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Pioneering physical properties dependent on degree of fibrillation of wood pulp

Pioneering physical properties dependent on degree of fibrillation of wood pulp
开创性的物理特性取决于木浆的原纤化程度
批准号:
22H02407
负责人:
上谷 幸治郎
金额:
$11.23万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、様々な生物原料から得られるセルロースナノファイバー(CNF)材料の精密高機能化に向けて、CNFの集積構造ならびに界面構造を制御し、材料物性をスペクトル学的に解明することを目指す。2022年度は、CNFに見出された高い熱伝導性がCNFの結晶構造のみならずCNF間の接着界面の性状にも影響されることに着目し、CNFフィルムに各種多価金属イオンを導入することで伝熱性の制御・向上性を詳細に調査した。木材ならびにホヤ殻からTEMPO酸化処理によりCNFを製造し、それらのフィルムに各種金属陽イオンを添加した。乾燥環境下で養生した後、およそ5%RH以下の低湿度を維持した環境中でフィルムの熱拡散率を測定した。その結果、CNFフィルムに添加した金属イオンのイオン半径が小さくなるほど、またイオン金属種の電気陰性度が大きくなるほど、フィルムの面内方向熱拡散率が向上した。CNFフィルムの熱拡散率は、その表面官能基がプロトンで中和されたカルボキシ基であるとき最大化することが確認された。また、分子動力学(MD)計算により、金属イオンはCNF表面同士のカルボキシ基間で選択的に架橋構造を形成するのではなく、CNFの表面に偏在していることが判明した。CNF表面におけるイオンの空間分布は、金属イオンとカルボキシ基の酸素原子の間の最近接距離によって決定され、この距離はイオン半径および実測の熱拡散率と相関した。カルボキシ基間に架橋構造を形成しにくいと考えられるプロトンやナトリウムイオンなど一価イオンでも、多価イオンが示すイオン半径や電気陰性度と熱拡散性との傾向に合致した本結果は、金属イオンがCNF間界面ではなくCNF表面のみに偏在することを示唆している。
英文摘要
本研究では、様々な生物原料から得られるセルロースナノファイバー(CNF)材料の精密高機能化に向けて、CNFの集積構造ならびに界面構造を制御し、材料物性をスペクトル学的に解明することを目指す。2022年度は、CNFに見出された高い熱伝導性がCNFの結晶構造のみならずCNF間の接着界面の性状にも影響されることに着目し、CNFフィルムに各種多価金属イオンを導入することで伝熱性の制御・向上性を詳細に調査した。木材ならびにホヤ殻からTEMPO酸化処理によりCNFを製造し、それらのフィルムに各種金属陽イオンを添加した。乾燥環境下で養生した後、およそ5%RH以下の低湿度を維持した環境中でフィルムの熱拡散率を測定した。その結果、CNFフィルムに添加した金属イオンのイオン半径が小さくなるほど、またイオン金属種の電気陰性度が大きくなるほど、フィルムの面内方向熱拡散率が向上した。CNFフィルムの熱拡散率は、その表面官能基がプロトンで中和されたカルボキシ基であるとき最大化することが確認された。また、分子動力学(MD)計算により、金属イオンはCNF表面同士のカルボキシ基間で選択的に架橋構造を形成するのではなく、CNFの表面に偏在していることが判明した。CNF表面におけるイオンの空間分布は、金属イオンとカルボキシ基の酸素原子の間の最近接距離によって決定され、この距離はイオン半径および実測の熱拡散率と相関した。カルボキシ基間に架橋構造を形成しにくいと考えられるプロトンやナトリウムイオンなど一価イオンでも、多価イオンが示すイオン半径や電気陰性度と熱拡散性との傾向に合致した本結果は、金属イオンがCNF間界面ではなくCNF表面のみに偏在することを示唆している。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
懸濁液の光学パラメータに基づくセルロースナノファイバーの一次構造解析
基于悬浮液光学参数的纤维素纳米纤维一级结构分析
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [稲田さくら, 上谷幸治郎]
通讯作者: 上谷幸治郎
DOI: 10.1016/j.carbpol.2022.120010
发表时间: 2022-08-23
期刊: CARBOHYDRATE POLYMERS
影响因子: 11.2
作者: [Uetani,Kojiro, Kasuya,Keitaro, Uto,Takuya]
通讯作者: Uto,Takuya
Correlation between EL Characteristics and Substrate Surface Roughness in Top-Emission Powder EL Devices
顶部发射粉末 EL 器件中 EL 特性与基底表面粗糙度之间的相关性
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Rikuya Watanabe, Kojiro Uetani, Shota Tsuneyasu, Nobuyuki Nakayama, Toshifumi Satoh]
通讯作者: Toshifumi Satoh
セルロース素材における新物性とユーザビリティの開拓研究
纤维素材料新物理性能和可用性的开创性研究
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Rikuya Watanabe, Kojiro Uetani, Shota Tsuneyasu, Nobuyuki Nakayama, Toshifumi Satoh, 上谷幸治郎]
通讯作者: 上谷幸治郎
6
    木材パルプの解繊度に依存するスペクトル物性の開拓
    • 批准号:
      23K23672
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $2.83万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      上谷 幸治郎
    • 依托单位:
    攪拌解繊による植物資源からの均一セルロースナノファイバー製造
    • 批准号:
      10J04452
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2010
    • 负责人:
      上谷 幸治郎
    • 依托单位:
    海外基金