嗅覚情報処理機能単位としての嗅球糸球体についての定量的・定性的解析

嗅球肾小球作为嗅觉信息处理功能单位的定量和定性分析

• 批准号: 13035035
• 负责人: 小坂 克子
• 金额: $ 3.33万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-13035035/
• 关键词: 解剖学; 細胞・組織; 神経科学; 脳・神経; 共焦点顕微鏡

嗅覚情報処理の機能的ユニットである嗅球糸球体を調べるために次のような解析を行った。1 ラット嗅球の解析:糸球体内で、嗅入力、介在ニューロン、投射ニューロンの相互関係を明らかにするため、それぞれの詳細を形態的に観察した。1)投射ニューロンである僧帽細胞樹状突起tuftにおいて、嗅入力及び傍糸球体細胞とのシナプス結合両方ともに、tuftの遠位、近位を選ばずパッチ状に分布していた。従って、僧帽細胞樹状突起でのスパイク発生制御が従来考えられてきたものより、はるかに複雑であることがわかった。2)介在ニューロンについては、これまで我々は、嗅入力を受けるGABA陽性のタイプ1と嗅入力を受けないタイプ2グループを化学的性質から分類していた。ところが、電子顕微鏡による解析から僧帽細胞とギャップ結合をつくる傍糸球体細胞は、嗅入力を受けるが、GABA陽性ではなく、これまでの免疫細胞化学的解析から捉えられていなかったタイプであることが判明した。2 他の哺乳類における嗅球の解析:1)傍糸球体細胞グループの検証:げっ歯目におけると同様、他の哺乳類(食虫目、ツパイ目、翼手目)においても嗅球糸球体の介在ニューロンが、嗅入力の有無により大きく2グループに分かれることを確認した。2)比較解剖学的解析:ジャコウネズ嗅球には糸球体-僧帽細胞/房飾細胞系と小巣体-タッセル細胞系の2つの平行した投射系が存在する。哺乳類の中で食虫目のモグラに、ジャコウネズミで発見した特別なシナプス領域である小巣体を発見した。モグラにおいてもジャコウネズミと同様な2つの平行した投射系が存在する可能性がきわめて高いと思われる。以上のことから、嗅球は非常に単純なニューロン構成であり、また哺乳類においては普遍であると信じられてきているが、複雑であることが判明し始めたといえる。

Sniffing 覚 intelligence processing the ユニットである olfactory bulb system of the body を tuning べるために times <s:1> ような analyzing を rows った. 1 ラ ッ ト olfactory bulb の analytic: si sphere で, olfactory into force, interface in ニ ュ ー ロ ン, projection ニ ュ ー ロ ン の mutual masato を and Ming ら か に す る た め, そ れ ぞ れ の detailed を form に 観 examine し た. 1) projection ニ ュ ー ロ ン で あ る mitral cells dendritic protrusions tuft に お い て, sniffing and び alongside si into force ball somatic と の シ ナ プ ス combine と struck も に, tuft の far, proximal を choose ば ず パ ッ チ shape distribution し に て い た. 従 っ て, mitral cells dendritic protrusions で の ス パ イ ク 発 system in royal が examine え 従 ら れ て き た も の よ り, は る か に complex 雑 で あ る こ と が わ か っ た. 2) interface in ニ ュ ー ロ ン に つ い て は, こ れ ま で I 々 は, olfactory を into force け る GABA positive の タ イ プ 1 と olfactory を into force by け な い タ イ プ 2 グ ル ー プ を chemical properties か ら classification し て い た. と こ ろ が, electronic 顕 micromirror に よ る parsing か ら mitral cell と ギ ャ ッ プ combining を つ く る alongside si ball somatic は, olfactory を into force by け る が, GABA positive で は な く, こ れ ま で の immunocytochemistry analysis か ら catch え ら れ て い な か っ た タ イ プ で あ る こ と が.at し た. 2 he の mammals に お け る olfactory bulb の resolution: 1) alongside si ball somatic グ ル ー プ の 検 : げ っ 歯 mesh に お け る と with others, he の mammals (carnivorous mesh, ツ パ イ mesh, chiroptera) に お い て も olfactory bulb si の dielectric sphere in ニ ュ ー ロ ン が, olfactory の into force presence of に よ り big き く 2 グ ル ー プ に points か れ る こ と を confirm し た. 2) analytic: comparative anatomy ジ ャ コ ウ ネ ズ olfactory bulb に は si sphere - mitral cell/house act the role of cell line と small 巣 body - タ ッ セ の ル cell line 2 つ の parallel し た projection system が exist す る. In mammals の で insectivorous mesh の モ グ ラ に, ジ ャ コ ウ ネ ズ ミ で 発 see し た special な シ ナ プ ス field で あ る small 巣 body を 発 see し た. モ グ ラ に お い て も ジ ャ コ ウ ネ ズ ミ と with others な 2 つ の parallel し た projection system exist が す る possibility が き わ め て high い と think わ れ る. Above の こ と か ら, olfactory bulb は very に 単 pure な ニ ュ ー ロ ン constitute で あ り, ま た mammals に お い て は common で あ る と letter じ ら れ て き て い る が, complex 雑 で あ る こ と が.at beginning し め た と い え る.

项目成果

小坂克子: "'嗅球糸球体の定性的、定量的形態解析',ブレインサイエンス・レビュー2001"医学書院/学術雑誌. 292 (2001)

Katsuko Kosaka：“‘嗅球肾小球的定性和定量形态分析’，脑科学评论 2001”Igaku Shoin/Academic Journal 292 (2001)。

Kosaka K., Kosaka T: "Nidus and tasseled cell : Distinctive neuronal organization of the main olfactory bulb of the laboratory musk shrew (Suncus murinus)"J.Comp.Neurol. 430. 542-561 (2001)

Kosaka K.，Kosaka T：“巢和缨细胞：实验室麝鼩（Suncus murinus）主要嗅球的独特神经元组织”J.Comp.Neurol。

Kosaka T., Kosaka K: "Neuronal gap junctions in the rat main olfactory bulb, with special reference to intraglomerular gap junctions"Neuroscience Research. 45. 189-209 (2003)

Kosaka T.、Kosaka K：“大鼠主嗅球中的神经间隙连接，特别是肾小球内间隙连接”神经科学研究。

K.Kosaka, K.Toida, Y.Aika, T.Kosaka: "Structure of intraglomerular dendritic tufts of mitral cells and their contacts with olfactory nerve terminals and calbindin-immunoreactive type periglomerular neurons"Journal of Comparative Neurology. 440. 218-235 (2

K.Kosaka、K.Toida、Y.Aika、T.Kosaka：“二尖瓣细胞肾小球内树突簇的结构及其与嗅觉神经末梢和钙结合蛋白免疫反应型肾小球周围神经元的接触”比较神经病学杂志。

K.Kosaka, T.Kosaka: "Nidus and Tasseled cell : Distinctive neuronal organization of the main olfactory bulb of the laboratory musk shrew (Suncus murinus)."Journal of Comparative Neurology. 430. 542-561 (2001)

K.Kosaka、T.Kosaka：“巢和缨细胞：实验室麝鼩（Suncus murinus）主要嗅球的独特神经元组织。”比较神经学杂志。