温度センサが集積された広い適用性の極細レーザ照射光ファイバ加熱治療器の研究
温度センサが集積された広い適用性の極細レーザ照射光ファイバ加熱治療器の研究
批准号:
22H03975
负责人:
深野 秀樹
金额:
$11.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
異なる波長光の応用による治療領域拡張技術の研究開発を行った。細胞の水分の単位長さあたりの光吸収量(吸収係数)が、照射光波長により変化することがわかっている。吸収係数の異なる波長を利用することによって加熱領域の主に奥行を制御するための波長依存の加熱特性のデータ取得を行った。従来は、水の光吸収波長とほぼ一致している1.48 μm高出力半導体レーザを、加温用レーザ光源として利用していており、この波長における光の吸収長は約0.4 mmであるため、概ね1~5 mmの大きさの比較的小さな治療に適していた。レーザ波長を短波長側の1.3 μm程度にすることで、論文報告されている光の吸収長は約6 mm程度まで大きくなり,波長を0.98 μmに短くすることで、吸収長はさらに約20 mm程度まで大きくなる。レーザ照射による光吸収に基づく水温上昇を、40℃で色変化が現れるサーモテープを用いて実験を行った。1.3 μm波長のレーザパワーの増大と共に照射方向の加熱長は長くなり、400 mWで7.4 mm程度まで増大した。さらに、レーザ波長を0.98 μmに短くすることで、同様にレーザパワーの増大と共に照射方向の加熱長は長くなり、1 Wにおいて加熱長は20 mm以上に大きくなることが実験により確認できた。この結果より、レーザ波長の切り替えによって対象領域の拡大が制御可能であり、比較的大きな部位の治療への適用も可能であることが明らかとなり、成果目標である照射光波長変化で、加熱領域を20 mm以上に伸張できる独自技術を確立できた。
英文摘要
異なる波長光の応用による治療領域拡張技術の研究開発を行った。細胞の水分の単位長さあたりの光吸収量(吸収係数)が、照射光波長により変化することがわかっている。吸収係数の異なる波長を利用することによって加熱領域の主に奥行を制御するための波長依存の加熱特性のデータ取得を行った。従来は、水の光吸収波長とほぼ一致している1.48 μm高出力半導体レーザを、加温用レーザ光源として利用していており、この波長における光の吸収長は約0.4 mmであるため、概ね1~5 mmの大きさの比較的小さな治療に適していた。レーザ波長を短波長側の1.3 μm程度にすることで、論文報告されている光の吸収長は約6 mm程度まで大きくなり,波長を0.98 μmに短くすることで、吸収長はさらに約20 mm程度まで大きくなる。レーザ照射による光吸収に基づく水温上昇を、40℃で色変化が現れるサーモテープを用いて実験を行った。1.3 μm波長のレーザパワーの増大と共に照射方向の加熱長は長くなり、400 mWで7.4 mm程度まで増大した。さらに、レーザ波長を0.98 μmに短くすることで、同様にレーザパワーの増大と共に照射方向の加熱長は長くなり、1 Wにおいて加熱長は20 mm以上に大きくなることが実験により確認できた。この結果より、レーザ波長の切り替えによって対象領域の拡大が制御可能であり、比較的大きな部位の治療への適用も可能であることが明らかとなり、成果目標である照射光波長変化で、加熱領域を20 mm以上に伸張できる独自技術を確立できた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
反射型光ファイバ温度センサを集積したレーザ加熱治療器の高出力化の検討
集成反射式光纤温度传感器的激光加热治疗装置提高输出功率的研究
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
信学技報
影响因子:
--
作者:
[大島 和真, 相木 崇宏, 深野 秀樹]
通讯作者:
深野 秀樹
温度センサが集積された広い適用性の極細レーザ照射光ファイバ加熱治療器の研究
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批准号:23K25229
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$1.66万
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财政年份:2024
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负责人:深野 秀樹
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依托单位:
海外基金