2次イオン質量分析計(Shirmp II)を用いた地球年代学

使用二次离子质谱仪 (Shirmp II) 进行地质年代学

• 批准号: 09214213
• 负责人: 寺田 健太郎
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09214213/
• 关键词: SIMS; U-Pb年代

全地球史解読は、物質科学的なあらゆる観測結果を統合して初めて成しうる研究テーマである。我々のグループでは、高感度2次イオン質量分析計(SHRIMPII)を用い、主にU-Pb年代測定という立場から研究を遂行した。具体的には、以下の3点が挙げられる。(1)まず、オーストラリア国立大学SHRIMPグループで分析済みのジルコンを広島のSHRIMPにて再測定を行い、U-Pb分析のキャリブレーションを行った。これにより個々のジルコン粒について精度よく年代決定できるようにした。(2)次に、Conventionalな方法で結晶化年代のわかっているアパタイト5種類(IMCH:32Ma、BNCF:1091Ma、PRAP:1156Ma、BOAP:1946Ma、POAP:2672Ma)について、キャリブレーション実験を行い、アパタイトの^<238>U/^<204>Pb-^<206>Pb/^<204>Pb、^<207>Pb/^<204>Pb-^<206>Pb/^<204>Pbアイソクロン年代分析法を確立した。(Sano et al.(1998a))。(3)これらの手法を用い、実際にカナダ北西部ACASTA地方の片麻岩中のジルコン及びアパタイトのU-Pb分析を行った。その結果、個々のジルコンの示す年代は、4006Maのcrystallization年代と1921Maのmetamorphic年代のMixingで説明できることがわかった。一方、アパタイトの^<238>U/^<204>Pb-^<206>Pb年代、^<207>Pb/^<204>Pb-^<206>Pb/^<204>Pb年代は、1908Maおよび1930Ma年代を示し、ジルコンのmetamorphic年代の結果と調和的であった。ここで、ジルコン及びアパタイトの閉鎖温度をそれぞれ700℃、590℃と仮定し、同地方のhornblendeやbiotiteのアルゴン年代の文献値と比較すると、metamorphicイベント後のcooling rateは1.8℃/Maと異常に遅く、Proterozoic Wopmay造山運動の影響を示唆することがわかった。以上の研究内容は、“Ion microprode U-Pb dating of apatite"Sano Y.et al(1998a),Ion microprobe U-Pb dating of apatite and zircon in A casta gneiss"Sano et al.(1998b)として投稿中である。

全球历史解密是一个研究主题，只能通过整合所有材料科学观察来实现。我们的小组主要使用高度敏感的二级离子质谱仪（SHRIMPII）从U-PB约会的角度进行研究。具体而言，可以提及以下三个点。 （1）首先，澳大利亚国立大学的虾类分析的锆石是使用广岛的虾重新测量的，并进行了校准以进行U-PB分析。这允许单个锆石晶粒的准确衰老。 （2）接下来，对五种类型的磷灰石进行了校准实验（IMCH：32MA，BNCF：1091MA，PRAP：1156MA，BOAP：1946MA，POAP，POAP：2672MA），具有已知的结晶年龄，并且建立了磷灰石的分析。 （Sano等人（1998a））。 （3）实际上进行了加拿大西北部阿卡斯塔地区奇异片的锆石和磷灰石的U-PB分析。结果表明，每个单个锆石所指示的年龄可以通过4006ma结晶年龄和1921年的变质年龄的混合来解释。另一方面，^<238> u/^<204> pb-^<206> pb和^<207> pb/^<204> pb - pb - ^<206> pb/^<204> pb/^<204> pb-^<206> pb/^<206> pb/^<204> pb - ^<204> pb - ^<206> pb/^<206> pb/^<206> pb/^<204> pb/^<204>锆石的变质时代。 Here, assuming the closure temperatures of zircon and apatite were 700°C and 590°C, respectively, and comparing the literature values ​​of hornblende and biotite in the region with argon age, it was found that the cooling rate after the metamorphic event was abnormally slow at 1.8°C/Ma, suggesting the effect of the Proterozoic Wopmay orogeny.上述研究主题目前被发布为“磷灰石的离子微孔u-pb年代” Sano Y.等。