A02調整班研究:本文批評と解釈

A02 协调小组研究：文本批评与解释

• 批准号: 11164209
• 负责人: 関根 清三
• 金额: $ 3.2万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11164209/
• 关键词: 預言者; エレミヤ; イザヤ; 解釈学; 倫理; ギリシアとヘブライ; 様式史; 聖書学; 本文批評; 解釈; 中国; インド; イスラエル; 価値観; 自然観; 人間観

調整班研究「本文批評と解釈」の研究目的は、中国・インド・イスラエルの諸古典学が結集して、本文批評と解釈の、新しい理論と実際を提示することである。従来の古典学では、その方法論に潜む価値観(例えば近代西欧特有の自然観や人間観など)が古典本文の客観的な読みを阻害する傾向が少なからずあり、また近年急速に発達してきたコンピューターの総合的な利用法について充分な検討がなされて来なかった。本調整班研究、はこの二点の不備を補い、諸古典本文固有の論理を客観的に記述する視座を創出すること、またコンピューターを駆使した古典解釈学の標準を確立し、これを普及させることを目指し、2002年6月に京都で、同年11月に東京で、それぞれ充実した共同研究会を催した。またそれらと平行して、各研究者間の小さな共同研究、情報交換は常時なされており、それらを踏まえて2003年3月中には、この4年間の共同研究の成果を出版する予定である。

The purpose of this study is to gather classical theories in China, to suggest new theories in practice. In recent years, classical literature has been developing rapidly, and the methodology of classical literature has been developing rapidly. This workshop was held in Kyoto in June 2002 and in Tokyo in November 2002. Parallel research, small joint research and information exchange among researchers are scheduled for publication in March 2003 and the results of joint research over the past four years.

项目成果

関根清三: "内村鑑三の戦争論(上)"無教会. 2号. 143-157 (1999)

关根清三：“内村鉴三的战争理论（第 1 部分）”无曲 No. 2. 143-157 (1999)。

関根清三: "性と結婚を聖書に問う"関根清三編 性と結婚 (講座 現代キリスト教論理 ). 第2巻. 13-49 (1999)

Seizo Sekine：“质疑圣经中关于性和婚姻的问题”由 Seizo Sekine 编辑，《性与婚姻》（现代基督教逻辑课程）第 2 卷 13-49（1999 年）。

関根清三: "イザヤの頑迷預言をめぐる覚書"聖書学論集. 34号. 69-88 (2002)

Seizo Sekine：“关于以赛亚顽固预言的备忘录”《圣经研究集》第 34 期。69-88 (2002)。

関根清三: "『ユングとキリスト教』とその前後を読む"湯浅泰雄全集. 第3巻. 402-430 (2002)

关根清三：《读《荣格与基督教》及其前后》汤浅康夫全集第 ​​3 卷。402-430（2002 年）。

関根 清三: "ダビデの姦淫殺人事件の謎-哲学的解釈の可能性-"古典学の再構築. 9号. 12-23 (2001)

关根清三：《大卫通奸杀人案之谜——哲学解释的可能性》《古典研究重建》第9期12-23（2001）。