岩体の現位置通水特性の高精度評価法に関する研究

岩体原位水流特性高精度评价方法研究

• 批准号: 02203205
• 负责人: 林 一夫
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02203205/
• 关键词: 地熱; HDR; 地熱貯留層; 透水率; 比財留係数; 透水係数; パルステスト; 現位置計測

本研究は,能動型地熱抽出システム開発のための要素研究として,熱交換層の現位置通水性の高精度評価のための方法論を確立し,それに基づく高精度現位置計測法を開発することを目的とする.通水特性の現位置計測精度が低レベルである原因は5つある.すなわち,1)評価のための基準曲線(タイプカ-ブ)が地層内での水の流れを半径方向1次元流れと仮定したたもので坑井軸方向流れを無視している,2)加圧配管系のコンプライアンスを無視している,3)現位置試験で得られた水圧降下曲線とタイプカ-ブとのフィッティングを手動で行うため評価結果が客観性に乏しい,4)地層内の天然き裂による通水特性の異方性を評価できない,5)通水特性の間隙水圧依存性を評価できない,の5点である.本年度は,上記5点の内,1)ー3)の問題点を解決し,高精度評価法の基礎を確立した.得られた成果は,以下の通りである.1.ストラドルパッカ-を坑井内に設置し圧力パルスを試験区間に負荷したときの試験区間内の水圧の過渡応答の定式化を,浸透水の坑井内への還流をも考慮して行い,所定のストラドルパッカ-寸法ならびに坑井寸法に対する加圧区間水圧の経時変化に対する基準曲線,すなわち通水特性評価のタイプカ-ブを求めた.2.加圧システムのコンプライアンスが加圧区間内水圧の過渡応答に及ぼす影響について検討し,水の圧縮率,加圧系コンプライアンスの関数として表されるシステムコンプライアンスなる量を導入することで,加圧系コンプライアンスの影響を,評価結果から除去できることを明らかにした.3.現位置試験で得られる水圧の経時変化とタイプカ-ブとのフィッティングを自動的かつ客観的に行うことの出来るアルゴリズムを開発し,プログラムコ-ドを製作した.4.上記による新しい高精度評価法を,実フィ-ルドでの現位置通水特性試験結果に適用し,方法の有効性の検証を行った.

This study は, active type geothermal spare シ ス テ ム open 発 の た め の elements research と し て, heat exchange layer の position through aqueous の precision evaluation 価 の た め の methodology を し, そ れ に base づ く high precision position measuring method now を open 発 す る こ と を purpose と す る. Water features の is low position measuring accuracy が レ ベ ル で あ る reason は 5 つ あ る. す な わ ち, 1) review 価 の た め の benchmark curve (タ イ プ カ - ブ) が stratum で の water flows の れ を radius direction 1 dimensional flow れ と 仮 set し た た も の で gallery and mine shaft direction flow れ を ignore し て い る, 2) plus 圧 piping is の コ ン プ ラ イ ア ン ス を ignore し て い る , 3) location test で have ら れ た 圧 water fall curve と タ イ プ カ - ブ と の フ ィ ッ テ ィ ン グ を manual line で う た め review 価 results が guest 観 sex に spent し い, 4) formation in の natural き crack に よ る water features の square difference を review 価 で き な い, 5) water features の interstitial water 圧 dependency を review 価 で き な い, 5 o 'clock の で あ る. This year, を, within the above 5 points of <s:1>,1) を 3) を problem points を solve を, the foundation of the high-precision evaluation 価 method <s:1> を establish た た. Have ら れ は た results, the following の tong り で あ る. 1. ス ト ラ ド ル パ ッ カ - を gallery and mine し に set inside pressure パ ル ス を に load test interval し た と き の test interval の water 圧 の transition 応 answer の demean を, soggy, の gallery and mine in へ の also flow を も consider し て い, prescribed の ス ト ラ ド ル パ ッ カ - inch method な ら び に gallery and mine inch method に す seaborne る added The <s:1> time-dependent variation of water pressure in the pressure interval is compared with the する reference curve, and the すなわち water flow characteristic evaluation 価 タ タ プカ プカ-ブを is calculated to find めた.2. Add 圧 シ ス テ ム の コ ン プ ラ イ ア ン ス が plus 圧 interval in the inland waters 圧 の transition 応 a に and ぼ す influence に つ い て 検 for し, water の 圧 shrinkage, plus 圧 department コ ン プ ラ イ ア ン ス の masato number と し て table さ れ る シ ス テ ム コ ン プ ラ イ ア ン ス な る quantity を import す る こ と で, plus 圧 department コ ン プ ラ イ ア ン ス の affect を, evaluation results 価 か ら remove で き る Youdaoplaceholder2 とを Ming ら た に た.3. Now position test で have ら れ る water 圧 の 経 variations change when と タ イ プ カ - ブ と の フ ィ ッ テ ィ ン グ を automatic か つ guest 観 に line う こ と の out る ア ル ゴ リ ズ ム を open 発 し, プ ロ グ ラ ム コ - ド を making し た. 4. Written に よ る new し い precision evaluation を 価 method, be フ ィ - ル ド で の now position water し に characteristics test results apply to methods の have sharper sex の 検 line card を っ た.

项目成果

西部 健志,林 一夫,伊藤 高敏,阿部 博之: "地下深部岩体の透水性評価の逆問題における加圧係コンプライアンスの影響" 日本機械学会第68期全国大会講演論文集(A). 506-508 (1990)

Kenji Nishibu、Kazuo Hayashi、Takatoshi Ito、Hiroyuki Abe：“加压器顺应性对深层地下岩体渗透性评估反问题的影响”第 68 届日本机械工程学会全国会议论文集（A）506-508。 (1990)

K.Hayashi,T.Nishibe,T.Ito and H.Abe^^′: "Inverse Problem on the Evaluation of Hydraulic Properties of Rocks in the Deep Earth's Crust and Effect of Tubular Compliance" JSME International Journal,Ser.I. (1991)

K.Hayashi、T.Nishibe、T.Ito 和 H.Abe^^′：“地壳深处岩石水力性质评估的反演问题和管状柔度的影响” JSME 国际期刊，Ser.I 1991。 ）