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マルチメディア情報ベース技術に基づく事例画像からの知識獲得

基于多媒体信息技术的案例图像知识获取

基本信息

批准号：
08244208
负责人：
鳥脇純一郎
金额：
$ 1.09万
依托单位：
Nagoya University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1996
资助国家：
日本
起止时间：
1996 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究では、濃淡画像のデータベース(具体的にコンピュータ支援画像診断学会が作成した医用X線像データベース)から、スケッチという補助的な画像を仲介として色々の形で利用し、知識を自動的に獲得することを試みる。本年度は、主としてアルゴリズムの形で知識を獲得する方式の基礎実験を行った。2次元の場合については、既に我々が開発したビジョンエキスパートシステムIMPRESSの『手順の集約』と言われる段階を大幅に改善した。3次元画像の場合には、新しいバ-ジョン「3次元IMPRESS」を開発した。また、濃度値特徴量の知識を自動抽出する手順を計画し、実験中である。(1)逐次形集約手順の導入ここでは2次元IMPRESSを対象とし、従来は、(原理像.サンプル対、および、処理手順双方に対して並列型の処理方式)を用いていたの対して、処理手順を導く過程の中が、手順を構成する概ね数段階のサブステップに分解されていることに注目して、このサブステップ毎に与えられた〈原画像・サンプル対〉の全てを考慮して最適の処理を選ぶという、いわば、逐次形の集約方式(厳密に言えば、〈原画像・サンプル対〉に対しては並列型、処理手順に対しては逐次型の処理方式)を開発した。これによって可能な処理手順の探索空間を広げたことになるため、より質の高い処理手順が生成されることが確かめられており、知識獲得の質も向上することが期待される。(2)特徴量による知識獲得特徴量としての知識獲得を実現するために、以下のような方法を検討中である。まず、目的として、〈病巣部の陰影に関する数値的特徴を獲得すること〉を考える。次にスケッチから該当する特徴をになうような濃度値統計量を自動抽出する。

This study is aimed at developing a medical X-ray imaging system that supports imaging diagnosis. The system uses knowledge to automatically acquire images. This year, we will focus on the basics of knowledge acquisition. 2-D situation, since we have to open up the first phase of the "hand order and intensive" phase greatly improved 3-D image in the case of new-"3-D IMPRESS" is launched Automatic extraction of knowledge of concentration characteristics (1)The progressive shape of the hand is introduced into the two-dimensional IMPRESS image. In the process of processing, the sequence is composed of several stages, and the original image is processed according to the optimal processing method. The development of the progressive intensive method (dense, original, parallel, sequential) This is the first time that we've had a chance to explore the space for processing, and the quality of our processing. (2)Features and Knowledge Acquisition Features and Knowledge Acquisition Methods The number of characteristics of the shadow associated with the disease is obtained. The second is to extract the concentration statistics automatically.