斜め衝撃波における統計的粒子加速過程

斜激波中粒子加速过程的统计

• 批准号: 07247206
• 负责人: 寺沢 敏夫
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07247206/
• 关键词: 粒子加速; 宇宙線起源; 宇宙プラズマ; 電磁流体衝撃波

衝撃波粒子加速機構に関し以下の研究を行った。斜め速進衝撃波,および垂直速進衝撃波における統計的粒子加速過程について非相対論的衝撃波に対する統計加速のモンテカルロ・シミュレーションコードをを相対論的な場合に拡張した。衝撃波ドリフト加速過程は基本的な過程であるにもかかわらず、その過程による結果を統計加速結果と分離することが困難であった。このためドリフトの効果と統計加速効果の定量的見積もりに関し議論が決着していなかった。我々は最近のGEOTAIL衛星の地球定在衝撃波の観測の中から、ドリフト加速効果を分離できる例を発見しこの議論に決着をつけることを可能にした(平成7年12月のアメリカ地球物理学連合秋の学会にて報告。論文準備中)。これまで衝撃波による電子の加速過程については、地球付近での観測例が乏しく、実証的裏付けを欠いていた。われわれは太陽フレア起源の惑星間空間衝撃波の通過時(1994年2月21日)に電子加速の典型例が見られることを指摘し、その詳細な解析を行った。我々の結果は電子についても衝撃波統計加速理論を適用できることを示す(平成7年9月のローマ宇宙線国際会議にて発表)。地球磁気圏尾部における遅進衝撃波による統計的粒子加速過程の可能性を検討し,粒子のエネルギースペクトル形状,加速効率、特に被加速粒子のエネルギースペクトルの上限を求めた。

The impulse wave particle acceleration mechanism に is related to the following を for research った. Oblique め speed into shock waves and お よ び vertical speed into blunt shock wave に お け る statistical process of particle acceleration に つ い て non phase theory of shock wave に seaborne seaborne す る statistical accelerate の モ ン テ カ ル ロ · シ ミ ュ レ ー シ ョ ン コ ー ド を を phase theory of seaborne な occasions に company, zhang し た. Blunt shock wave ド リ フ ト acceleration process は basic な で あ る に も か か わ ら ず, そ の process に よ る results を statistics to accelerate と separation す る こ と が difficult で あ っ た. こ の た め ド リ フ ト の unseen fruit と statistics to accelerate the unseen fruit の quantitative see product も り に masato し comment が definitely the し て い な か っ た. Recently I 々 は の GEOTAIL satellite の earth orbit on shock wave の の 観 measured か ら, ド リ フ ト accelerate unseen fruit を separation で き る example を 発 see し こ の comment に definitely the を つ け る こ と を may に し た (pp.47-53 の December 7 ア メ リ カ geophysics commissure autumn の learn に て report. The thesis is being prepared. こ れ ま で blunt shock wave に よ る electronic の acceleration process に つ い て は, earth pay nearly で の 観 test cases が spent し く, be in pay け を owe い て い た. わ れ わ れ は sun フ レ ア の origin and confused when star の space between blunt shock wave through (February 21, 1994) に electron acceleration の typical example が see ら れ る こ と を blame し, そ の detailed analytical line を っ な た. I 々 の results は electronic に つ い て も blunt shock wave statistics を acceleration theory applicable で き る こ と を shown す (pp.47-53 September 7 の ロ ー マ cosmic ray international conference に て 発 table). Earth magnetic 気 sha-lu tail に お け る 遅 into blunt shock wave に よ る statistical process of particle acceleration の possibility を 検 for し, particle の エ ネ ル ギ ー ス ペ ク ト ル shape, accelerate the working rate, に の is accelerated particles エ ネ ル ギ ー ス ペ ク ト ル の ceiling を o め た.

项目成果

H.Shimadzu: "Electromagnetic induction heating of meteorite parent bodies y the primodial solar wind" J.Geophys.Res.100. 16,923-16,930 (1995)

H.Shimadzu：“陨石母体与原始太阳风的电磁感应加热”J.Geophys.Res.100。

K.Seki: "Coexistence of earth-origin O+and solar wind origin H+/He+in the distant magnetotail" Geophys.Res.Letters. (印刷中). (1996)

K.Seki：“地球起源的 O+ 和太阳风起源的 H+/He+ 在遥远的磁尾中的共存”Geophys.Res.Letters（出版中）。

M.Fujimoto: "Anomalous ion mixing within an MHD scale kelvin-Helmholtz vortex,2,Effects of inhomogeneity" J.Geophys.Res.100. 12,025-12,033 (1995)

M.Fujimoto：“MHD 尺度开尔文-亥姆霍兹涡旋内的异常离子混合，2，不均匀性的影响”J.Geophys.Res.100。

T.Sugiyama: "On the origin of the upstream diffuse ions:Case Studies from GEOTAIL observations" J.Geomag.Geoelectr. (印刷中). (1996)

T.Sugiyama：“上游扩散离子的起源：GEOTAIL 观测的案例研究”J.Geomag.Geolectr（出版中）。

T.Terasawa: "An electron Fermi Acceleration Event at an Interplanetary Shock Wave on Feb.21,1994:GEOTAIL Observation" Proc.24th Int.Cosmic Ray Conf.,Rome,vol.4,SH Session. 389-392 (1995)

T.Terasawa：“1994 年 2 月 21 日行星际冲击波中的电子费米加速事件：GEOTAIL 观测”Proc.24th Int.Cosmic Ray Conf.，罗马，第 4 卷，SH 会议。