カイコ卵への脂質輸送と脂質代謝に関する研究
カイコ卵への脂質輸送と脂質代謝に関する研究
批准号:
08276104
负责人:
土田 耕三
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
カイコ雌蛹体液には3つの主要なリポタンパク質、リポホリン、ビテロジェニンとLipid transfer particle(LTP)がある。卵胞への脂質輸送には2つの方法があり、1つはリポホリンが卵胞の外側から脂質を送り込む方法、他の方法としては、ビテロジェニンが卵細胞中にinternalizationされ、脂質はビテロジェニンと卵胞中にともに卵胞中に取り込まれる方法がある。ビテロジェニンのリガンドブロッティング法によると、ビテロジェニンは卵巣の膜可溶化分画65Kdaタンパク質と特異的に結合しており、このタンパク質がビテロジェニンリセプターではないかと考えられる。一方、リポホリンは、卵巣脂質の70%を運んでいるが、internalizationされることなく卵胞へ脂質を送り、脂肪体から卵巣まで繰り返し脂質を運ぶシャトルの働きをしていた。また、リポホリンがシャトル機能を示していることから、脂質は卵胞と体液の間で受け渡しされていることになり、その仕組みに興味が持たれた。拡散によるDGの取り込みはほとんど不可能であるとすると、リパーゼで分解した後、脂肪酸の取り込みが行われていると想像される。卵巣にはHDLpやLDLpの脂質を分解するリパーゼ活性があった。この反応液に、LTPを加えておくとリパーゼ活性は2倍程度あがった。この結果は、LTPがリポホリンの脂質を露出させるなど、リポホリンの形を変えることで、リパーゼがリポホリンの脂質に働きやすくなるのではないかと考えられる。
英文摘要
カイコ雌蛹体液には3つの主要なリポタンパク質、リポホリン、ビテロジェニンとLipid transfer particle(LTP)がある。卵胞への脂質輸送には2つの方法があり、1つはリポホリンが卵胞の外側から脂質を送り込む方法、他の方法としては、ビテロジェニンが卵細胞中にinternalizationされ、脂質はビテロジェニンと卵胞中にともに卵胞中に取り込まれる方法がある。ビテロジェニンのリガンドブロッティング法によると、ビテロジェニンは卵巣の膜可溶化分画65Kdaタンパク質と特異的に結合しており、このタンパク質がビテロジェニンリセプターではないかと考えられる。一方、リポホリンは、卵巣脂質の70%を運んでいるが、internalizationされることなく卵胞へ脂質を送り、脂肪体から卵巣まで繰り返し脂質を運ぶシャトルの働きをしていた。また、リポホリンがシャトル機能を示していることから、脂質は卵胞と体液の間で受け渡しされていることになり、その仕組みに興味が持たれた。拡散によるDGの取り込みはほとんど不可能であるとすると、リパーゼで分解した後、脂肪酸の取り込みが行われていると想像される。卵巣にはHDLpやLDLpの脂質を分解するリパーゼ活性があった。この反応液に、LTPを加えておくとリパーゼ活性は2倍程度あがった。この結果は、LTPがリポホリンの脂質を露出させるなど、リポホリンの形を変えることで、リパーゼがリポホリンの脂質に働きやすくなるのではないかと考えられる。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tsuchida,Sculoges,Moribayashi,Suzuki・・: "Purification and Properties of a lipid transfer Particle from Bombyx mori : Comparison to the lipid transfer particle from Manduca,sexta" Biochimica et Biophysica Acta. 1337. 57-65 (1996)
Tsuchida、Sculoges、Moribayashi、Suzuki...:“来自家蚕的脂质转移颗粒的纯化和特性:与来自 Manduca、sexta 的脂质转移颗粒的比较”Biochimica et Biophysicala Acta. 1337. 57-65 (1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Takeda,Kawaguchi,Ohsiki,Maekawa and TSUCHIDA: "Impaired yolk Protein uptake by OOcyte of a Bombyx mori mutant" Insect Biochemistry and Molecular Biology. 26・6. 607-616 (1996)
Takeda、Kawaguchi、Ohsiki、Maekawa 和 TSUCIDA:“家蚕突变体卵黄蛋白摄取受损”昆虫生物化学和分子生物学 26・6 (1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
小形卵Sm系統に於ける卵形成異常のメカニズムに関する研究
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批准号:04660062
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1992
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负责人:土田 耕三
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依托单位:
海外基金