最高エネルギー電子衝突装置を用いた素粒子物理の展開

使用最高能量电子碰撞装置开发粒子物理学

基本信息

批准号：
11202101
负责人：
駒宮幸男
金额：
$ 44.35万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1999
资助国家：
日本
起止时间：
1999 至 2004
项目状态：
已结题

项目摘要

特定領域研究「最高エネルギー電子衝突装置を用いた素粒子物理の展開」は、CERNの世界最高エネルギーの電子陽電子衝突装置LEPを用いた国際協同実験OPALを遂行し、この実験および関連する理論研究から得られる新たな知見から素粒子物理の新しい展開を図ることを目的として、平成11年から15年にかけておこなわれた。この研究は、質量の起源であるとされるヒッグス粒子の探索や、現在の標準理論を越えて力の大統一への道の有力候補とされ、また、宇宙のダークマター候補も予言する超対称性の探索、更に、弱い相互作用を伝達するW粒子を大量に生成してその性質を精密に調べることにより、標準理論を厳しく検証するなど、素粒子物理学の本質的に重要な課題を、世界最高エネルギーの電子陽電子衝突装置を使って直接、精密に調べようというものである。データ収集は2000年の暮れに終了し、それ以降は、そのデータを解析し、最終的な測定器の較正を行い、最終の物理成果を導く努力を行ってきた。2003年までには、重要な成果の主なものは最終結果を論文として発表することができ、国際学会等で成果を発表してきた。また、当初考えていなかった新しいアイデアの解析も行なった。これら学術論文や学会発表に加えて、平成16年度には、これらの成果を広く公表するために、次のことを行った。・一般公開講演会。2004年11月3日、東京大学安田講堂(http://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/info/kouenkai2004/)LEPの成果を中心に、素粒子物理の過去、現在、未来を考える4つの講演からなる。講演者は小柴昌敏(東大名誉教授)、川本辰男、萩原薫、駒宮幸男。・本領域研究の「研究成果報告書」。研究成果をまとめた冊子の作成。

从1999年到2003年进行了特定领域的研究“使用最高能量电子碰撞设备扩展的元素粒子物理”，其目的是Opal，其目的是使用CERN的世界最大的能量电子正电子碰撞设备LEP，以及从该实验和相关的理论研究中获得的新发现，其目的是开发基本粒子物理学。这项研究的目的是直接，准确地检查粒子物理中本质上重要的问题，使用世界上能量电子的正电子正电子碰撞装置，例如搜索Higgs颗粒，据说这是质量的起源，以及实现超出当前标准理论的巨大统一力的途径，以及搜索相互作用的量身定量的范围，并通过弱化的量身定量，并通过弱化的量身定量来进行差异，并通过弱化的范围来构成深色的群体，而w的质量是构成的。精确检查其特性。数据收集于2000年底结束，从那时起，已经努力分析数据，校准最终仪器并指导最终的身体结果。到2003年，主要的重要结果是将最终结果作为论文发表，结果已在国际学术会议和其他地方提出。我们还分析了我们最初未考虑的新想法。除了在学术会议上的这些学术论文和演讲外，2004年还进行了以下内容，以广泛宣传这些结果。 2004年11月3日，东京Yasuda大学礼堂（http://www.icepp.s.s.s.s.s.u-tokyo.ac.ac.jp/info/kouenkai2004/）发表了四个讲座，重点是LEP的结果，重点关注过去，粒子物理学的过去和未来。演讲者是Koshiba Masatoshi（东京大学名誉教授），川田Tatsu，Hagiwara Kaoru和Komamiya Yukio。 - 该研究领域的“研究结果报告”。创建一本汇总研究结果的小册子。