集水域の都市開発に伴う京都市深泥池浮島湿原の生態遷移
集水域の都市開発に伴う京都市深泥池浮島湿原の生態遷移
批准号:
04202234
负责人:
藤田 昇
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --
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京都市深泥池浮島の沈下した冬季に浮島の表層水の水質を測定すると、pHが6を越える池の水から浮島の内部にかけてpHと電気電動度の低下が見られ、pHの高い池の水が浮島に影響していた。浮島のミズゴケ湿原の過去10年間の変動を調べると、浮島内部ではミズゴケ湿原の拡大・新生が見られるが、浮島周辺部では縮小・消滅ばかりであり、拡大・新生と縮少・消滅はpH5から6を境に入れ替わっていた。深泥池浮島でシュレンケにマット状に広がりビュルテ形成の始まりとなるハリミズゴケについて室内実験で水質と成長の関係を調べた。深泥池のpHの異なる水で栽培すると、伸長成長はpHの上昇に連れて低下したが、乾重増はpHが上昇しても低下しなかった。Tris-MES緩衝液でpH5から7まで栽培すると、pH6以上で伸長も乾重増も停止して、枯死した。しかし、カルシウムイオンを加えるとpH7での伸長を除いて成長は回復した。pH7での伸長にはカルシウムイオンに200倍希釈Hoagland液を加える必要があり、とくにリン酸イオンは不可欠であった。ただし、リン酸イオンは20mMの濃度で、オルトリン酸なら0.1mMでハリミズゴケを枯死させた。これらの実験から、pHとカルシウムイオン濃度単独の上昇は影響しないが共同するとミズゴケを加害するという今までの定説とは異なって、富栄養化によるpHの中性化がミズゴケを枯死させること、カルシウムイオンはこれを緩和すること、少量のリン酸イオンは中性での伸長を促進するが、少し多くなるとかえってミズゴケを枯死させることがわかった。現在でも深泥池の林が残っている集水域からの雨起源の流入水は貧栄養でミズゴケの生育に適しており、pHを中性化させる水道水やリン酸を含む生活排水の流入が停止されれば、減少しつつある深泥池浮島のミズゴケ湿原は生残・回復するものと思われる。
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会议论文
ササのブナ林更新様式への影響
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批准号:56740270
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.52万
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财政年份:1981
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负责人:藤田 昇
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依托单位:
一年生・多年生草本の生産・再生産過程に関する研究
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批准号:X00210----174219
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.2万
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财政年份:1976
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负责人:藤田 昇
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依托单位:
海外基金