日本全国の長期的な森林バイオマス利用可能量算定モデルの構築と環境影響評価
日本全国の長期的な森林バイオマス利用可能量算定モデルの構築と環境影響評価
批准号:
22H03800
负责人:
有賀 一広
金额:
$11.07万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
1)既存の収穫・更新費用、路網整備費用や森林成長量、施業体系、木材価格などを考慮して、データ整備が困難であった2県を除いた45都道府県を対象に、森林バイオマス利用可能量算定モデルを構築した。また、従来の10tトラックから20tセミトレーラを導入した場合のコスト低減量、従来型CTLからホイール型ハーベスタ・フォワーダを用いた欧州型CTLを導入した場合のコスト低減量を調査し、これらの導入によって高い効果が得られると推測される北海道を対象として、森林資源利用可能量増加の可能性を検討した。2)山岳地域においては、10tトラックの通行も困難であることから、高知県において、公道を中心とする道路網における10tトラックの通行を確保するための改良のために設計変更が必要となる道路の幾何構造のうち、車道幅員で曲線半径に応じた拡幅が十分確保されているかに着目して調査を行った。また、群馬県や長野県の林道台帳等を用いて、路網整備費用や災害復旧費用などの分析を行った。3)補助金を得るために林分を選択する方法では、林分ごとに最適な施業体系を繰り返し特定する必要がある。 そこで、長野県を対象として、ニューラル ネットワークを使用して林分選択の計算コストを削減する2つの方法を開発した。また、正確な森林資源を分析するための基礎資料として、北海道、千葉県、滋賀県、鹿児島県、沖縄県にて、様々なバイオマス条件で、RTKドローンによってデータを取得した。4)栃木県鹿沼地域を対象として、流域で小班を団地化して、長期的な森林バイオマス利用可能量を算定した。経済収支に加えて、長期的なエネルギー収支分析やGHG排出量を推定した。また、森林資源はそれなりに豊富に存在するものの生産・活用体制が脆弱である千葉県の現状を概括し、燃料用木質バイオマス生産向上の可能性および克服が必要な課題を提示した。
英文摘要
1)既存の収穫・更新費用、路網整備費用や森林成長量、施業体系、木材価格などを考慮して、データ整備が困難であった2県を除いた45都道府県を対象に、森林バイオマス利用可能量算定モデルを構築した。また、従来の10tトラックから20tセミトレーラを導入した場合のコスト低減量、従来型CTLからホイール型ハーベスタ・フォワーダを用いた欧州型CTLを導入した場合のコスト低減量を調査し、これらの導入によって高い効果が得られると推測される北海道を対象として、森林資源利用可能量増加の可能性を検討した。2)山岳地域においては、10tトラックの通行も困難であることから、高知県において、公道を中心とする道路網における10tトラックの通行を確保するための改良のために設計変更が必要となる道路の幾何構造のうち、車道幅員で曲線半径に応じた拡幅が十分確保されているかに着目して調査を行った。また、群馬県や長野県の林道台帳等を用いて、路網整備費用や災害復旧費用などの分析を行った。3)補助金を得るために林分を選択する方法では、林分ごとに最適な施業体系を繰り返し特定する必要がある。 そこで、長野県を対象として、ニューラル ネットワークを使用して林分選択の計算コストを削減する2つの方法を開発した。また、正確な森林資源を分析するための基礎資料として、北海道、千葉県、滋賀県、鹿児島県、沖縄県にて、様々なバイオマス条件で、RTKドローンによってデータを取得した。4)栃木県鹿沼地域を対象として、流域で小班を団地化して、長期的な森林バイオマス利用可能量を算定した。経済収支に加えて、長期的なエネルギー収支分析やGHG排出量を推定した。また、森林資源はそれなりに豊富に存在するものの生産・活用体制が脆弱である千葉県の現状を概括し、燃料用木質バイオマス生産向上の可能性および克服が必要な課題を提示した。
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群馬県西部における確率年を用いた降雨評価による過去19 年間の林道災害分析
利用回归年降雨量评估对群马县西部近19年森林道路灾害进行分析
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
関東森林研究
影响因子:
--
作者:
[Watanabe Masaru, Saito Masashi, Toda Kenichiro, Shirasawa Hiroaki, 渡部逸晴・小林諒・有賀一広]
通讯作者:
渡部逸晴・小林諒・有賀一広
森林 GIS を用いた団地化を考慮した 未利用木材利用可能量推計
使用森林地理信息系统估算考虑住房开发的未使用木材的可用量
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yasushi Suzuki, Tetsuhino Yoshimura, Yoshifumi Hayata, Mitsuharu Urabe, and Kiyomitsu Imayasu, 當山啓介, 武田愛子,藤井絢弓,松岡佑典,有賀一広,白澤紘明]
通讯作者:
武田愛子,藤井絢弓,松岡佑典,有賀一広,白澤紘明
北海道におけるセミトレーラと欧州型CTL 導入を考慮した利用可能量推計
考虑在北海道引入半挂车和欧式CTL的使用能力估算
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
関東森林研究
影响因子:
--
作者:
[Watanabe Masaru, Saito Masashi, Toda Kenichiro, Shirasawa Hiroaki, 渡部逸晴・小林諒・有賀一広, 藤井絢弓・武田愛子・長沢翔太・松岡佑典・有賀一広・斎藤仁志・酒井明香・白澤紘明・鈴木保志]
通讯作者:
藤井絢弓・武田愛子・長沢翔太・松岡佑典・有賀一広・斎藤仁志・酒井明香・白澤紘明・鈴木保志
DOI:
10.1016/j.compag.2022.107595
发表时间:
2023-02
期刊:
Comput. Electron. Agric.
影响因子:
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作者:
[Kai Moriguchi;Hiroaki Shirasawa;K. Aruga]
通讯作者:
Kai Moriguchi;Hiroaki Shirasawa;K. Aruga
経済性と災害リスクを指標とした森林ゾーニングの検討
基于经济效益和灾害风险的森林区划考虑
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡部優, 斎藤仁志, 臼田寿生, 和多田友宏]
通讯作者:
和多田友宏
共 15 条
日本全国の長期的な森林バイオマス利用可能量算定モデルの構築と環境影響評価
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批准号:23K25054
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.16万
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财政年份:2024
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负责人:有賀 一広
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依托单位:
林業用大型機械の走行による土壌撹乱低減に関する研究
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批准号:13760110
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$0.32万
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财政年份:2001
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负责人:有賀 一広
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依托单位: