブレンドは一部可能である.このメカニズムを詳細に検討するため,本研究では分子動力学(MD)シミュレーションを併用している.ドープ液は,膜母材(PVDF),低ファウリングポリマー(PMEAやCMB共重合ポリマー)および溶媒の3成分混合系であるが,2成分系の組み合わせを考え相溶性を議論する新しい手法を提案し,メカニズム解明に挑んだ.その結果, 均質な膜を得るための必要条件と考えられる均一なドープ液の調製には,膜母材とファウリング防止ポリマーの相溶性が最も重要であり,特にベタイン系ポリマーを低ファウリングポリマーとする際は,メチルメタクリレートなどとの共重合ポリマーとすることが効果的であることを,MD計算で得られる動径分布関数から算出できる第2ビリアル係数を用いて系統的に整理することに成功した.
英文摘要
本研究は高透水性と低ファウリング性を併せ持つ高分子系複合膜の開発と,表面・細孔構造設計法の確立を目的としている.2022年度はカルボキシベタインモノマー(CMB)と特定の疎水性モノマーの共重合ポリマーを合成すると,ある範囲の組成比であれば,膜母材となるポリフッ化ビニリデン(PVDF)と相溶可能な均一で透明なドープ液が得られることを実証した.またこのドープ液を用いて,非溶媒有機相分離(NIPS)法にて,均質な精密ろ過膜の作製に成功した.このブレンド膜は,牛血清アルブミン(BSA)等のタンパクに対し,優れたファウリング防止性を示すことが明らかとなった.このファウリング防止性向上の主たる理由は,BSA等のタンパクの吸着抑制能の向上にあることを示した.しかも共重合ポリマーのブレンドが膜の透水性の向上にも寄与することが明らかとなった.一般的にポリマー同士のブレンドは非常に難しいが,PVDFとポリ(2-メトキシエチルアクリレート)(PMEA)や,上記のようにCMBと疎水性モノマーの共重合ポリマーとのブレンドは一部可能である.このメカニズムを詳細に検討するため,本研究では分子動力学(MD)シミュレーションを併用している.ドープ液は,膜母材(PVDF),低ファウリングポリマー(PMEAやCMB共重合ポリマー)および溶媒の3成分混合系であるが,2成分系の組み合わせを考え相溶性を議論する新しい手法を提案し,メカニズム解明に挑んだ.その結果, 均質な膜を得るための必要条件と考えられる均一なドープ液の調製には,膜母材とファウリング防止ポリマーの相溶性が最も重要であり,特にベタイン系ポリマーを低ファウリングポリマーとする際は,メチルメタクリレートなどとの共重合ポリマーとすることが効果的であることを,MD計算で得られる動径分布関数から算出できる第2ビリアル係数を用いて系統的に整理することに成功した.
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tsinghua University(中国)
清华大学(中国)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
高分子ブレンドを利用した革新的低ファウリング膜の開発と用途・原水に応じた自在設計
  • 批准号:
    23K23121
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $1.58万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    赤松 憲樹
  • 依托单位:
海外基金