開殻分子クラスタ-の磁気的相互作用に関する理論的研究

开壳层分子簇磁相互作用的理论研究

• 批准号: 02230218
• 负责人: 山口 兆
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02230218/
• 关键词: 開殻分子クラスタ-; 磁気的相互作用; ab initio MO; 有機イオンラジカル; 交互積層型CT錯体; 分離積層型CT錯体

1.有機イオンラジカル CT磁性体の成分となる高スピンイオンの設計原理を解明するために、発表論文1に示したモデル分子を検討した。まず、置換基X上に局在スピン(Sb)を、π電子系に非局在スピン(σa)分子を持つホ-ルあるいは電子を導入し、それらの分子内スピン間相互作用ー2JabσaSbを、ab initio MO法で計算した。その結果、Jabの符号は主としてスピン分極型のthroughーbond相互作用により決定されることが判明した。一方、電子供与体であるTTF誘導体にニトロニルニトロキシドなどの安定ラジカルを導入した系では、スピン非局在化型のthroughーbond相互作用が優先し、Jab値が負(反強磁性)になる場合があることが見い出された。2.交互積層型CT錯体 TCNEを電子受容体(A)に、発表論文の1の分子1〜6を電子を電子供与体(D)にした場合のCT錯体(D^+A^ー)にラジカル基Xを導入したモデル物質系(図2のAーF)の高および低スピン状態のab initio MO計算を行い、Jacを求めた。計算結果より、分子間積層様式によっては、CT錯体系でもJacが正となり強磁性的スピン整列が可能であることが結論された。しかし、多くの分子配向ではJacが負となり、フエリ磁性体になる可能性が高いことが判明した。3.分離積層型CT錯体 分離積層型においてJacはそれぞれ、負、正となり、伝導電子のスピン分極を媒介にして局在スピンは反強、強磁性的相互作用を持つことがわかる。従って、これらの物質系は反強、強磁性金属になりうる可能性があると結論した。さらに種々の可能性について詳細に考究した。

1. Organic イ オ ン ラ ジ カ ル の CT magnetic body composition と な る high ス ピ ン イ オ ン の design principle を interpret す る た め に, paper 発 table 1 に し た モ デ ル molecular を beg し 検 た. ま ず, displacement on the X に bureau in ス ピ ン を, PI (Sb) an electronics に bureau in ス ピ ン (sigma a) molecular を hold つ ホ - ル あ る い は electronic を import し, そ れ ら の intramolecular ス ピ ン ー interaction between 2 jab sigma aSb を, ab initio MO method で し た. そ の results, Jab の symbol は main と し て ス ピ ン type polarization の through ー bond interaction に よ り decided さ れ る こ と が.at し た. One party, the electronic body and supply で あ る the vera.ttf inductor に ニ ト ロ ニ ル ニ ト ロ キ シ ド な ど の settle ラ ジ カ ル を import し た department で は, ス ピ ン non bureau in the の through ー bond interaction が し priority, Jab numerical が negative (DE strong magnetic) に な る occasions が あ る こ と が see い out さ れ た. 2. Interactive product layer type CT misprinted TCNE を electronic by capacity (A) に, 発 table paper の の molecules 1 ~ 6 を を electronic body (D) and supply に し た occasions の CT misprinted (D + A ^ ^ ー) に ラ ジ カ ル base X を import し た モ デ ル material system (図 2 の ー F A) high の お よ び low ス ピ ン state の ab initio MO calculates the を row を, and Jacを finds めた. Calculation results よ り, intermolecular horizon others type に よ っ て は, CT fault system で も Jac が is と な り strong magnetic ス ピ ン whole column が may で あ る こ と が conclusion さ れ た. し か し, multiple く の ligands to で は Jac が negative と な り, フ エ リ magnetic body に な likely が る い こ と が.at し た. 3. The separation of laminated type CT misprinted separation layer deposition type に お い て Jac は そ れ ぞ れ, negative and positive と な り, 伝 electronic の ス ピ ン points very を medium に し て bureau in ス ピ ン は against strong, strong magnetic interactions を つ こ と が わ か る. Youdaoplaceholder0, れら れら れら 従って the substance is a <s:1> antistrong, strongly magnetic metal にな れら うる possibility があると conclusion た た. Youdaoplaceholder0 kinds of 々 <s:1> possibilities に て て detailed に examination た.

项目成果

K.Yamaguchi,et al.: "NーBand Hubbard Models for Copper Oxides and Isoelectronic Systems.New Models for Organic and Organometallic Magnetic Conductors and Superconductors." Intern.J.Quant.Chem.37. 167-196 (1990)

K. Yamaguchi 等人：“铜氧化物和等电子系统的 N 波段哈伯德模型。有机和有机金属磁导体和超导体的新模型。Intern.J.Quant.Chem.37 (1990)”

S.Yamamoto,et al.: "Ab initio Molecular Orbital Study on Electron Correlation Effects in CuO_6 Cluster Relating to HighーT.Superconductivity." Phys.Rev.B42. 266-272 (1990)

S. Yamamoto 等人：“与高 T.超导性有关的 CuO_6 簇中电子相关效应的从头分子轨道研究”。Phys.Rev.B42 (1990)。

K.Yamaguchi,et al.: "New Models for Organic Magnetic Conductors or Organic Kondo and Dense Kondo Systems" Symthetic Metals. 220. 113-117 (1991)

K.Yamaguchi 等人：“有机磁导体或有机近藤和致密近藤系统的新模型”合成金属。

K.Yamaguchi,et al.: "A General Spin Orbital (GSO) Description of Antiferromagnetic Spin Coupling between Four Irons in IronーSulfur Clusters." Chem.Phys.Lett.168. 56-62 (1990)

K. Yamaguchi 等人：“铁-硫簇中四个铁之间的反铁磁自旋耦合的一般自旋轨道 (GSO) 描述。Chem.Phys.Lett.168 (1990)。”

K.Yamaguchi,et al.: "Possibilities of Organic Ferromagnets and Ferrimagnets by the Use of ChargeーTransfer (CT) Complexes with Radical Substituents.Ab initio MO Studies." Chem.Phys.Lett.166. 408-414 (1990)

K. Yamaguchi 等人：“通过使用带有自由基取代基的电荷转移 (CT) 复合物实现有机铁磁体和亚铁磁体的可能性。从头开始 MO 研究。166 (1990)。”