GPIアンカー型蛋白質の輸送機構の解明:ラフトヘのアプローチとして
GPIアンカー型蛋白質の輸送機構の解明:ラフトヘのアプローチとして
批准号:
16044228
负责人:
前田 裕輔
金额:
$3.97万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
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英文摘要
GPIアンカー型蛋白質の輸送に関与する因子を同定しラフトによる膜輸送を解析するために、レポーター蛋白としての温度感受性GPIアンカー型蛋白質の作成しそれを発現する細胞株を樹立した。(1)この細胞を変異原で処理しGPIアンカー型蛋白質の輸送の遅滞を指標に変異細胞を濃縮し多数の変異株を樹立した。その中の一つの変異株は、我々が既に報告済みのGPIアンカー型蛋白質の輸送の遅滞をおこすPGAP1の変異体であった。また別の変異細胞ではゴルジ体の変形やいくつかの細胞内オルガネラマーカー蛋白の局在異常及び幾つかの蛋白質のおそらくは糖鎖修飾の異常による分子量の異常を認め、これらは繋留因子複合体COGの異常と知られている変異細胞に酷似しておりこの繋留因子複合体に関与する遺伝子の異常が強く示唆されるが、これまで知られている変異細胞株の責任遺伝子Cog1,Cog2ではその表現系は回復せず新規の変異細胞株であると考えられる。(2)レポーター遺伝子発現系を組み込んだ細胞株とRNAi方法を用いることにより、哺乳類細胞で初めてp23蛋白質ファミリーがGPIアンカー型蛋白質の輸送に関与している証拠を得た。(3)レトロウイルスによるRNAiライブラリーを構築した。このRNAiライブラリーを用いることによりGPIアンカー型蛋白質の輸送の遅滞をおこす変異細胞株を複数樹立した。(4)レポーター蛋白である温度感受性GPIアンカー型蛋白質を用いて、我々が以前樹立したGPIアンカー型蛋白質の生合成は正常であるが、細胞表面の発現が著しく低下する変異細胞を解析した。その結果、GPIアンカー型蛋白質の脂質部分のリモデリング機構の異常が原因であることを証明し(田嶌らMBC,2006)、同時にGPIアンカー型蛋白質のリモデリング機構に関与する初めての遺伝子PGAP2を同定した。
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DOI:
10.1084/jem.20030635
发表时间:
2004-05-17
期刊:
JOURNAL OF EXPERIMENTAL MEDICINE
影响因子:
15.3
作者:
[Nagamune, K, Acosta-Serrano, A, Kinoshita, T]
通讯作者:
Kinoshita, T
GPI7 is the second partner of PIG-F and is involved in modification of glycosylphosphatidylinositol
GPI7是PIG-F的第二个伙伴,参与糖基磷脂酰肌醇的修饰
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
J.Biol.Chem (in press)
影响因子:
--
作者:
[Shishioh, N.]
通讯作者:
N.
DOI:
10.1091/mbc.e05-11-1005
发表时间:
2006-03-01
期刊:
MOLECULAR BIOLOGY OF THE CELL
影响因子:
3.3
作者:
[Tashima, Y, Taguchi, R, Maeda, Y]
通讯作者:
Maeda, Y
DOI:
10.1074/jbc.m511311200
发表时间:
2006-01-13
期刊:
JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY
影响因子:
4.8
作者:
[Ashida, H, Maeda, Y, Kinoshita, T]
通讯作者:
Kinoshita, T
Genome-wide phenotype analysis in ES cells by regulated disruption of the Bloom's syndrome gene.
通过调节破坏布卢姆综合征基因对 ES 细胞进行全基因组表型分析。
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Nature 429
影响因子:
--
作者:
[Yusa, K]
通讯作者:
K
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