地球型惑星の起源・進化・構造

类地行星的起源、演化和结构

基本信息

批准号：
01611008
负责人：
水谷仁
金额：
$ 9.66万
依托单位：
Institute of Space and Astronautical Science
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1989
资助国家：
日本
起止时间：
1989 至 1990
项目状态：
已结题

项目摘要

昨年度開発した衝突装置を用いて、岩石の衝突時における破片の速度分布とサイズ分布の関係を明らかにする実験が行われた。衝突実験として次の3種類の実験が行われた。(1)玄武岩やその他のタ-ゲットに速度が3〜4km/sの弾丸を打ち込んだときの破壊の様相から、破片の速度および自転速度の破片質量に対する依存性を明らかに出来た。(2)低速度の衝突過程を調べるためにタルクなどのタ-ゲットにステンレス球を2〜50m/sの範囲で衝突させ、跳ね返り係数、衝突点での温度上昇などを測定した。(3)氷タ-ゲットに対する衝突過程を調べるために、種々の材料の弾丸を100〜400m/sで氷に打ち込んだ。この結果、氷天体に出来るクレ-タ-の形態、氷微惑星の衝突破壊についての貴重なデ-タが得られた。これらの実験的結果は世界でもはじめてのものであり、惑星形成過程の理解に大きな貢献をなすものと考えられる。隕石にみられる情報から惑星形成過程に関する情報を引き出す研究として、次の3種類の研究が行われた。(1)強度のショックを受けたと思われるユレイライトの鉱物学的研究により、結晶粒界に不揮発性元素が短時間に濃集し、揮発性元素が失われた事が明らかになった。これは炭素質コンドライトからユレイライトが作られる過程を示しているものと結論される。(2)HEDエイコンドライトの鉱物学的研究により、HEDエイコンドライトの母天体で激しい衝突が起きており、マントルと地殻を混ぜ合わせるような作用があった事が詳しく追跡されるようになった。(3)普通隕石中に見られる金属鉄粒子の形態と物性をこれらの隕石の受けた衝突の程度と相関させる研究を行った。宇宙雪氷学的研究として氷・岩石混合物の力学的、電気的性質についての実験的研究が行われた。特に氷・岩石混合物の圧密クリ-プのデ-タは氷天体の内部構造を論じるときの基礎デ-タになるものである。

进行了一项实验，以阐明使用去年开发的碰撞装置在岩石碰撞期间的速度分布与碎片的尺寸分布之间的关系。进行了以下三种碰撞实验：（1）当将速度为3-4 km/s的子弹驱动到玄武岩或其他目标时，破坏了破坏，揭示了碎片速度和旋转速度对碎片质量的依赖性。（2）为了研究低速碰撞过程，将不锈钢球与诸如2-50 m/s的滑石粉之类的目标碰撞，并测量了碰撞点的弹跳系数和温度升高。（3）为了研究对冰目标的影响过程，以100-400 m/s的速度将各种材料的子弹驱动到冰中。这导致了有关冰镇形式形式的有价值的数据，这些数据可以在冰体中形成和冰球行星的碰撞破坏。这些实验结果是世界上第一个实验结果，被认为是理解地球形成过程的主要贡献。进行了三种类型的研究，以从陨石中发现的信息中提取有关行星形成过程的信息：（1）乌雷特的矿物学研究似乎被强度震惊了，表明在短时间内，非挥发性元素集中在晶界，并且挥发性元素丢失了。可以得出结论，这表明含碳质软管产生的尿素的过程。（2）对hed thondrites的矿物学研究导致了一个事实的详细跟踪，即在hed thondrites的母体中发生了剧烈碰撞，这具有混合地幔和地壳的作用。（3）我们进行了一项研究，以将普通陨石中的金属铁颗粒的形态和物理特性与这些陨石收到的碰撞程度相关联。作为一项太空冰冰研究，对冰摇滚混合物的机械和电性能进行了实验研究。特别是，在讨论冰体的内部结构时，来自冰和岩石混合物压实脚本的数据是基本数据。