E1Aエンハンサー結合性転写因子の構造と機能
E1Aエンハンサー結合性転写因子の構造と機能
批准号:
04249206
负责人:
吉田 幸一
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --
中文摘要
1.研究目的:アデノウイルスが細胞に感染した時、最初に転写されるE1A遺伝子の転写調共機構を明かにすることを目的に、E1Aエンハンサー配列に特異的に結合する細胞因子E1A-Fの構造と機能の解析を行った。2.研究成果:λgt11HeLa細胞cDNAライブラリーを用い、E1Aエンハンサー配列をプローブとしてSouth-Western法を試みた結果、このプローブに特異的に結合するクローンを得た。このクローンのcDNAの塩基配列は、転写因子として注目を集めている。etsoncogenefanilyと非常に高いホモロジーを示し、その領域はDNA結合に必要なETS-domainに相当した。このcDNAをプローブとして用い、HeLa細胞中に約2.5kbのmRNAがNorthern法で検出され、アデノウイルスの感染に伴いその量は増加した。さらに,1)E1A-FはマウスのPE3(PolyomavirusEnhancerActivator3)と非常にホモロジーが高いこと。2)ElA-Fは上波系や線維芽細胞系で発現しているものの、血球系の細胞で発現していないこと。3)AlternativeAplicingを示す少なくとも3種類のcDNAがとれており、そのうちの1つに対応するmRNAは約1.5kbで、各種細胞で、かつ大量に発現していること。4)ElA-Fが結合配列特異的な転写活性化能を示すこと等が明らかになった。3.考察:我々は、ElA-Fがアデノウイルスの増殖および細胞のがん化の際に中心的な役割を果たすElAの転写調節に重要であると考えているが、実際にElA遺伝子の転写にどのようにかかわっているのかを明かにすることが今後の課題である。そこで、ElAプロモーターに及ぼす影響をElA-F発現ベクターを用い解析する。またubiquitouslyに発現するElA-F関連mRNAがコードする蛋白の構造を明らかにし、その機能を解析したい。
英文摘要
1.研究目的:アデノウイルスが細胞に感染した時、最初に転写されるE1A遺伝子の転写調共機構を明かにすることを目的に、E1Aエンハンサー配列に特異的に結合する細胞因子E1A-Fの構造と機能の解析を行った。2.研究成果:λgt11HeLa細胞cDNAライブラリーを用い、E1Aエンハンサー配列をプローブとしてSouth-Western法を試みた結果、このプローブに特異的に結合するクローンを得た。このクローンのcDNAの塩基配列は、転写因子として注目を集めている。etsoncogenefanilyと非常に高いホモロジーを示し、その領域はDNA結合に必要なETS-domainに相当した。このcDNAをプローブとして用い、HeLa細胞中に約2.5kbのmRNAがNorthern法で検出され、アデノウイルスの感染に伴いその量は増加した。さらに,1)E1A-FはマウスのPE3(PolyomavirusEnhancerActivator3)と非常にホモロジーが高いこと。2)ElA-Fは上波系や線維芽細胞系で発現しているものの、血球系の細胞で発現していないこと。3)AlternativeAplicingを示す少なくとも3種類のcDNAがとれており、そのうちの1つに対応するmRNAは約1.5kbで、各種細胞で、かつ大量に発現していること。4)ElA-Fが結合配列特異的な転写活性化能を示すこと等が明らかになった。3.考察:我々は、ElA-Fがアデノウイルスの増殖および細胞のがん化の際に中心的な役割を果たすElAの転写調節に重要であると考えているが、実際にElA遺伝子の転写にどのようにかかわっているのかを明かにすることが今後の課題である。そこで、ElAプロモーターに及ぼす影響をElA-F発現ベクターを用い解析する。またubiquitouslyに発現するElA-F関連mRNAがコードする蛋白の構造を明らかにし、その機能を解析したい。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Higashino,F.: "Isolation of a cDNA encoding the Adeno-virus E1A enhancer binding protein :A newhuman member the ers oncogene fanily." Nucleic Acids Res.
Higashino,F.:“分离编码腺病毒 E1A 增强子结合蛋白的 cDNA:ers 癌基因的新成员。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
吉田 幸一: "生命科学を推進する分子ウイルス学「アデノウイルスの遺伝子構造」蛋白質核酸酵素" 共立出版(株),
吉田浩一:《分子病毒学促进生命科学:腺病毒的遗传结构、蛋白核酸酶》共立出版有限公司
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
転写因子EIAF,EWS-E1AFの肉腫発症と浸潤への関与
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批准号:09253245
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.62万
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财政年份:1997
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负责人:吉田 幸一
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依托单位:
アデノウイルスエンハンサー統合性転写因子E/AFの発癌と浸潤・転移における役割
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批准号:08264230
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1996
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负责人:吉田 幸一
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依托单位:
アデノウイルスエンハンサー統合性転写因子E/AFの発癌と浸潤・転移における役割
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批准号:08264230
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1996
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负责人:吉田 幸一
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依托单位:
海外基金