自律分散システムに関する重点領域の総括的研究

自治分散系统优先领域的综合研究

• 批准号: 02248105
• 负责人: 伊藤 正美
• 金额: $ 22.4万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02248105/
• 关键词: 自律分散; 自己組織化; 秩序生成; 通信機能; 情報処理機能; 制御機能; 生体組織; 生物社会

自律分散システムとは、システム全体を統合する管理機構を持たず、システム構成する各要素が自律的に行動することにより要素間の協調を取り、全体として任務を達成するような形態のシステムをいう。本重点領域研究は、生体科学・生物社会学、システム科学、制御工学、ロボット工学分野の研究者が学際的に協力し、(A)自然に存在する自律分散システム(生物)における自律分散システムの機構を解明し、(B)自律分散システムに必要な機能を分析し、(C)これらの知見をもとに自律分散システムの理論を構築することにより、自律分散システムの解析、記述、設計、制御、運用のための方法論を整備確立しようとするものである。そして、本総括班の主たる任務は、8つの計画研究によって推進される研究を総括し、その基本概念の構築へ向けて研究調整を図ることにある。本年度は、この任務を達成するため、3回の総括班会議、2回の計画研究班代表発表会、1回の全体講演会および全体会合を開催した。これらの会合では、本研究の目的・意義・方法、基本概念構築のための方法論、今後の研究方向などが示され、活発な討論が行われ、有意義であった。これらの成果は、中間成果概要、全体講演会論文集、平成2年度成果概要として刊行された。また、各計画研究班の研究連絡を密にすることを目的として、各研究班の研究の推捗状況並びに応募研究の紹介などを掲載するNewsletterを4回発行した。さらに、自律分散システムの基本概念に関する討論を通じて、実り多い研究成果を挙げるために、総合計論会を1991年8月に修善寺ラフォ-レで行なうこと、国際シンポジウムを1993年6月に行うことにし、その準備を進めることが申し合わされた。なお、本総括班が総括した各計画研究班の研究成果は、別添の資料の通りである。

Scattered self-discipline シ ス テ ム と は, シ ス テ ム all を integration す る regulators を hold た ず, シ ス テ ム constitute す る each factor が self-discipline に action す る こ と に よ り の coordination between elements を り, all と し て mission を reach す る よ う な form の シ ス テ ム を い う. This key areas study は, sociology of science, biology, シ ス テ ム science, suppression technology, ロ ボ ッ ト engineering researchers eset の が interstate に together し, (A) natural に す る scattered self-discipline シ ス テ ム (biological) に お け る scattered self-discipline シ ス テ ム の institutions を interpret し, (B) scattered self-discipline シ ス テ ム に necessary な function し を analysis, (C) こ れ ら の knowledge を も と に scattered self-discipline シ ス テ ム を の theory to construct す る こ と に よ り scattered, self-discipline シ ス テ ム の parsing, described, the design, the system of imperial, using の た め の を development methodology established し よ う と す る も の で あ る. の そ し て, this 総 enclosed class master た る task は, 8 つ の project research に よ っ て propulsion さ れ る research を 総 enclosed し, そ の basic concept の build へ to け て adjusted を 図 る こ と に あ る. This year, the を and <s:1> <s:1> tasks を were accomplished するため, three 総 class meetings were held, two representative presentation meetings for the research class on the plan were held, and one all-staff presentation meeting was held. The および all-staff meeting was held を to urge <s:1> た. Meet こ れ ら の で は, の this study purpose, significance, method and basic concept of constructing の た め の methodology, future research direction の な ど が shown さ れ, live 発 な discuss が line わ れ, meaningful で あ っ た. Youdaoplaceholder6 れら <s:1> results と, summary of intermediate results, proceedings of the plenary session, summary of Heisei 2nd year results と て て published された. ま た, each project seminar の research contact を dense に す る こ と を purpose と し て, the seminar の push 捗 の research condition and び に 応 raise research の recommend な ど を first white jasmines load す る Newsletter を line 4 back 発 し た. さ ら に scattered, self-discipline シ ス テ ム の basic concept に masato す る discuss を tong じ て, be more り い research を 挙 げ る た め に, 総 combined theory will を に take good temple in August 1991 ラ フ ォ - レ で line な う こ と, international シ ン ポ ジ ウ ム を line in June 1993 に う こ と に し, そ の prepare を into め る こ と が "し close わ さ れ た. Youdaoplaceholder0, this 総 includes が総, including た, the research results of each project research class <s:1>, additional materials <e:1> are all なお である.

项目成果

伊藤 正美: "自律分散システムはいかにして構成されるか" 計測と制御. 29. 877-881 (1990)

Masami Ito：“自主分散系统是如何配置的？” 29. 877-881 (1990)

翁長 健治: "離散事象システムにおける自律分散場ープロトコル理論のすすめー" 計測と制御. 29. 63-66 (1990)

Kenji Onaga：“离散事件系统中的自治分布式场 - 协议理论的推荐”测量与控制 29. 63-66 (1990)。

戸川 達男: "循環系機能についてのシステム的考察" 日本ME学会雑誌BME. 4. 1-11 (1990)

Tatsuo Tokawa：“循环系统功能的系统考虑”日本机械工程学会杂志 BME 4. 1-11 (1990)。

須田 信英: "分散制御によるロバストサ-ボ問題" 計測自動制御学会論文集. 26. 1368-1375 (1990)

Nobuhide Suda：“使用分布式控制的鲁棒伺服问题”仪器与控制工程师协会会议记录 26. 1368-1375 (1990)。

K.Kawasaki: "Structure,Stability and Succession of Model Competition Systems,Theoretical Studies of ecosystemsーThe Network Perspective" Cambridge Univ.Prss. 179-210 (1991)

K. Kawasaki：“模型竞争系统的结构、稳定性和继承，生态系统的理论研究 - 网络视角” Cambridge Univ.Prss 179-210 (1991)