课题基金 / 基金详情

衛星による南極氷海域の雲・海氷分布の導出に関する研究

衛星による南極氷海域の雲・海氷分布の導出に関する研究
利用卫星推导南极冰区云海冰分布的研究
批准号:
02228225
负责人:
川口 貞男
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
南極氷海域における雲と海氷の分布・その状態を衛星マイクロ波デ-タから正確に導出するための方法論を確立することを目的とした研究で、申請は単年度毎だがテ-マとしては継続した2年目である。今年度は地上からの観測デ-タの解析を進め、通年の降水量を評価したり、雲水量・氷水量の変化と雲の構造との対応づけを進めると共に、昭和基地受信MOSー1衛星デ-タに関しては、昨年度得られた関係式を多くの軌道のデ-タに適用し、雲水量・水蒸気量の変動幅を調べた。地上からの垂直レ-ダ(3.0cm帯)観測デ-タから降雪量を求めた。地上で降雪粒子をサンプリング、秤量し、レ-ダ反射強度と降雪量の対応関係を決め、これを使って1988、89年の降水量を評価すると、88年は110mm、89年は400mmと、年々の違いの大きい結果が得られた。マイクロ波放射計(37GHz)による雲水量とレ-ダによる氷水量の変化を求め、レ-ダエコ-パタ-ンとの比較を行った。昭和基地上空を通過する雲について、雲水量が大きく氷水量の少い低い雲で対流性の構造を示すものがよく見られ、これがNOAA AVHRRで見る低層のベタ雲に対応していた。また、前線、低気圧に伴う背のいく分高いレ-ダエコ-の際には、雲水量よりも氷水量が多い場合が多かった。雲の種類、衛星画像と雲水や氷水量との関係づけの可能性が示唆された。MOSー1デ-タについては、夏期10パス、冬期3パスのデ-タが処理、入手されたので、これらについて雲水量、水蒸気量の評価を行った。その結果、海上では平均的には水蒸気は1g/cm^2程度、雲水は10mg/cm^2程度であったが、最大の部分では各々2g/cm^2,30mg/cm^2以上という例が数パスに見られ、VTIRで見る反射率の高い、輝度温度の低い雲のバンドに対応していた。この最高値は、マイクロ波輝度温度190K程度で、230Kまでになる海氷情報抽出に際しての限界を示している。
英文摘要
南極氷海域における雲と海氷の分布・その状態を衛星マイクロ波デ-タから正確に導出するための方法論を確立することを目的とした研究で、申請は単年度毎だがテ-マとしては継続した2年目である。今年度は地上からの観測デ-タの解析を進め、通年の降水量を評価したり、雲水量・氷水量の変化と雲の構造との対応づけを進めると共に、昭和基地受信MOSー1衛星デ-タに関しては、昨年度得られた関係式を多くの軌道のデ-タに適用し、雲水量・水蒸気量の変動幅を調べた。地上からの垂直レ-ダ(3.0cm帯)観測デ-タから降雪量を求めた。地上で降雪粒子をサンプリング、秤量し、レ-ダ反射強度と降雪量の対応関係を決め、これを使って1988、89年の降水量を評価すると、88年は110mm、89年は400mmと、年々の違いの大きい結果が得られた。マイクロ波放射計(37GHz)による雲水量とレ-ダによる氷水量の変化を求め、レ-ダエコ-パタ-ンとの比較を行った。昭和基地上空を通過する雲について、雲水量が大きく氷水量の少い低い雲で対流性の構造を示すものがよく見られ、これがNOAA AVHRRで見る低層のベタ雲に対応していた。また、前線、低気圧に伴う背のいく分高いレ-ダエコ-の際には、雲水量よりも氷水量が多い場合が多かった。雲の種類、衛星画像と雲水や氷水量との関係づけの可能性が示唆された。MOSー1デ-タについては、夏期10パス、冬期3パスのデ-タが処理、入手されたので、これらについて雲水量、水蒸気量の評価を行った。その結果、海上では平均的には水蒸気は1g/cm^2程度、雲水は10mg/cm^2程度であったが、最大の部分では各々2g/cm^2,30mg/cm^2以上という例が数パスに見られ、VTIRで見る反射率の高い、輝度温度の低い雲のバンドに対応していた。この最高値は、マイクロ波輝度温度190K程度で、230Kまでになる海氷情報抽出に際しての限界を示している。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Wada: "Estimation of vertically integrated liquid water contents in the atmosphere" Antarctic Record. 35. (1991)
M.Wada:“大气中垂直综合液态水含量的估算”南极记录。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Yamanouchi: "Problems on the Analiysis of MOSー1 MSR Data Received at Syowa Station,Antarctica." Proceedings of the NIPR Symposium on Polar Meteorology and Glaciology. 5. (1991)
T.Yamanouchi:“南极洲昭和站收到的 MOS-1 MSR 数据分析问题”。NIPR 极地气象学和冰川学研讨会论文集 5。(1991 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
衛星による南極氷海域の雲・海氷分布の導出に関する研究
  • 批准号:
    01646525
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    1989
  • 负责人:
    川口 貞男
  • 依托单位:
北極圏における雪氷コアによる比較氷河観測
  • 批准号:
    62041076
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Overseas Scientific Research
  • 资助金额:
    $8.96万
  • 财政年份:
    1987
  • 负责人:
    川口 貞男
  • 依托单位:
海外基金