バイオマーカーによる原始的生命の進化史解読

使用生物标志物解读原始生命的进化史

• 批准号: 07238209
• 负责人: 秋山 雅彦
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Shinshu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07238209/
• 关键词: ケロジェン; 熱分解; アルカン; アルケン; バイオマーカー; GC; MS; 寺泊層

先カンブリア時代のバイオマーカー検出のための予備的実験として,新潟油田地域に分布する新生代第三紀中新世の寺泊層から分離した27のケロジェン試料について熱分解実験を実施した.ケロジェンは蛍光顕微鏡によるマセラルの検討から,陸上植物起源のビトリナイトを多量に含む試料と,海成プランクトン起源の無定形ケロジェンの多い試料とに区分することができる.得られた分解生成物をGCで分析した.熱分解条件は真空下で70℃/min.で昇温,500℃にて15分間の加熱である.反応管の内壁と液体窒素のコールドトラップとをベンゼン-メタノールで回収し,ケン化したのち中性成分をシリカクロマトグラフ法で脂肪族炭化水素・芳香族炭化水素・アルコール・脂肪酸の4フラクションに分離して抽出した.本研究では脂肪族炭化水素フラクションについての検討を行った.検出された炭化水素はC_<14>〜C_<31>のアルカンとC_<14>〜C_<29>のアルケンを主成分とし,検出量は3.8〜55mg/g有機炭素である.ビトリナイトを多く含むケロジェンではアルケン/アルカン比が1以下であるのに対し,無定形ケロジェンを多く含むケロジェンではその比が1以上となり,ポリメチレン鎖の結合様式の違いが示されている.GC/MSによるm/z=191と217のフラグメントグラムから,ホパン類とステラン類のピークが同定され,ケロジェンのマセラル組成による化合物の違いが示された.今後GC/MSによるステラン類とホパン類のピークの同定を行い,先カンブリア時代のケロジェンの熱分解生成物の検討へ研究を発展させたい.

The thermal decomposition of Cenozoic Tertiary Miocene strata in the Niigata Oilfield was carried out in the regional distribution of the Niigata Oilfield. The origin of terrestrial plants is characterized by a large amount of amorphous samples, and the origin of marine plants is characterized by a large amount of amorphous samples. GC analysis of decomposition products. Thermal decomposition conditions: vacuum at 70℃/min., heating at 500 ℃ for 15 minutes. The inner wall of the tube is separated from the neutral component by the method of separation of aliphatic hydrocarbon, aromatic hydrocarbon and fatty acid. In this study, we investigated the effects of aliphatic hydrocarbon on the synthesis of hydrocarbon. C<14>_~ C_~ <31>C ~ <14>C_~ C ~ C <29>~ The GC/MS system consists of a set of parameters, such as: (1),(2),(3),(4),(5),(6),(7),(8),(9),(10),(11),(12),(13),(14),(15),(16),(17),(18),(19),(10) The chemical composition of the compound was studied. In the future, GC/MS will conduct research on the thermal decomposition products of GC/MS in the future.