感性デザイン評価のためのデザイン認識システム開発の研究

感性设计评价设计识别系统开发研究

• 批准号: 05220104
• 负责人: 長町 三生
• 金额: $ 1.92万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05220104/
• 关键词: 感性工学; 画像認識; デザイン支援; エキスパートシステム; 翻訳技術; 住環境

人間がもっている感性やイメージを物理的デザインに具体化する技術を[感性工学]という。感性工学手法には、「感性からデザインへ」の前向き感性工学と、「デザインから感性評価、診断へ」の逆向き感性工学とがあり、両方とも開発が行われている。本研究は逆向き感性工学に係わる研究を目的としており、デザイン要素から感性評価を行う技術については、平成4年度の重点領域研究で実現している。本年度は開発者がコンピュータ上で作成してデザインの形状認識を行い、その合成されたイメージが、人間の感性やイメージの点でどの感性に特性化されているかを診断・評価するシステムの開発を行った。デザインの対象としては住環境における玄関ドアを取り上げ、ドアに関する細部デザイン要素の認識ができるようにコンピュータを知能化することで、感性的デザイン決定の効率化を実現した。本年度の研究成果1.感性デザインの認識システムの基礎研究平成4年度の研究でデザインから感性への逆翻訳システムの基礎概念を設計した。本年度はコンピュータのディスプレイ上に描いた画像を認識する基礎的知能化について研究し、基本アルゴリズムを開発した。2.住環境玄関ドアの基礎的デザインの収集適用する感性デザインを住環境玄関ドアとし、実際の住環境でどのようなデザインが用いられているかについて、多くの実例を基にデザインのタイプの分類調査を行った。3.住環境玄関ドア画像認識システムの開発画像認識システムの基礎的研究の知見を住環境玄関ドアに拡張し、デザインがコンピュータ上で描く画像を認識するシステムの開発を行った。

Human が も っ て い る perceptual や イ メ ー ジ を physical デ ザ イ ン に specific す る technology を perceptual engineering [] と い う. Perceptual engineering technique に は, "perceptual か ら デ ザ イ ン へ" の forward き perceptual engineering と, "デ ザ イ ン か ら perceptual evaluation 価, diagnostic へ" の reverse き perceptual engineering と が あ り, struck と も open 発 が line わ れ て い る. わ に は reverse き perceptual engineering department this study purpose を る study と し て お り, デ ザ イ ン elements か ら perceptual evaluation 価 を line う technology に つ い て は, pp.47-53 4 year の key field research で be presently し て い る. This annual は open 発 が コ ン ピ ュ ー タ で done on し て デ ザ イ ン の shape line know を い, そ の synthetic さ れ た イ メ ー ジ が, human perceptual や の イ メ ー ジ の point で ど の perceptual に characterization さ れ て い る か を diagnosis, evaluation of 価 す る シ ス テ ム の open 発 を line っ た. デ ザ イ ン の like と seaborne し て は living environment に お け る xuan masato ド ア を take り げ, ド ア に masato す る detail デ ザ イ ン elements の know が で き る よ う に コ ン ピ ュ ー タ を can know the す る こ と で, perceptual デ ザ イ ン decided の sharper rate change を be presently し た. の research results this year 1. Perceptual デ ザ イ ン の know シ ス テ ム の basic research pp.47-53 4 year の research で デ ザ イ ン か ら perceptual へ の inverse turn 訳 シ ス テ ム の based design concept を し た. This year's は コ ン ピ ュ ー タ の デ ィ ス プ レ イ に on tracing い た portrait を know す る basic knowledge can change に つ い し て research, basic ア ル ゴ リ ズ ム を open 発 し た. 2. The living environment of the xuan masato ド ア の based デ ザ イ ン の 収 set applicable す る perceptual デ ザ イ ン を living environment xuan masato ド ア と し, be interstate の living environment で ど の よ う な デ ザ イ ン が with い ら れ て い る か に つ い て, multiple く の be example を base に デ ザ イ ン の タ イ プ の classification survey line を っ た. 3. The living environment of the xuan masato ド ア portrait know シ ス テ ム の open 発 portrait know シ ス テ ム の based research の knowledge を living environment xuan masato ド ア に company, zhang し, デ ザ イ ン が コ ン ピ ュ ー タ で on tracing portraits く を know す る シ ス テ ム の open 発 を line っ た.

项目成果

S.Ishihara: "ART1,5SSS for Kansei Engineering Expert System" Proceedings of International Joint Conference on Neural Networks. 2512-2515 (1993)

S.Ishihara：“ART1,5SSS for Kansei Engineering Expert System”国际神经网络联合会议论文集。

Y.Zhu: "Development of Decision Support System of Housing Design Based on Kansei Engineering and Walk Through Technology" Proceedings of the Second China-Japan International Symposium on Industrial Management. 523-528 (1993)

朱勇：《基于感性工学和穿行技术的住宅设计决策支持系统的开发》第二届中日国际产业管理研讨会论文集。

K.Manabe: "An Attempt of Construction of Color Kansei Engineering Expert System" Proceedings of the Second China-Japan International Symposium on Industrial Management. 491-496 (1993)

K.Manabe：《色彩感性工程专家系统构建的尝试》第二届中日国际工业管理研讨会论文集。

M.Nagamachi: "Kansei Engineering and its Intelligent Implication in Product Development" Proceedings of Second China-Japan International Symposium on Industrial Management. 539-544 (1993)

M.Nagamachi：《感性工学及其在产品开发中的智能启示》第二届中日工业管理国际研讨会论文集。

K.Kashiwagi: "The Construction of an Expert System Based on Kansei Engineering" Proceedings of the Second China-Japan International Symposium on Industrial Management. 545-550 (1993)

K.Kashiwagi：《基于感性工学的专家系统的构建》第二届中日工业管理国际研讨会论文集。