細胞間コミュニケーション因子の分子イメージング解析
細胞間コミュニケーション因子の分子イメージング解析
批准号:
22H02793
负责人:
瀬藤 光利
金额:
$11.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31
中文摘要
UBL3関連分子の空間的挙動の解明を目指す本研究課題において、1) UBL3関連分子の同定、2) UBL3関連分子の細胞内イメージング、3) Ubl3ノックアウト(Ubl3-KO)マウス臓器における脂質イメージング、について成果を得た。1) UBL3関連分子の同定 細胞内での分子相互作用を発光にて測定するSplit-Gluc法を構築し、UBL3と神経変性疾患関連分子であるα-Synが相互作用を示すことを、Split-Gluc法および免疫沈降法により明らかにした(論文投稿中)。また、その相互作用がグルタチオンペルオキシダーゼの一種であるMGST3のノックダウンにより抑制されることを明らかにした(論文投稿中)。MGST3がUBL3に結合する分子であることは、我々の研究グループにより既報である(Ageta et al. Nat Commun, 2018)。2) UBL3関連分子の細胞内イメージング 強発現させたα-Synは、HEK293細胞内では細胞質に一様に分布しているように観察されるが、UBL3を共発現させると、α-Synが粒子状に分布することが明らかになった。その粒子様構造は、エクソソームマーカーであるCD63陽性を示しており、α-SynがUBL3によって細胞内のエクソソームに運搬されることが示唆された。3) Ubl3-KOマウスのエクソソームと各種臓器で量的変化を示す脂質種のイメージング Ubl3-KOマウスにおいて、野生型マウスよりもエクソソームで減少し、腎臓で増加する2種の脂質分子種について、それぞれUbl3-KOマウス腎組織の髄質と皮質で相対的分布強度が増加していることの再現性を質量顕微鏡(DESI-IMS)を用いて確認した。さらに、Ubl3-KOマウス腎臓にて、糸球体メサンギウム細胞数が増加していること、尿中アルブミン/クレアチニン比が上昇していることも明らかになった。
英文摘要
UBL3関連分子の空間的挙動の解明を目指す本研究課題において、1) UBL3関連分子の同定、2) UBL3関連分子の細胞内イメージング、3) Ubl3ノックアウト(Ubl3-KO)マウス臓器における脂質イメージング、について成果を得た。1) UBL3関連分子の同定 細胞内での分子相互作用を発光にて測定するSplit-Gluc法を構築し、UBL3と神経変性疾患関連分子であるα-Synが相互作用を示すことを、Split-Gluc法および免疫沈降法により明らかにした(論文投稿中)。また、その相互作用がグルタチオンペルオキシダーゼの一種であるMGST3のノックダウンにより抑制されることを明らかにした(論文投稿中)。MGST3がUBL3に結合する分子であることは、我々の研究グループにより既報である(Ageta et al. Nat Commun, 2018)。2) UBL3関連分子の細胞内イメージング 強発現させたα-Synは、HEK293細胞内では細胞質に一様に分布しているように観察されるが、UBL3を共発現させると、α-Synが粒子状に分布することが明らかになった。その粒子様構造は、エクソソームマーカーであるCD63陽性を示しており、α-SynがUBL3によって細胞内のエクソソームに運搬されることが示唆された。3) Ubl3-KOマウスのエクソソームと各種臓器で量的変化を示す脂質種のイメージング Ubl3-KOマウスにおいて、野生型マウスよりもエクソソームで減少し、腎臓で増加する2種の脂質分子種について、それぞれUbl3-KOマウス腎組織の髄質と皮質で相対的分布強度が増加していることの再現性を質量顕微鏡(DESI-IMS)を用いて確認した。さらに、Ubl3-KOマウス腎臓にて、糸球体メサンギウム細胞数が増加していること、尿中アルブミン/クレアチニン比が上昇していることも明らかになった。
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DOI:
10.3390/ijms24021231
发表时间:
2023-01-08
期刊:
INTERNATIONAL JOURNAL OF MOLECULAR SCIENCES
影响因子:
5.6
作者:
[Zhang, Hengsen, Chen, Bin, Waliullah, A. S. M., Aramaki, Shuhei, Ping, Yashuang, Takanashi, Yusuke, Zhang, Chi, Zhai, Qing, Yan, Jing, Oyama, Soho, Kahyo, Tomoaki, Setou, Mitsutoshi]
通讯作者:
Setou, Mitsutoshi
イメージング質量分析の進化と血管研究の応用
成像质谱的发展及其在血管研究中的应用
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[近藤るびい, 川田成紀, 鈴木良明, 山村寿男, 瀬藤光利]
通讯作者:
瀬藤光利
浜松医科大学 細胞分子解剖学講座
滨松大学医学院细胞与分子解剖学系
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Challenges and future prospects ofbiological and medical imaging mass spectrometry
生物和医学成像质谱的挑战和未来前景
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中浜光哉, 山村彩, 近藤るびい, 鈴木良明, 山村寿男, Mitsutoshi Setou]
通讯作者:
Mitsutoshi Setou
DOI:
10.1016/j.nbd.2023.105989
发表时间:
2023-01
期刊:
Neurobiology of Disease
影响因子:
6.1
作者:
[M. Kurihara;T. Mano;Fumihiro Eto;I. Yao;Kenichiro Sato;G. Ohtomo;T. Bannai;Shota Shibata;H. Ishiura;M. Ikemura;T. Matsubara;M. Morishima;Yuko Saito;Shigeo Murayama;Tatsushi Toda;M. Setou;A. Iwata]
通讯作者:
M. Kurihara;T. Mano;Fumihiro Eto;I. Yao;Kenichiro Sato;G. Ohtomo;T. Bannai;Shota Shibata;H. Ishiura;M. Ikemura;T. Matsubara;M. Morishima;Yuko Saito;Shigeo Murayama;Tatsushi Toda;M. Setou;A. Iwata
細胞間コミュニケーション因子の分子イメージング解析
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批准号:23K24055
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$4.83万
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财政年份:2024
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负责人:瀬藤 光利
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依托单位:
質量顕微鏡による分子情報イメージング
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批准号:23K18197
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.16万
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财政年份:2023
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负责人:瀬藤 光利
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依托单位:
ナノパーティクル及び量子ドットを用いたイメージングマススペクトロメトリー法の確立
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批准号:09F09052
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2009
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负责人:瀬藤 光利
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依托单位:
多次元メタボロミクス脳解剖
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批准号:19680018
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
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资助金额:$8.24万
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财政年份:2007
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负责人:瀬藤 光利
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依托单位:
チュブリン翻訳後修飾による細胞内物質輸送の制御
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批准号:17680031
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
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资助金额:$17.56万
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财政年份:2005
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负责人:瀬藤 光利
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依托单位:
核内蛋白NAPの翻訳後修飾
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批准号:15790104
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:2003
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负责人:瀬藤 光利
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依托单位:
海外基金