ゾル-ゲル法による新しい有機ー無機ハイブリッドの合成

溶胶-凝胶法合成新型有机-无机杂化物

• 批准号: 02205077
• 负责人: 〓谷 信三
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Kyoto Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02205077/
• 关键词: ポリ(テトラメチレンオキシド); ポリ(プロピレンオキシド); テトラエトキシシラン; ゾル-ゲル法; 有機ー無機ハイブリッド; ガラス; ゲル; 動的粘弾性

ポリ(テトラメチレンオキシド)(PRMO)およびポリ(プロピレンオキシド(PPO)を主鎖に有するトリエトキシシリル(ET)末端ポリマ-を,水酸基末端PTMOおよびPPOを出発物質としてアリ-ル末端ポリマ-を経て合成した。ETーPTMOおよびETーPPOとテトラエトキシシラン(TEOS)の比を変えてゾル-ゲル反応を行い,有機/無機の組成比の異る数種のゲルを作製した。このゲルはSiO_2からなる無機の網目と有機ポリマ-ネットワ-クとの組合せから成る,新しいタイプのハイブリッドである。ソックスレ-法により容媒抽出の結果,ゾル-ゲル反応における仕込みポリマ-の80%以上のポリマ-が抽出されなかった。このことからハイブリッドゲルと呼べるものが合成できたと考えられる。生成したゲルは光学的に透明であり,有機ポリマ-成分が多い場合にはフレキシブルであった。すなわち,有機ポリマ-成分をハイブリッドさせることにより,自由に曲げることのできるガラスが作製できた。TEOS/ETーPTMOより作製されたハイブリッドゲルの動的弾性率(G')および動的損失の温度分散測定の結果,ゲルはPTMO鎖のガラス転移温度付近から室温付近まで幅広い分散を示した。無機ガラス網目が,有機ポリマ-成分に良く分散していると考えられる。また,G'は20℃付近から100℃に至るまで小さな正の勾配を有する直線となり,ゲルはエントロピ-弾性を示すと考えられる。従って,無機シリカガラスの網目はかなり細かく分散してはいるが,有機ポリマ-成分がマトリックスとなっているものと思われる。ミクロな網目分子鎖レベルでのハイブリッドと呼べるかどうかについては更に検討の必要があり,この点を調べるためにX線小角散乱法を用いた構造解析を行うべく準備中である。

Main lockするトリエトキシシリル(ET) terminal ポリマ-を, water acid group terminal PTMO およびPPOを出発 substance としてアリ-ルENDポリマ-を経て合した. ETーPTMOおよびETーPPOとテトラエトキシシラン(TE OS)のratioを変えてゾル-ゲルanti応を行い,organic/inorganic composition ratioのdifferentるseveral kinds ofのゲルをproducedした.はSiO_2からなるInorganic mesh and organic mesh-ネットワ-クとのcombinationせから成る,新しいタイプのハイブリッドである. The result of ソックスレ-法によりaccounting medium extraction,ゾル-ゲル濜におけるShi込みポリマ-のMore than 80% of the のポリマ-がdraw out the されなかった.このことからハイブリッドゲルとHUべるものが合できたと卡えられる. Generates transparent optical and transparent materials, and organic materials with many ingredients.すなわち,organic ポリマ-ingredient をハイブリッドさせることにより,free にquげることのできるガラスがproduced できた. The elasticity rate (G') of the TEOS/ETーPTMO よりされたハイブリッドゲルの action is the loss of the および action The results of the temperature dispersion measurement, the temperature of the PTMO lock is close to that of the room temperature, and the dispersion of the PTMO lock is shown. Inorganic ガラス mesh が, organic ポリマ-ingredient に好く dispersed していると卡えられる.また,G'は20℃pay nearlyから100℃に～るまで小さな正の合を有するstraight lineとなり,ゲルはエントロピ-弾性を性すと考えられる.従って, inorganic シリカガラスの mesh はかなり fine かく dispersed してはいるが, organic ポリマ-ingredients がマトリックスとなっているものと思われる.ミクロなMesh molecular lock レベルでのハイブリッドとHU べるかどうかについては に検 Discussion のNecessaryがあり,この点を动べるためにX-ray small angle scattering method を Use いた structural analysis を行 うべく preparation in である.

项目成果

S.Kohjiya: "Preparation of inorganic/organic hybrid gels by the solーgel process" Journal of NonーCrystalline Solids. 119. 132-135 (1990)

S.Kohjiya：“通过溶胶凝胶法制备无机/有机混合凝胶”《非晶固体杂志》119. 132-135 (1990)。

S.Kohjiya: "Kinetic studies on the Menschutkin reaction of dimethylaminoterminated poly(oxyethylene)with halides" Die Makromolekulare Chemie. 191. 397-403 (1990)

S.Kohjiya：“二甲氨基封端的聚氧乙烯与卤化物的 Menschutkin 反应的动力学研究”Die Makromolekulare Chemie。

S.Kohjiya: "Ionic conductivity and morphology of complexes formed by polyurethanes and lithium perchlorate" Polymer Bulletin. 23. 299-306 (1990)

S.Kohjiya：“聚氨酯和高氯酸锂形成的复合物的离子电导率和形态”聚合物通报。

S.Kohjiya(Edited by K.Kajiwara): "Polymer Gels" Plenum Publishing Corporation, 15 (1991)

S.Kohjiya（K.Kajiwara 编辑）：“Polymer Gels”Plenum Publishing Corporation，15 (1991)

S.Kohjiya: "Synthesis of dimethylamino terminated poly(tetrahydrofuran) and adhesion property of poly(tetrahydrofuran) ionene prepared therefrom" Bulletin of the Chemical Society of Japan. 63. 2089-2093 (1990)

S.Kohjiya：“二甲氨基封端的聚（四氢呋喃）的合成和由其制备的聚（四氢呋喃）紫罗烯的粘合性能”日本化学会通报。