Analysis of differentiation mechanism of bovine trophoblast cells into placental component cells.
Analysis of differentiation mechanism of bovine trophoblast cells into placental component cells.
批准号:
22H02502
负责人:
櫻井 敏博
金额:
$11.4万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
本研究課題では、着床が成立する子宮内環境の解析ならびに着床前の胚で見られる二核化栄養膜細胞の分子機構を明らかにすることを目的としている。受精不全または初期胚喪失を起因とする妊娠喪失は、栄養膜細胞と子宮内膜間での生化学的コミュニケーション不足によるものと考えられている。この情報伝達を制御する分子が同定されれば、早期妊娠損失の分子メカニズムがよりよく理解されると考える。そこで、非妊娠または胚性喪失中の雌の検出マーカーとなる候補分子を同定するため、7日目(0日目=発情日)の胚移植雌牛から17日目、20日目、22日目に末梢血を採取し、メタボロームおよびプロテオーム解析を行った。メタボローム解析では、血清成分の一部を妊娠しているか否かに分類した。iTRAQ解析では、上位25個のタンパク質を用いたヒートマップ解析により、20日目、22日目に妊娠しているか否かに分けた。さらに、受信者動作特性曲線(ROC)解析により、非妊娠未経産牛を検出する5つの候補タンパク質が特定され、そのうち22日目の血清中のSNX5が最も高い曲線下面積(AUC)を示した(0.983)。 また、ウェスタンブロット法を用いて、非妊娠未経産牛の22日目の血清中にSNX5を検出した。これらの結果は、22日目の血清中のSNX5が高いことが、未経産牛の早期妊娠喪失を予測できることが示唆された。また、ウシ内在性レトロウイルスのBERV-12571(仮称)は、着床前の胚(妊娠17日)、子宮ならびに精巣特異的に発現していることが確認できた。しかしながらBERV-12571は、ウシ栄養膜細胞株BT-1ではその発現は確認できなかった。現在、精巣での発現部位を同定するため、in situ hybridizationによる局在解析を進めている。
英文摘要
本研究課題では、着床が成立する子宮内環境の解析ならびに着床前の胚で見られる二核化栄養膜細胞の分子機構を明らかにすることを目的としている。受精不全または初期胚喪失を起因とする妊娠喪失は、栄養膜細胞と子宮内膜間での生化学的コミュニケーション不足によるものと考えられている。この情報伝達を制御する分子が同定されれば、早期妊娠損失の分子メカニズムがよりよく理解されると考える。そこで、非妊娠または胚性喪失中の雌の検出マーカーとなる候補分子を同定するため、7日目(0日目=発情日)の胚移植雌牛から17日目、20日目、22日目に末梢血を採取し、メタボロームおよびプロテオーム解析を行った。メタボローム解析では、血清成分の一部を妊娠しているか否かに分類した。iTRAQ解析では、上位25個のタンパク質を用いたヒートマップ解析により、20日目、22日目に妊娠しているか否かに分けた。さらに、受信者動作特性曲線(ROC)解析により、非妊娠未経産牛を検出する5つの候補タンパク質が特定され、そのうち22日目の血清中のSNX5が最も高い曲線下面積(AUC)を示した(0.983)。 また、ウェスタンブロット法を用いて、非妊娠未経産牛の22日目の血清中にSNX5を検出した。これらの結果は、22日目の血清中のSNX5が高いことが、未経産牛の早期妊娠喪失を予測できることが示唆された。また、ウシ内在性レトロウイルスのBERV-12571(仮称)は、着床前の胚(妊娠17日)、子宮ならびに精巣特異的に発現していることが確認できた。しかしながらBERV-12571は、ウシ栄養膜細胞株BT-1ではその発現は確認できなかった。現在、精巣での発現部位を同定するため、in situ hybridizationによる局在解析を進めている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ウシ栄養膜細胞の胎盤構成細胞への分化機構の解析
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批准号:23K23767
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$2.5万
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财政年份:2024
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负责人:櫻井 敏博
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依托单位:
海外基金