课题基金 / 基金详情

Ecological studies of algae distributed in far-red light dominating environments

Ecological studies of algae distributed in far-red light dominating environments
远红光主导环境中分布的藻类的生态研究
批准号:
22H02700
负责人:
宮下 英明
金额:
$10.48万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
①遠赤色光利用藻類の多様性の解明:京都大学白浜水族館からサンゴ骨格1種1サンプル、琉球大学亜熱帯生物圏研究センター瀬底研究施設からサンゴ骨格13種15サンプルを分与いただき、骨格内に共生する藻類から遠赤色光下で生育する藻類の集積培養を行った。さらに生育した藻類を網羅的に単離を試み、現在合計14株の単離を継続している。②遠赤色光下で生育する藻類の光合成における遠赤色光利用の仕組みの解明:当研究室でこれまでに琵琶湖湖水ならびに藻類マットから分離している遠赤色光のみで生育することのできる藻類10株について、吸収スペクトル、定常蛍光スペクトル、低温蛍光スペクトル、励起スペクトルを測定し、それぞれ白色光下で生育した細胞のそれらと比較した。この結果、遠赤色光で生育できる藻類の分光学的特性は、必ずしも一致しないことが明らかになり、藻類には複数の遠赤色光順化メカニズムが存在することが示唆された。③遠赤色光捕獲アンテナ色素タンパク質複合体(FR-LHC)の分離・同定の試み:サンゴ骨格から独自に分離したPhaeophyila dendroides Sa-1株、ならびに、琵琶湖沿岸の藻類マットから分離したNechloris sp. Biwa5-2株について、それぞれ葉緑体を分離し、さらに、葉緑体を可溶化して密度勾配遠心分離によって光化学系タンパク質複合体の分離条件を検討した。また、得られたタンパク質複合体分画のタンパク質組成をSDS-PAGEによって明らかにする条件検討をした。モデル生物とは幾つか違った結果が得られているため、今後さらなる条件検討が必要であるもの、Sa-1株にはFR-LHCが誘導されているらしい一方で、Biwa5-2株では遠赤色光下において新たなLHCは誘導されていないと考えられた。この結果は、両藻類において遠赤色光への順化メカニズムが異なることを示している。
英文摘要
①遠赤色光利用藻類の多様性の解明:京都大学白浜水族館からサンゴ骨格1種1サンプル、琉球大学亜熱帯生物圏研究センター瀬底研究施設からサンゴ骨格13種15サンプルを分与いただき、骨格内に共生する藻類から遠赤色光下で生育する藻類の集積培養を行った。さらに生育した藻類を網羅的に単離を試み、現在合計14株の単離を継続している。②遠赤色光下で生育する藻類の光合成における遠赤色光利用の仕組みの解明:当研究室でこれまでに琵琶湖湖水ならびに藻類マットから分離している遠赤色光のみで生育することのできる藻類10株について、吸収スペクトル、定常蛍光スペクトル、低温蛍光スペクトル、励起スペクトルを測定し、それぞれ白色光下で生育した細胞のそれらと比較した。この結果、遠赤色光で生育できる藻類の分光学的特性は、必ずしも一致しないことが明らかになり、藻類には複数の遠赤色光順化メカニズムが存在することが示唆された。③遠赤色光捕獲アンテナ色素タンパク質複合体(FR-LHC)の分離・同定の試み:サンゴ骨格から独自に分離したPhaeophyila dendroides Sa-1株、ならびに、琵琶湖沿岸の藻類マットから分離したNechloris sp. Biwa5-2株について、それぞれ葉緑体を分離し、さらに、葉緑体を可溶化して密度勾配遠心分離によって光化学系タンパク質複合体の分離条件を検討した。また、得られたタンパク質複合体分画のタンパク質組成をSDS-PAGEによって明らかにする条件検討をした。モデル生物とは幾つか違った結果が得られているため、今後さらなる条件検討が必要であるもの、Sa-1株にはFR-LHCが誘導されているらしい一方で、Biwa5-2株では遠赤色光下において新たなLHCは誘導されていないと考えられた。この結果は、両藻類において遠赤色光への順化メカニズムが異なることを示している。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
サンゴ骨格内に共生する藻類の遠赤色光利用戦
珊瑚骨骼内共生的藻类利用远红光
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [池田隆介, 陶山佳久, Gildas GETABLE, 寺内真, 野口英樹, 井鷺裕司, 大波千恵子,土屋徹,宮下英明, 大波千恵子]
通讯作者: 大波千恵子
サンゴ骨格内に共生する緑藻Phaeophilaによる遠赤色光捕集戦略
与珊瑚骨架共生的绿藻 Phaeophila 的远红光收集策略
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [池田隆介, 陶山佳久, Gildas GETABLE, 寺内真, 野口英樹, 井鷺裕司, 大波千恵子,土屋徹,宮下英明]
通讯作者: 大波千恵子,土屋徹,宮下英明
Far-red acclimation in Phaeophila dendroides isolated from a coral skeleton of Porites sp.
从滨珊瑚 (Porites sp) 的珊瑚骨架中分离出的 Phaeophila dendroides 的远红驯化。
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Chieko Onami, Shoichiro Suda, Ryoma Kamikawa and Hideaki Miyashita]
通讯作者: Ryoma Kamikawa and Hideaki Miyashita
遠赤色光が優勢する環境に分布する藻類の生態学的研究
  • 批准号:
    23K23963
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $4.16万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    宮下 英明
  • 依托单位:
「天狗の麦飯」形成・維持機構の解明
  • 批准号:
    21651102
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.05万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    宮下 英明
  • 依托单位:
クロロフィルをもたない"藍藻"の実体解明
  • 批准号:
    18657010
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    宮下 英明
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
g-C3N4基梯型光催化剂的氢吸附调控及其增强的光合成H2O2性能研究
  • 批准号:
    JCZRQNA202600036
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
氧化物纳米纤维的空位调控与异质结构建及光合成双氧水机理研究
  • 批准号:
    JCZRQNB202600748
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
功能化IVB族多金属氧簇用于CO2还原耦 合的人工光合成全反应研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    10.0万元
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    李宁
  • 依托单位:
宽光谱响应高效人工光合成晶态材料探索性研究
  • 批准号:
    2025JJ60074
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    周虹鹏
  • 依托单位: