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高等植物の雌雄性分化における植物ホルモンの作用機作

植物激素在高等植物雌雄分化中的作用机制

基本信息

批准号：
09262203
负责人：
酒井愼吾
金额：
$ 1.6万
依托单位：
University of Tsukuba
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1997
资助国家：
日本
起止时间：
1997 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09262203/
关键词：
雌雄性キュウリエチレン ACC合成酵素

项目摘要

我々は、キュウリの茎頂部より雌雄性を制御している可能性のある新規 ACC合成酵素遺伝子(CS-ACS2)をクローニングした。一方、Trebishらにより、別の ACC合成酵素遺伝子(CS-ACS1)が単離された。この遺伝子は混性型キュウリでは1コピーで存在するのに対し、雌性型キュウリにおいては CS-ACS1以外に性発現性御遺電子(F遺伝子)とリンクする CS-ACS1Gが存在することが明らかにされている。そこで、キュウリの雌花発現へのこれらの遺伝子の関与の有無を検討するために、雌性型(FF)と昆性型(ff)の準同質遺伝子系統の茎頂部における CS-ACS1(CS-ACS1G)とCS-ACS2の発現パターンをRT-PCR 法により調べた。その結果、CS-ACS1(CS-ACS1G)の発現が雌性型の茎頂部より検出された。この結果より、CS-ACS1Gが F遺伝子自身であり、雌性型は茎頂部で CSACS1Gが発現しているために雌花のみを形成すると考えられた。一方、混生型の茎頂部ではCS-ACS1の発現はほとんど検出できないのに対し、CS-ACS2の茎頂部での発現は性発現パターンと相関を示した。以上の結果は、混生型キュウリではCS-ACS2が雌花発現に関与している可能性を示唆している。さらに、茎頂部内において、CS-ACS1とCS-ACS2は将来雌花になる花芽において発現しており、花芽における ACC合成酵素遺伝子の発現が、エチレン生成を介して、雌花発現を誘導する可能性が示唆された。キュウリ性発現機構におけるエチレンの作用機構を解明するために、下位節に雄花のみをつけるキュウリ(霜不知)の茎頂部にEthephon(エチレン発生剤)を処理することで雌花を誘導しこの際に発現の変化する遺伝子をDifferential(DD)法により単離し、雌花化誘導時に発現が変化する遺伝子17個確認できた。

I am 々は, キュウリのStem top より女andro をcontrol している possibility のある new regulations ACC synthase 缝子 (CS-ACS2) をクローニングした. One, Trebish らにより, Betsu ACC Synthetic Enzyme 缝子(CS-ACS1) が単里された. Mixed-sex type キュウリでは1コピーでexistent するのに対し, female-type キュウリにおいてはOther than the CS-ACS1, there are other types of electronics that are not suitable for use with the CS-ACS1G.そこで、キュウリの Female flower 発appears へのこれらの缝子の关与の有无を検検曰するために、female type (FF) and female type (ff) quasi-homogeneous subsystem のstem top におけるCS-ACS1 (CS-ACS1G) and CS-ACS2 are now available in RT-PCR method. As a result, the female type of CS-ACS1 (CS-ACS1G) is produced at the top of the stem.このRESULT より、CS-ACS1G がF 伝子 itself であり、Female type はTOP of the stem でCSACS1G が発 appear しているために female flower のみを form すると卡えられた. One side, the top of the stem of the mixed type CS-ACS1 is now the sameに対し、CS-ACS2のStem top での発appears は性発appears パターンとrelated をshow した. The above results indicate that the mixed-type キュウリではCS-ACS2 has female flowers appearing and the possibility of している is indicated.さらに、Stem top inside において、CS-ACS1とCS-ACS2はFuture female flower になるFlower bud において発appears しており、Flower bud におけるThe ACC synthesis enzyme is the cause of the disease, the production of the enzyme is the introduction of the enzyme, and the possibility of the induction of the female flower is the indication of the possibility.キュウリ性発appears the mechanism におけるエチレンの Effect Mechanism を Explain the するために, the lower section に male flower のみをつけるキュウリ(frost does not know) のThe top of the stem is treated with Ethephon (エチレン発生剤). The female flower is induced and the flower is induced. The Differential (DD) method can be used to separate and induce female flowers, and it can be confirmed that 17 of the 17 remaining flowers are transformed into pistillate flowers.