寄主蛹化阻止における寄生蜂卵巣中の共生ウイルスとテラトサイトの役割

寄生黄蜂卵巢中共生病毒和畸胎细胞在阻止宿主化蛹中的作用

• 批准号: 03269208
• 负责人: 田中 利治
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-03269208/
• 关键词: 寄主制御; ポリドナウイルス; 毒液; テラトサイト; 精巣発育抑制

アワヨトウ幼虫を寄主とする内部寄生蜂のカリヤコマユバチは卵や幼虫の発育にとって都合のいいように寄主の生理状態や行動の制御を行なっている。この制御系で主体を担っているのが産卵時に卵と同時に寄主体内に注入されるカリックスウイルス(polydnavirus)と毒液、さらに寄生蜂卵の漿膜細胞から分化してくるテラトサイトとよばれる細胞である。寄主である鱗翅目幼虫では、精巣は幼虫期に形成される。この精巣の発育も、寄生された幼虫において抑制されていることがわかった。polydnavirusと毒液を人工的に未寄生寄主に注入したところ、寄生現象を再現できた。しかしその作用が直接的に精巣に作用しているのか、他の寄主組織、特に脂肪体に侵入したpolydnavirusが生産する物質によって2次的に発育が抑制されているのかが不明であった。精巣の発育は寄主のecdysteroid titerの上昇と関係があることから遊離腹部に移植して、20ーhydroxyecdysone(20HE)で刺激すると正常な発育に見られるように大きさを増す。そこで終齢0日目の寄主にpolydnavirusと毒液を注入して、6時間後に精巣を取りだし、polydnavirusに感染した精巣を作っておき、全くpolydnavirusの感染を受けていない遊離腹部に移植、20HEで刺激しても、その精巣は大きくならなかった。つまりpolydnavirusと毒液は直接精巣に働き、20HEに対する反応性を失わせていることにより精巣の発達を抑制している事が示唆された。

アワヨトウlarvae, host, internal parasitoid, larvae The physiological state of the host and the actions of the host are the same as the control and control of the host. The main body of the control system is injected into the host body at the same time when the eggs are laid. dnavirus) and venom, and the parasitoid egg and serous membrane cells are differentiated and the cells are differentiated. The host であるLepidoptera larvae では, spermatozoon larvae stage にforms される.この精巣の発出も、parasitic されたlarvae において inhibit されていることがわかった. The venom of polydnavirus is artificially injected into a non-parasitic host, and the parasitic phenomenon is reproduced.しかしその Effect が に sperm に に し て い る の か, other の host tissue, special に fat body に invasion し たpol The production of ydnavirus is a substance that has been suppressed for 2 times and is unknown. Jing Si’s host’s ecdysteroid titerのriseとrelationsがあることからfree abdominal transplantationして、20ーhydroxye cdysone (20HE) stimulates the normal growth and development of the body.そこで天颢0日目のhostにpolydnavirusとVENOMをInject して、6 hours later に精巣をtake りだし、polydnavirus にINfection した精壣っておき, all polydnavirus infection を affected by けていない free abdominal に transplantation, 20HE で stimulation しても, その精巣は大きくならなかった.つまりpolydnavirusとvenomはdirect sperm 巣に働き、20HEに対するReflexivity を Loss わ せ て い る こ と に よ り 緣 の発达 を Suppression し て い る 事 が 说 instigation さ れ た.