大腸がん細胞との共局在により悪性度と免疫寛容を獲得するがん微小環境の解明
大腸がん細胞との共局在により悪性度と免疫寛容を獲得するがん微小環境の解明
批准号:
22H02903
负责人:
三森 功士
金额:
$11.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
本研究では、1)MSS大腸がん(前がん・早期がん)とMSH-H大腸がんに分けて解析し、MSS大腸癌は特に免疫寛容の獲得機構と発がんドライバーについて解明し、腫瘍免疫応答の回復のための治療標的を探索することを目的とした。令和4年度では、進行大腸がんにおける癌細胞を空間的情報を有するシングルセル解析(VISIUM)を実施して、既存の進行大腸がん細胞のシングルセルデータを用いて解析パイプラインCell2locationによりdeconvolutionした。その結果、大腸癌上皮細胞は14群のクラスターに分かれ、浸潤先進部クラスターについては、SPP1+マクロファージと共局在すること、HLA-G分子を情報交換分子として有する事を明らかにした。HLA-GについてはKOの実験により抗腫瘍効果を確認して論文報告を済ませた(Ozato Y., et al. Cell Rep 2023)。一方、2)MSI-H大腸がんは、抗原提示機構の破綻を含め、免疫寛容の獲得機構を解明し、MSIH大腸がん細胞と共局在の細胞を同定しクロストークを解明し、免疫寛容改善のための治療標的を探索することも目的とした。令和4年度、2)に関してはMSI-H大腸癌のゲノム進化を解明し、抗原提示機構の破綻がサブクローナルに起こることを解明した(Br J Cancer minor revise)。
英文摘要
本研究では、1)MSS大腸がん(前がん・早期がん)とMSH-H大腸がんに分けて解析し、MSS大腸癌は特に免疫寛容の獲得機構と発がんドライバーについて解明し、腫瘍免疫応答の回復のための治療標的を探索することを目的とした。令和4年度では、進行大腸がんにおける癌細胞を空間的情報を有するシングルセル解析(VISIUM)を実施して、既存の進行大腸がん細胞のシングルセルデータを用いて解析パイプラインCell2locationによりdeconvolutionした。その結果、大腸癌上皮細胞は14群のクラスターに分かれ、浸潤先進部クラスターについては、SPP1+マクロファージと共局在すること、HLA-G分子を情報交換分子として有する事を明らかにした。HLA-GについてはKOの実験により抗腫瘍効果を確認して論文報告を済ませた(Ozato Y., et al. Cell Rep 2023)。一方、2)MSI-H大腸がんは、抗原提示機構の破綻を含め、免疫寛容の獲得機構を解明し、MSIH大腸がん細胞と共局在の細胞を同定しクロストークを解明し、免疫寛容改善のための治療標的を探索することも目的とした。令和4年度、2)に関してはMSI-H大腸癌のゲノム進化を解明し、抗原提示機構の破綻がサブクローナルに起こることを解明した(Br J Cancer minor revise)。
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A case of malignant phyllodes tumor that responded to pazopanib and developed pneumothorax.
一例对帕唑帕尼有反应并出现气胸的恶性叶状肿瘤。
DOI:
10.1007/s13691-022-00572-9
发表时间:
2023
期刊:
Int Cancer Conf J.
影响因子:
--
作者:
[Ohmura H, Masuda T, Mimori K, Baba E, Horiuchi T.]
通讯作者:
Horiuchi T.
Nano-scale physical properties characteristic to intestinal cancer cells identified by high speed-scanning ion conductance microscope
高速扫描离子电导显微镜鉴定肠癌细胞的纳米级物理特性
DOI:
10.1016/j.biomaterials.2021.121256
发表时间:
2022
期刊:
Biomaterials
影响因子:
14
作者:
[D. Wang, L. Sun, S. Okuda, D. Yamamoto, M. Nakayama, H. Oshima, H. Saito, Y. Kouyama, K. Mimori, T. Ando, S. Watanabe, M. Oshima]
通讯作者:
M. Oshima
進行食道がんに対する化学放射線治療後に生じた再発への進化機構の解明.
阐明晚期食管癌放化疗后复发的进化机制。
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takemoto Ai, Takagi Satoshi, Ukaji Takao, Gyobu Nobuhiko, Kakino Mamoru, Takami Miho, Kobayashi Asami, Lebel Marie, Kawaguchi Tokuichi, Sugawara Minoru, Tsuji-Takayama Kazue, Ichihara Kenji, Funauchi Yuki, Ae Keisuke, Matsumoto Seiichi, Sugiura Yoshiya, Takeuchi Kengo, No, 三森功士]
通讯作者:
三森功士
PRKRIP1, A Splicing Complex Factor, Is a Marker of Poor Prognosis in Colorectal Cancer.
PRKRIP1 是一种剪接复合因子,是结直肠癌预后不良的标志。
DOI:
10.21873/anticanres.15974
发表时间:
2022
期刊:
Anticancer Res.
影响因子:
--
作者:
[Ozato Y, Masuda T, Kobayashi Y, Takao S, Hisamatu Y, Toshima T, Yonemura Y, Uemura M, Eguchi H, Doki Y, Mori M, Mimori K.]
通讯作者:
Mimori K.
2.MSI-H大腸がん症例における免疫寛容を獲得する為の腫瘍内不均一性を創出するゲノム進化.
2. 基因组进化产生瘤内异质性,从而在 MSI-H 结直肠癌病例中获得免疫耐受。
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Miyazaki Y, Kiguchi T, Sato S, Usuki K, Ishiyama K, Ito Y, Suzuki T, Taguchi J, Chiba S, Dobashi N, Tomita A, Harada H, Handa H, Horiike S, Maeda T, Matsuda M, Ichikawa M, Hata T, Honda S, Iyama S, Suzushima H, Moriuchi Y, Kurokawa T, Yokota K, Ohtake S, 横溝智雅, 三森功士]
通讯作者:
三森功士
共 11 条
大腸がん細胞との共局在により悪性度と免疫寛容を獲得するがん微小環境の解明
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批准号:23K24164
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2024
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负责人:三森 功士
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依托单位:
大規模症例における消化器癌転移メカニズムの網羅的・統合的解析
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批准号:21249070
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$6.49万
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财政年份:2009
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负责人:三森 功士
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依托单位:
マイクロRNAを介した消化器癌転移カスケードの解明
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批准号:21679006
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (S)
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资助金额:$51.42万
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财政年份:2009
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负责人:三森 功士
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依托单位:
慢性炎症により生じる消化器癌幹細胞を標的とした治療法の開発
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批准号:18015039
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$4.22万
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财政年份:2006
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负责人:三森 功士
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依托单位:
悪臭を伴う進行皮膚露出乳癌に対する消臭および抗腫瘍治療の開発
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批准号:16659337
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2004
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负责人:三森 功士
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依托单位:
海外基金