各地無型アクセント方言の韻律的特徴と教育
各地無型アクセント方言の韻律的特徴と教育
批准号:
02224112
负责人:
飯豊 毅一
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --
中文摘要
本研究班では、「各地無型アクセント諸方言の韻律的特徴と教育」というテ-マのもとに、無型アクセント諸方言の実態と比較、共通語アクセント獲得における問題点、国語教育におけるアクセント教育の検討、韓国人(母語が無型アクセント)などに対する日本語アクセント教育への応用法の検討などを目的に研究を進めている。今年度は、福島県・茨城県・熊本県・沖縄県の各地点において談話資料の収集とその分析、および、韓国語話者の日本語発話の韻律的特徴の分析を行った。A:福島県の調査・分析では、次の(1)〜(5)のような文アクセントを抽出した。(1)淡々調:文節の2モ-ラ目からの切れ目まで下降せずに「一本調子」に続く文アクセント。事実や意見を淡々と述べるときに用いられるものか。(2)確認調:その文節の最後から2モ-ラ目を特に高く発音。事実・意見などを念押し・確認しながら述べるときに用いられるものか。(3)押し付け調:文の最後が上昇。注意を自分の方に引かせる、意見を押しつける働きか。(4)呼びかけ調:1モ-ラ目を高く発音。主に呼びかけの時。(5)強調:文節内の中間部分を高く発音。その部分を強調するものか。 B:茨城県では次のような諸点を見出している。(1)全文の音調については、平板調と起伏調が観察されるが、後者の方が頻繁に現れ、前者は列挙・たたみかけなどの限られた場合に現われて来る。(談話の多くの部分が1人の話者が経験を話していることと関係するものか)(2)平板調・起伏調とも句頭では1拍目と2拍目の間で上昇することが多い。(3)句末では上昇・下降・平進ともに観察。上昇は少なくとも2種の音調があり異なった表現機能を持つ。 C:熊本・沖縄の談話分析では、文字化と文アクセントの抽出を進めている。 D:韓国人に対する調査では、出身地や滞在期間による差異は見出せず、アクセント学習の必要意識による習得面での向上があると考えられる事例があった。ソウル出身者に共通する特定のアクセントの型もないでうろう。
英文摘要
本研究班では、「各地無型アクセント諸方言の韻律的特徴と教育」というテ-マのもとに、無型アクセント諸方言の実態と比較、共通語アクセント獲得における問題点、国語教育におけるアクセント教育の検討、韓国人(母語が無型アクセント)などに対する日本語アクセント教育への応用法の検討などを目的に研究を進めている。今年度は、福島県・茨城県・熊本県・沖縄県の各地点において談話資料の収集とその分析、および、韓国語話者の日本語発話の韻律的特徴の分析を行った。A:福島県の調査・分析では、次の(1)〜(5)のような文アクセントを抽出した。(1)淡々調:文節の2モ-ラ目からの切れ目まで下降せずに「一本調子」に続く文アクセント。事実や意見を淡々と述べるときに用いられるものか。(2)確認調:その文節の最後から2モ-ラ目を特に高く発音。事実・意見などを念押し・確認しながら述べるときに用いられるものか。(3)押し付け調:文の最後が上昇。注意を自分の方に引かせる、意見を押しつける働きか。(4)呼びかけ調:1モ-ラ目を高く発音。主に呼びかけの時。(5)強調:文節内の中間部分を高く発音。その部分を強調するものか。 B:茨城県では次のような諸点を見出している。(1)全文の音調については、平板調と起伏調が観察されるが、後者の方が頻繁に現れ、前者は列挙・たたみかけなどの限られた場合に現われて来る。(談話の多くの部分が1人の話者が経験を話していることと関係するものか)(2)平板調・起伏調とも句頭では1拍目と2拍目の間で上昇することが多い。(3)句末では上昇・下降・平進ともに観察。上昇は少なくとも2種の音調があり異なった表現機能を持つ。 C:熊本・沖縄の談話分析では、文字化と文アクセントの抽出を進めている。 D:韓国人に対する調査では、出身地や滞在期間による差異は見出せず、アクセント学習の必要意識による習得面での向上があると考えられる事例があった。ソウル出身者に共通する特定のアクセントの型もないでうろう。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
嶺田 明美,飯豊 毅一: "福島県の無型アクセント方言における文アクセントの調査" 『日本語音声』研究報告3 研究成果中間報告書1990「日本語音声における韻律的特徴の実態とその教育に関する総合的研究」. 84-87 (1990)
Akemi Mineta、Koichi Iitoyo:“福岛县无类型口音方言中句子重音的调查”《日语演讲》研究报告3研究成果中期报告1990年“日语演讲中韵律特征的实际状况及其教育的综合”84- 87 (1990)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
飯豊 毅一: "各地無型アクセント方言の韻律的特徴と教育" 『日本語音声』研究報告4 研究成果報告書1990「日本語音声における韻律的特徴の実態とその教育に関する総合的研究」. 84-86 (1991)
饭丰浩一:《各种无类型口音方言的韵律特征及其教育》《日语语音》研究报告4研究成果报告1990《日语语音韵律特征的实际状况及其教育的综合研究》84-86(1991)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
三井 はるみ,川嶋 秀之: "茨城県日立市方言の文アクセント" 『日本語音声』研究報告4 研究成果報告書1990「日本語音声における韻律的特徴の実態とその教育に関する総合的研究」. 87-90 (1991)
三井晴美、川岛英幸:《茨城县日立市方言的句子重音》《日语演讲》研究报告4研究成果报告1990《日语演讲韵律特征的实际状况及其教育的综合研究》87-。 90 (1991)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
表現法の全国的調査研究
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批准号:X00050----231072
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项目类别:Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
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资助金额:$3.78万
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财政年份:1977
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负责人:飯豊 毅一
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依托单位:
表現法の全国的地域差を明らかにするための調査方法に関する研究
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批准号:X00060----130503
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项目类别:Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1976
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负责人:飯豊 毅一
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依托单位:
移入集団の言語と被移入地域語・共通語との交渉に関する研究
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批准号:X40440-----13005
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项目类别:Particular Research
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资助金额:$0.06万
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财政年份:1965
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负责人:飯豊 毅一
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依托单位:
海外基金