课题基金 / 基金详情

情報化の進展と経済理論

情報化の進展と経済理論
信息化与经济理论进展
批准号:
04211117
负责人:
西村 和雄
金额:
$6.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
情報化の効果を再検討する一環として第一には、完全情報下の動学モデルにおいて合理的行動のもたらす帰結を吟味した。非線形動学モデルの検討により、完全情報完全予見の場合を含む広範囲の経済モデルにおいて、カオスに代表される多様な径路が出現し、一定の頑健性を持つことを示した。この結論からは、不確実性の存在しないモデルにおいて、通常ランダムであると認識される行動が最適な行動として導かれるうること、翻っては外部からの観察のみからは、完全情報のもとにおいてもノイズと受けとめられうる状況が可能であることを示した。第二には、ベイズ意思決定理論のもとでの情報の効果についての成果に立脚して、多数経済主体の意思決定と情報の関係を検証した。共有知識の概念に着目し、共有知識改善の効果を検討した。共有知識の精緻化という形での情報改善が進んだ場合においても、やはりその効果はプラスでもマイナスでもありうることを確認した。この他、情報処理能力改善として情報化をとらえ、限定合理性のもとで情報の効果を分析する枠組みを考察し、その効果が負なりうる可能性を示した。第三には、意思決定のモデルの産業分析、さらにはマクロ文背かの基礎への応用の上で、情報との関係を検討した。特に、市場メカニズム上の情報交換機能を担う要に位置する流通活動に焦点を当てて、流通チャンネルの諸局面での価格設定の分析を行い、消費者によるサーチ行動、流通側の価格長生行動などのモデル化を試みた。シミュレーション分析や実証分析を用い、その流通産業組織や、マクロ経済的な意味を検証した。以上の3ステップを通して確認された結論として、情報化の経済効果の不確定性が挙げられる。さらに、最適行動がもたらす「不確実性」的性質、限定合理性概念導入の必然性が挙げられ、さらなる理論体系拡大への方向性が示された。
英文摘要
情報化の効果を再検討する一環として第一には、完全情報下の動学モデルにおいて合理的行動のもたらす帰結を吟味した。非線形動学モデルの検討により、完全情報完全予見の場合を含む広範囲の経済モデルにおいて、カオスに代表される多様な径路が出現し、一定の頑健性を持つことを示した。この結論からは、不確実性の存在しないモデルにおいて、通常ランダムであると認識される行動が最適な行動として導かれるうること、翻っては外部からの観察のみからは、完全情報のもとにおいてもノイズと受けとめられうる状況が可能であることを示した。第二には、ベイズ意思決定理論のもとでの情報の効果についての成果に立脚して、多数経済主体の意思決定と情報の関係を検証した。共有知識の概念に着目し、共有知識改善の効果を検討した。共有知識の精緻化という形での情報改善が進んだ場合においても、やはりその効果はプラスでもマイナスでもありうることを確認した。この他、情報処理能力改善として情報化をとらえ、限定合理性のもとで情報の効果を分析する枠組みを考察し、その効果が負なりうる可能性を示した。第三には、意思決定のモデルの産業分析、さらにはマクロ文背かの基礎への応用の上で、情報との関係を検討した。特に、市場メカニズム上の情報交換機能を担う要に位置する流通活動に焦点を当てて、流通チャンネルの諸局面での価格設定の分析を行い、消費者によるサーチ行動、流通側の価格長生行動などのモデル化を試みた。シミュレーション分析や実証分析を用い、その流通産業組織や、マクロ経済的な意味を検証した。以上の3ステップを通して確認された結論として、情報化の経済効果の不確定性が挙げられる。さらに、最適行動がもたらす「不確実性」的性質、限定合理性概念導入の必然性が挙げられ、さらなる理論体系拡大への方向性が示された。
期刊论文(46)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
西村和雄(矢野誠氏と共著): "「景気変動における偶然と必然」" 数理科学. (1994)
Kazuo Nishimura(与矢野诚合着):“‘经济波动中的巧合和必然’”数学科学(1994)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
並河永: "「内生的価格分布:概観」(上),(下)" 埼玉大学社会科学論集. 80 81. (1993 1994)
Nagai Namikawa:“内生价格分布:概述”(1),(2)埼玉大学社会科学杂志80 81。(1993年1994年)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Akira Okada: "The possibility of cooperation in an n-person prisoners dilemma.with institutional arrangements" Public Choice. No.77. 629-656 (1993)
Akira Okada:“在n人囚犯困境中合作的可能性。通过制度安排”公共选择。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kazuo Nishimura and Makoto Yano: "Optimal Chaos,Nonlinearity and Feasibility Cordition" Economic Theory. (1993)
西村一夫和矢野诚:“最优混沌、非线性和可行性条件”经济理论。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
23
    国際経済間の景気変動の連関
    • 批准号:
      98F00516
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.38万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      西村 和雄
    • 依托单位:
    国際経済間の景気変動の連関
    • 批准号:
      97F00290
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.26万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      西村 和雄
    • 依托单位:
    熱帯マングローブ林の再生に向けたバイオテクノロジーの応用
    • 批准号:
      05680486
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.09万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      西村 和雄
    • 依托单位:
    情報化の進展と経済理論
    • 批准号:
      03229116
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.2万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      西村 和雄
    • 依托单位:
    海外基金