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マイクロRNAを介した消化器癌転移カスケードの解明

マイクロRNAを介した消化器癌転移カスケードの解明
阐明 microRNA 介导的胃肠道癌症转移级联
批准号:
21679006
负责人:
三森 功士
金额:
$51.42万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (S)
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2013

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
われわれは消化器癌の転移・再発のマーカーを明らかするには循環血液あるいは骨髄液中に癌細胞を検出することを目的とするのではなく、癌細胞側因子と宿主側の環境因子とにおいて転移再発と明確な関連を有する遺伝子を明らかにしたい。両面からの俯瞰的研究により転移再発機構を解明し、真の予測マーカーを求める。特に多くの遺伝子を一度に抑制しうるファインチューナーとしての役割を担うmicroRNAは、その発現の臨床的意義が注目されており、microRNA-遺伝子pathwayの同定と機能解析が急がれる。われわれは多施設共同研究を組み、各施設毎に倫理委員会を通過した後、消化器癌患者の骨髄と末梢血液の集積を開始した。骨髄は4つの分画(癌細胞分画、マクロファージ分画、血管内皮細胞豊富分画、全血)に分けて、microRNAマイクロアレイを施行する。転移陽性症例特異的miRについてはマーカーとしての意義を明らかにすることはもちろんのこと、標的遺伝子pathwayを決め、機能解析をすすめさらに絞り込めるマーカーを求める。<大腸癌症例>これまでに29例の症例に対して骨髄穿刺、末梢血採取を行った。Trainingセット:LMDによる原発巣癌細胞のmiRアレイ20症例,遺伝子アレイ20例。転移巣癌細胞のmiRアレイ7例遺伝子アレイ7例。骨髄をsortingして解析した結果、ITC分画miRアレイ20例、遺伝子アレイ20例。CD14分画のmiRアレイ7例、CD45分画7例、全骨髄液7例Validationセット:miRアレイ骨髄癌細胞15例、CD14分画15例、CD45分画15例の集積を終えている。<胃癌症例>すべてmiRアレイのみ実施している。LMDおよびマイクロアレイ解析により原発巣癌細胞6例、転移巣癌細胞10例、骨髄癌細胞分画10例、CD14分画10例、CD45分画10例、全骨髄液10例)。<肝臓癌症例>15例の肝臓癌症例について骨髄を4分画に分けてそれぞれのmicroRNA profileを有する。このうち10例については原発巣癌細胞のmiRアレイprofileを有している。以上の発現profileを用いて、GSEA解析等を実施し結果を求める。その成果は臨床的バイオマーカーとしての意義、あるいは転移再発機構研究の端緒となることが期待される。
英文摘要
われわれは消化器癌の転移・再発のマーカーを明らかするには循環血液あるいは骨髄液中に癌細胞を検出することを目的とするのではなく、癌細胞側因子と宿主側の環境因子とにおいて転移再発と明確な関連を有する遺伝子を明らかにしたい。両面からの俯瞰的研究により転移再発機構を解明し、真の予測マーカーを求める。特に多くの遺伝子を一度に抑制しうるファインチューナーとしての役割を担うmicroRNAは、その発現の臨床的意義が注目されており、microRNA-遺伝子pathwayの同定と機能解析が急がれる。われわれは多施設共同研究を組み、各施設毎に倫理委員会を通過した後、消化器癌患者の骨髄と末梢血液の集積を開始した。骨髄は4つの分画(癌細胞分画、マクロファージ分画、血管内皮細胞豊富分画、全血)に分けて、microRNAマイクロアレイを施行する。転移陽性症例特異的miRについてはマーカーとしての意義を明らかにすることはもちろんのこと、標的遺伝子pathwayを決め、機能解析をすすめさらに絞り込めるマーカーを求める。<大腸癌症例>これまでに29例の症例に対して骨髄穿刺、末梢血採取を行った。Trainingセット:LMDによる原発巣癌細胞のmiRアレイ20症例,遺伝子アレイ20例。転移巣癌細胞のmiRアレイ7例遺伝子アレイ7例。骨髄をsortingして解析した結果、ITC分画miRアレイ20例、遺伝子アレイ20例。CD14分画のmiRアレイ7例、CD45分画7例、全骨髄液7例Validationセット:miRアレイ骨髄癌細胞15例、CD14分画15例、CD45分画15例の集積を終えている。<胃癌症例>すべてmiRアレイのみ実施している。LMDおよびマイクロアレイ解析により原発巣癌細胞6例、転移巣癌細胞10例、骨髄癌細胞分画10例、CD14分画10例、CD45分画10例、全骨髄液10例)。<肝臓癌症例>15例の肝臓癌症例について骨髄を4分画に分けてそれぞれのmicroRNA profileを有する。このうち10例については原発巣癌細胞のmiRアレイprofileを有している。以上の発現profileを用いて、GSEA解析等を実施し結果を求める。その成果は臨床的バイオマーカーとしての意義、あるいは転移再発機構研究の端緒となることが期待される。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1158/0008-5472.can-08-2846
发表时间: 2009-05-01
期刊: CANCER RESEARCH
影响因子: 11.2
作者: [Yokobori, Takehiko, Mimori, Koshi, Mori, Masaki]
通讯作者: Mori, Masaki
DOI: 10.1002/jso.21459
发表时间: 2010-02-01
期刊: JOURNAL OF SURGICAL ONCOLOGY
影响因子: 2.5
作者: [Miyoshi, Norikatsu, Ishii, Hideshi, Mori, Masaki]
通讯作者: Mori, Masaki
Identification of recurrence-related microRNAs in the bone marrow of breast cancer patients.
乳腺癌患者骨髓中与复发相关的 microRNA 的鉴定。
DOI: 10.3892/ijo.2011.926
发表时间: 2010
期刊: Int J Oncol 38
影响因子: --
作者: [Ota D, Mimori K, Yokobori T, Iwatsuki M, Kataoka A, Masuda N, Ishii H, Ohno S, Mori M.]
通讯作者: Mori M.
DOI: 10.3109/13685538.2010.502270
发表时间: 2011-02
期刊: The Aging Male
影响因子: --
作者: [T. Maeda;J. Oyama;Y. Higuchi;M. Koyanagi;M. Sasaki;T. Arima;K. Mimori;N. Makino]
通讯作者: T. Maeda;J. Oyama;Y. Higuchi;M. Koyanagi;M. Sasaki;T. Arima;K. Mimori;N. Makino
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    大腸がん細胞との共局在により悪性度と免疫寛容を獲得するがん微小環境の解明
    • 批准号:
      23K24164
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      三森 功士
    • 依托单位:
    大腸がん細胞との共局在により悪性度と免疫寛容を獲得するがん微小環境の解明
    • 批准号:
      22H02903
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.32万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      三森 功士
    • 依托单位:
    大規模症例における消化器癌転移メカニズムの網羅的・統合的解析
    • 批准号:
      21249070
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $6.49万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      三森 功士
    • 依托单位:
    慢性炎症により生じる消化器癌幹細胞を標的とした治療法の開発
    • 批准号:
      18015039
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $4.22万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      三森 功士
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    循环肿瘤细胞通过获得CD45逃避T细胞的抗肿瘤免疫及促进肿瘤转移的机制研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      15.0万元
    • 批准年份:
      2024
    • 负责人:
      王雪萍
    • 依托单位:
    TGF-β降解TAL1在EPOR缺失导致荷瘤状态下CD45阳性红系前体细胞分化阻滞中的作用及机制
    CD45 PTPs对脓毒症T细胞亚群分化调控机制及黄芪皂苷干预作用的研究
    • 批准号:
      81960745
    • 项目类别:
      地区科学基金项目
    • 资助金额:
      34.0万元
    • 批准年份:
      2019
    • 负责人:
      万春平
    • 依托单位:
    反义非编码RNA调控淋巴细胞CD45亚型表达的研究
    • 批准号:
      31870745
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      59.0万元
    • 批准年份:
      2018
    • 负责人:
      苏中静
    • 依托单位: