课题基金 / 基金详情

Mechanism of parallel evolution and allopatric speciation of dwarf morph that uses empty shells

Mechanism of parallel evolution and allopatric speciation of dwarf morph that uses empty shells
使用空壳的矮变形体的平行进化和异域物种形成机制
批准号:
22H02686
负责人:
高橋 鉄美
金额:
$10.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31

项目摘要

项目成果

高橋 鉄美的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
タンガニイカ湖に固有なTelmatochromis temporalisには三つの生態型が知られている。岩の隙間に隠れる普通型(最大体長8cm)、シェルベッド(巻貝の空き殻が敷き詰められた底質)に生息して貝殻を隠れ場所とする矮小型(同4cm)、そして岩と砂の混ざった底質に生息して岩の下に隠れる痩身型(同6cm)である。本研究では、矮小型の進化に注目して、1)普通型の体サイズに関するstanding genetic variation (SGV)が矮小型への平行進化を可能にしたとする仮説を分子生物学的に検証し、2)側所的種分化の初期段階として、岩場とシェルベッドで体サイズに対する同類交配が生じるかを飼育実験で確かめる。1の研究では、体サイズの責任遺伝子を探索するためpooled genome-wide association study (GWAS)を行う。このため今年度(2023年度)には、現地での潜水調査を行い、2地点で普通型と矮小型を30個体ずつ(計120個体)採集した。これらのサンプルは、地点ごと、型ごとにDNA抽出液を混ぜてゲノムリシーケンスを行った。予備解析では、1地点のサンプルだけでは型間で違う変異が多すぎて体サイズの責任遺伝子を絞り込むことができなかったが、2地点で共通する変異を選ぶことにより、数個の候補遺伝子座に絞り込むことができた。また、これらのうち一部は既報のquantitative trait locus (QTL)解析でも検出されており、信ぴょう性が高いと考えられる。また2の研究では、両型を交配させたF2が必要である。8月の現地調査では生体の持ち帰りに失敗したため、3月に再度現地に赴き、普通型のオス1個体と矮小型のメス3個体の持ち帰りに成功した。これらの個体は、現在実験室で慣らし飼育をしている。この他、現地調査で痩身型の進化についても調べた。
英文摘要
タンガニイカ湖に固有なTelmatochromis temporalisには三つの生態型が知られている。岩の隙間に隠れる普通型(最大体長8cm)、シェルベッド(巻貝の空き殻が敷き詰められた底質)に生息して貝殻を隠れ場所とする矮小型(同4cm)、そして岩と砂の混ざった底質に生息して岩の下に隠れる痩身型(同6cm)である。本研究では、矮小型の進化に注目して、1)普通型の体サイズに関するstanding genetic variation (SGV)が矮小型への平行進化を可能にしたとする仮説を分子生物学的に検証し、2)側所的種分化の初期段階として、岩場とシェルベッドで体サイズに対する同類交配が生じるかを飼育実験で確かめる。1の研究では、体サイズの責任遺伝子を探索するためpooled genome-wide association study (GWAS)を行う。このため今年度(2023年度)には、現地での潜水調査を行い、2地点で普通型と矮小型を30個体ずつ(計120個体)採集した。これらのサンプルは、地点ごと、型ごとにDNA抽出液を混ぜてゲノムリシーケンスを行った。予備解析では、1地点のサンプルだけでは型間で違う変異が多すぎて体サイズの責任遺伝子を絞り込むことができなかったが、2地点で共通する変異を選ぶことにより、数個の候補遺伝子座に絞り込むことができた。また、これらのうち一部は既報のquantitative trait locus (QTL)解析でも検出されており、信ぴょう性が高いと考えられる。また2の研究では、両型を交配させたF2が必要である。8月の現地調査では生体の持ち帰りに失敗したため、3月に再度現地に赴き、普通型のオス1個体と矮小型のメス3個体の持ち帰りに成功した。これらの個体は、現在実験室で慣らし飼育をしている。この他、現地調査で痩身型の進化についても調べた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Offspring mortality during mouthbrooding in two open-water spawning cichlids from Lake Tanganyika
坦噶尼喀湖两种开放水域产卵慈鲷在口育期间的后代死亡率
DOI: 10.1007/s10750-022-05023-3
发表时间: 2022
期刊: Hydrobiologia
影响因子: 2.6
作者: [進藤帆乃佳, 今田弓女, Takahashi Tetsumi]
通讯作者: Takahashi Tetsumi
Ministry of Fisheries and Livestock(ザンビア)
渔业和畜牧部(赞比亚)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
タンガニイカ湖産シクリッドの近縁な2種におけるオス色彩二型のゲノム構造の違い
坦噶尼喀湖两种近缘慈鲷雄性颜色二态性基因组结构的差异
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [池田颯希, 井上侑哉, 今田弓女, 高橋鉄美]
通讯作者: 高橋鉄美
貝殻を利用する矮小シクリッドの平行進化および側所的種分化の機構解明
  • 批准号:
    23K23949
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $6.49万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    高橋 鉄美
  • 依托单位:
シクリッドにおける貝殻に住むことへの適応とそれに伴う種分化過程の解明
  • 批准号:
    18779002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.6万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    高橋 鉄美
  • 依托单位:
アフリカ・タンガニイカ湖産カワスズメ科魚類における適応放散メカニズムの解明
海外基金