領域化学輸送モデル間の相互比較に基づく大気質改善予測の信頼性向上
領域化学輸送モデル間の相互比較に基づく大気質改善予測の信頼性向上
批准号:
22H03757
负责人:
茶谷 聡
金额:
$10.65万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
2016~2018年度に実施したモデル間相互比較プロジェクトJ-STREAM後のモデルやデータの進歩に伴う汚染物質濃度計算への影響を評価するために、J-STREAMでも対象としていた2018年4月と7月を対象に、改めて領域化学輸送モデル間相互比較を行うことにした。気象場の入力データは、複数の客観解析データを初期・境界条件とナッジングに用い、気象モデルWRFで計算を実行して作成した。排出量の入力データは、J-STREAMで使用した2015年対象のデータを更新し、国内外の全ての発生源における2018年までの対策と活動量の変化による排出量の変化を考慮して作成した。これらの入力データをモデル相互比較の参加機関に配布した。モデル間相互比較計算は、モデルやバージョン、設定の異なる8モデルで実行された。計算された大気汚染物質濃度には、モデルやバージョン、設定の違いに対応した差異が見られた。しかしながら、概ねJ-STREAM当時よりも良好な再現性を有することが明らかになった。比較計算に加えて、より高解像度な客観解析データとグリッドナッジングを組み合わせて、風況再現性の向上を目的としたWRF計算を別途実施したところ、オゾン高濃度期間中の海陸風循環を良く再現した。その気象場に基づくCMAQ計算では、関東広域でオゾン濃度の再現性が向上した。2020年を対象とした比較計算に向けて、排出データを整備した。船舶については、COVID-19の影響を鑑み、2020年における実際の入港隻数を内航・外航船別に集計し、月別の補正係数を算定することで、既存の排出量データを補正した。また、自動車や固定発生源については、COVID-19の影響に伴う活動量の変化を明らかにし、それを考慮する場合と考慮しない場合の排出量データを新たに構築した。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
長期大気質シミュレーションに基づく関西・関東地方のオゾン経年変化要因の解析:基準 年における大気質モデル再現性
基于长期空气质量模拟的关西和关东地区臭氧老化因素分析:参考年空气质量模型的再现性
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[嶋寺 光, 茶谷 聡, 荒木 真, 入江 仁士, 板橋 秀一]
通讯作者:
板橋 秀一
大気質モデルを用いた国内NOx・VOC排出量削減による関西・関東地 方におけるオゾン濃度低減効果の評価
使用空气质量模型评估通过减少国内 NOx 和 VOC 排放量来降低关西和关东地区臭氧浓度的效果
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[伊藤 和一朗, 嶋寺 光, 荒木 真, 茶谷 聡, 北山 響, 松尾 智仁, 近藤 明]
通讯作者:
近藤 明
長期大気質シミュレーションに基づく関西・関東地方のオゾン経年変化要因の解 析:気象経年変化の影響
基于长期空气质量模拟的关西和关东地区臭氧长期变化因素分析:气象长期变化的影响
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[前川 哲平, 嶋寺 光, 茶谷 聡, 荒木 真, 松尾 智仁, 近藤 明]
通讯作者:
近藤 明
大気質モデルを用いた日本における硝酸塩の動態に対する海塩粒子・土壌性ダストの影 響評価
使用空气质量模型评估海盐颗粒和土壤灰尘对日本硝酸盐动态的影响
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小森 直哉, 嶋寺 光, 高見 京平, 松尾 智仁, 近藤 明]
通讯作者:
近藤 明
中国・呼和浩特市における大気質の経年変化のシミュレーション
中国呼和浩特市空气质量长期变化模拟
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[那布斉, 嶋寺 光, 浦西 克維, 茶谷 聡, 松尾 智仁, 近藤 明]
通讯作者:
近藤 明
共 6 条
領域化学輸送モデル間の相互比較に基づく大気質改善予測の信頼性向上
-
批准号:23K25011
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$3.0万
-
财政年份:2024
-
负责人:茶谷 聡
-
依托单位:
海外基金