無機・有機複合粒子の作製と微粒子分散系のOrder構造形成

无机/有机复合颗粒的制备及细颗粒分散体系有序结构的形成

• 批准号: 01604517
• 负责人: 古澤 邦夫
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1989
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1989 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-01604517/
• 关键词: 複合粒子; ヘテロ凝集; 濃厚コロイド系; ディプレ-ション効果; 活性剤ミセル; オ-ダ-形成; シリカ粒子; ラテックス

コロイド次元で無機粒子と有機粒子を結合させた複合微粒子の調整に関する基礎的研究を行うと共に,セラミックス形成等機能性材料の開発と密接に関係した濃厚コロイド系の性質について検討を行った。1.無機コロイド(単分散シリカ)と有機コロイド(高分子ラテックス)を適切な条件下でヘテロ凝集させると,大きさと形状が揃ったヘテロ凝集体が形成され複合粒子として有用であることを見いだした。本年度は,複合体調製法を更に発展させるために,両成分粒子を凝集させる際の粒子径比の影響,電解質及び水溶性高分子の添加効果を調べた。(1)規則的な凝集体を形成するには両粒子の粒子径比を3.5以上に保たなければならない。(2)シリカ粒子とラテックス粒子を混合する際に,電解質を添加すると,ラテックス粒子がより密に付着した複合体が形成される。(3)両成分粒子を混合する際に水溶性高分子を添加すると,その添加量や分子量によってラテックス粒子の付着量が著しく変化する。2.粒子表面と相互作用を示さない高分子や活性剤(SDS)ミセルをコロイド系に溶解させると,いわゆるDepletion効果によってコロイド粒子が凝集したり再分散したりする。本研究では,Depletion効果の,ラテックスのOrder形成への影響を明確にするために,排除体積が大きく,粒子との相互作用を示さない高分子電解質(PSSNa)の添加効果を,先ず,分光学的手法で検討した後,SDSミセルのDepletion効果について検討を行った。ラテックス濃度を3.48%に固定し,SDS濃度を変化させてゆくと,0.05Mにおいて虹彩色を呈する沈殿が生じた。この沈殿相を光学顕微鏡で観察すると,粒子がClosed Packした結晶状の小塊から成り,これを希釈すると容易に再分散した。この現象はSDSミセルのDepletion効果によって引き起こされたラテックス系の分散性の変化と理解される。

コ ロ イ ド dimensional で を と organic particles combined with inorganic particles さ せ た composite particles の adjustment に masato す る line based research を う と に, セ ラ ミ ッ ク ス form functional materials such as open の 発 と contact に masato is し た strong コ ロ イ ド nature is の に つ い て 検 line for を っ た. 1. Inorganic コ ロ イ ド (単 scattered シ リ カ) と organic コ ロ イ ド (polymer ラ テ ッ ク ス) under the condition of adequate な を で ヘ テ ロ agglutination さ せ る と, big き さ と shape が Jian っ た ヘ テ ロ coagulation collective が form さ れ composite particle と し て useful で あ る こ と を see い だ し た. This year は を complex regulation law more に 発 exhibition さ せ る た め に, struck composition particle を agglutination さ せ る interstate の particle diameter than の, electrolyte and び water-soluble polymer の add working fruit を adjustable べ た. (1) Regular な condensates を form するに な two particle diameters with a particle size ratio of を3.5 or above に to maintain たなければならな に. (2) シ リ カ particle と ラ テ ッ ク を ス particles mixed す る interstate に, electrolyte を add す る と, ラ テ ッ ク ス particle が よ り dense に pay the し た complex が form さ れ る. (3) struck ingredients mixed particle を す る interstate に water-soluble polymer を add す る と, そ の や molecular weight addition に よ っ て ラ テ ッ ク の ス particles to pay the amount が the し く variations change す る. 2. The particle surface と を interaction in さ な い polymer や active tonic (SDS) ミ セ ル を コ ロ イ ド department に dissolved さ せ る と, い わ ゆ る Depletion unseen fruit に よ っ て コ ロ イ ド particle が agglutination し た り redispersion し た り す る. This study で は, Depletion unseen fruit の, ラ テ ッ ク ス の Order form へ の influence を clear に す る た め に, excluded volume が big き く, particle と の を interaction in さ な い polymer electrolytes (PSSNa) の add working fruit を, first ず, spectroscopy technique で beg し 検 た, SDS ミ セ ル の Depletion The effect is that に, に, て検, て検 seek を, った. ラ テ ッ ク を ス concentration 3.48% に fixed し, SDS concentration を variations change さ せ て ゆ く と, 0.05 M に お い て rainbow with colorful を す る Shen Dian が raw じ た. こ の Shen Dian phase を optical 顕 micromirror で す was 観 る と, particle が Closed Pack し た crystal の small か ら り, こ れ を bush 釈 す る と に again easily し た. こ の phenomenon は SDS ミ セ ル の Depletion unseen fruit に よ っ て lead き up こ さ れ た ラ テ ッ ク ス is の dispersion の variations change と understand さ れ る.

项目成果

北原文雄,古澤邦夫: "最新コロイド化学" 講談社, 300 (1990)

北原文雄、古泽邦夫：《最新胶体化学》讲谈社，300（1990）

Kunio FURUSAWA,Takeshi NASHIMA: "Reological Effect of Excess Polymer on Latex Suspension" Chemistry Letters. 1253-1256 (1988)

Kunio FURUSAWA、Takeshi NASHIMA：“过量聚合物对乳胶悬浮液的流变效应”化学快报。

古澤邦夫,安斉誓: "高分子ラテックスと球状シリカ粒子のヘテロ凝集;無機電解質と水溶性高分子の影響" 高分子論文集. 46. 21-27 (1989)

Kunio Furusawa，Issei Anzai：“聚合物乳胶和球形二氧化硅颗粒的异质聚集；无机电解质和水溶性聚合物的影响”Kobunshi Ronshu 46. 21-27 (1989)。

Kunio FURUSAWA,Norio TOBORI: "New Electrophoretic Measurements using Reference Particles" Journal of Colloid and Interface Science. (1990)

Kunio FURUSAWA、Norio TOBORI：“使用参考粒子的新电泳测量”胶体与界面科学杂志。

古澤邦夫,有賀英久: "下限臨界共溶温度をもつ高分子の油水界面での吸着性" 高分子論文集. 46. 361-366 (1989)

Kunio Furusawa，Hidehisa Ariga：“在油水界面处具有较低临界共溶温度的聚合物的吸附”Kobunshi Proceedings 46. 361-366 (1989)。