サンゴ礁を利用した二酸化炭素の吸収・固定法の確立に関する研究
サンゴ礁を利用した二酸化炭素の吸収・固定法の確立に関する研究
批准号:
07263250
负责人:
大森 保
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
室内実験および野外調査によおて、サンゴおよびサンゴ礁における有機無機炭素生産量および大気・海水中の二酸化炭素濃度変動を測定し、二酸化炭素吸収固定の可能性を確立した。(1)室内実験(サンゴによるCO2吸収・固定実験)琉球大学付属熱帯生物圈研究センターの屋外水槽(3m×4m×0.5m)で塊状サンゴ(キクメイシ)の飼育実験をおこなった。造礁サンゴの代謝量として、一日の有機炭素固定量(OP):(36mmo1/m2/day、無機炭素生産量(IP):14mmo1/m2/day、有機炭素生産/無機炭素生産の比(OP/IP):2.6が得られた。有機炭素生産(OP)と呼吸量(R)との比は2であり、呼吸量の2倍の生産量があり、効果的にCO2を吸収できる。(2)野外調査(サンゴ礁生態系による生物代謝量の観測)宮古島保良湾のサンゴ礁において、塊状サンゴを透明プラスチック製のドームで被って、サンゴ礁生態系による群集代謝量の測定実験をおこなった。有機炭素生産(OP)と無機炭素生産(IP)の比は1.5-2.5であった。これは、光合成による有機炭素生産量が石灰化による無機炭素生産量を上まって、その比が0.67以上であり、サンゴ礁生態系としても潜在的にCO2の吸収傾向にあり、二酸化炭素が吸収・固定される結果を得た。(3)今後の課題セジメントトラッフによる予察的な観測から、サンゴ礁で生産された余剰の有機物が粒子状有機物として、サンゴ礁から外洋に向けて輸送されることがわかった。今後、潮流、水の交換率、地下水の寄与等を含めて具体的な評価をおこなう必要がある。実行可能なCO2吸収・固定法としてのサンゴ礁の有効性を確立するためには、とくに有機物分解プロセスと大気-海水間のCO2フラックス収支を長期間にわたって評価する必要がある。
英文摘要
室内実験および野外調査によおて、サンゴおよびサンゴ礁における有機無機炭素生産量および大気・海水中の二酸化炭素濃度変動を測定し、二酸化炭素吸収固定の可能性を確立した。(1)室内実験(サンゴによるCO2吸収・固定実験)琉球大学付属熱帯生物圈研究センターの屋外水槽(3m×4m×0.5m)で塊状サンゴ(キクメイシ)の飼育実験をおこなった。造礁サンゴの代謝量として、一日の有機炭素固定量(OP):(36mmo1/m2/day、無機炭素生産量(IP):14mmo1/m2/day、有機炭素生産/無機炭素生産の比(OP/IP):2.6が得られた。有機炭素生産(OP)と呼吸量(R)との比は2であり、呼吸量の2倍の生産量があり、効果的にCO2を吸収できる。(2)野外調査(サンゴ礁生態系による生物代謝量の観測)宮古島保良湾のサンゴ礁において、塊状サンゴを透明プラスチック製のドームで被って、サンゴ礁生態系による群集代謝量の測定実験をおこなった。有機炭素生産(OP)と無機炭素生産(IP)の比は1.5-2.5であった。これは、光合成による有機炭素生産量が石灰化による無機炭素生産量を上まって、その比が0.67以上であり、サンゴ礁生態系としても潜在的にCO2の吸収傾向にあり、二酸化炭素が吸収・固定される結果を得た。(3)今後の課題セジメントトラッフによる予察的な観測から、サンゴ礁で生産された余剰の有機物が粒子状有機物として、サンゴ礁から外洋に向けて輸送されることがわかった。今後、潮流、水の交換率、地下水の寄与等を含めて具体的な評価をおこなう必要がある。実行可能なCO2吸収・固定法としてのサンゴ礁の有効性を確立するためには、とくに有機物分解プロセスと大気-海水間のCO2フラックス収支を長期間にわたって評価する必要がある。
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大森保他: "宮古島サンゴ礁調査概要" 地球化学会年会要旨集. (1995)
Tamotsu Omori 等人:“宫古岛珊瑚礁调查摘要”地球化学会年会摘要(1995 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
長岡,大森他: "サンゴによる無機炭素・有機炭素生産と光量子との関係" 地球化学会年会要旨集. (1995)
Nagaoka、Omori 等人:“珊瑚和光子产生的无机碳和有机碳之间的关系”地球化学学会年会摘要(1995 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
長岡,大森他: "Organic and inorganic carbon productions by coral.and the behavior of CO2 in the atomosphere." Proceedings of Pacifichem-95(Honolulu,Hawaii).(1995)
Nagaoka、Omori 等人:“珊瑚产生的有机和无机碳以及大气中二氧化碳的行为。”Proceedings of Pacifichem-95(夏威夷檀香山)。(1995 年)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
大森保: "Organic and inorganic carbon productions by coral(reef)and it's relation to the atomospheric CO2 in the atomosphere." Procccding of Internatinal Workshop on Carbon cycling and metabolism in coral reef ecosystem(Miyako-jima). (1995)
Tamotsu Omori:“珊瑚(珊瑚礁)的有机和无机碳生产及其与大气中二氧化碳的关系。”珊瑚礁生态系统碳循环和代谢国际研讨会(宫古岛)的会议记录(1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
サンゴ礁生態系に与える有害化学物質のインパクト:温暖化・酸性化との共同効果
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批准号:08F08342
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2008
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负责人:大森 保
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依托单位:
ソフトコーラルによる石灰化と地球環境変動に対する応答
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批准号:07F07335
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2007
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负责人:大森 保
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依托单位:
サンゴ礁海域における二酸化炭素フラックスの研究
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批准号:11131213
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1999
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负责人:大森 保
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依托单位:
サンゴ礁を利用した効果的な二酸化炭素吸収・固定法の確立に対する研究
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批准号:08255244
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1996
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负责人:大森 保
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依托单位:
群発地震に関する海底熱水活動の地球化学的研究
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批准号:05808038
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1993
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负责人:大森 保
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依托单位:
沖縄トラフの海底熱水活動に伴う炭酸塩物質の挙動と分布に関する研究
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批准号:04232219
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1992
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负责人:大森 保
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依托单位:
サンゴ礁における二酸化炭素変動のモニタリング
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批准号:02202242
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1990
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负责人:大森 保
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依托单位:
海成炭酸塩鉱物の晶出機構に関する研究
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批准号:X00210----074216
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.19万
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财政年份:1975
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负责人:大森 保
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依托单位:
海外基金