溶液錯体化学法による希土類物質のパノスコピック形態制御
溶液錯体化学法による希土類物質のパノスコピック形態制御
批准号:
16080206
负责人:
垣花 眞人
金额:
$20.67万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2008
中文摘要
平成19年度は、(1)水・アルコール混合溶媒を用いたソルボサーマル法による形態の制御された蛍光体微粒子の合成に成功し、(2)錯体重合法を用いたパラレル合成による新規蛍光体の探索手法を確立し、(3)硫化物系蛍光体合成ルートの開発に基づき、新たな白色LED用新規蛍光体を発見することができた。具体的な研究成果は以下の通りである。(1)臨界温度の異なる水とアルコールを混合溶媒とするソルボサーマル法により、特に水の分率の低い領域において、アルコール単体で超臨界を示し、水単独では超臨界でない温度でのソルボサーマル処理をすることにより、粒径の小さい分散性に優れた蛍光体微粒子の合成に成功し、また処理温度を可変することによりウィスカー状粒子や板状粒子など形態制御が可能なことが明らかになった。通常の溶液法では、分散性に優れる微粒子を得ることは容易ではないので、本研究成果は意義がある。(2)候補蛍光体の組成のライブラリーを作成し、対応する組成に応じた溶液系を試験管アレイに準備し、同時に錯体重合プロセスを施すことにより、多数の蛍光体を同時に並列的に合成し、蛍光体として利用可能な組成のスクリーニングをする、という錯体重合パラレル合成法を開発した。この手法により、ツリウム賦活カルシウムガレート新規蛍光体を発見した。信頼性の高い新物質探索手法として画期的であり、関連分野へのインパクトが大きい成果である。(3)ユーロピウム賦活バリウムアルミニウム硫化物系蛍光体を錯体重合法と石英ガラスアンプル封入法とを組み合わせることにより、極めて高品質な蛍光体を合成できることを明らかにした。この方法は汎用性が高く、硫化物を扱う研究分野において極めて意義の高い成果である。白色LED用蛍光体としては、希土類賦活バリウム亜鉛硫化物およびストロンチウム亜鉛硫化物が、青色励起によりそれぞれ深赤色および黄色の発光を呈することが初めて明らかにされた。
英文摘要
平成19年度は、(1)水・アルコール混合溶媒を用いたソルボサーマル法による形態の制御された蛍光体微粒子の合成に成功し、(2)錯体重合法を用いたパラレル合成による新規蛍光体の探索手法を確立し、(3)硫化物系蛍光体合成ルートの開発に基づき、新たな白色LED用新規蛍光体を発見することができた。具体的な研究成果は以下の通りである。(1)臨界温度の異なる水とアルコールを混合溶媒とするソルボサーマル法により、特に水の分率の低い領域において、アルコール単体で超臨界を示し、水単独では超臨界でない温度でのソルボサーマル処理をすることにより、粒径の小さい分散性に優れた蛍光体微粒子の合成に成功し、また処理温度を可変することによりウィスカー状粒子や板状粒子など形態制御が可能なことが明らかになった。通常の溶液法では、分散性に優れる微粒子を得ることは容易ではないので、本研究成果は意義がある。(2)候補蛍光体の組成のライブラリーを作成し、対応する組成に応じた溶液系を試験管アレイに準備し、同時に錯体重合プロセスを施すことにより、多数の蛍光体を同時に並列的に合成し、蛍光体として利用可能な組成のスクリーニングをする、という錯体重合パラレル合成法を開発した。この手法により、ツリウム賦活カルシウムガレート新規蛍光体を発見した。信頼性の高い新物質探索手法として画期的であり、関連分野へのインパクトが大きい成果である。(3)ユーロピウム賦活バリウムアルミニウム硫化物系蛍光体を錯体重合法と石英ガラスアンプル封入法とを組み合わせることにより、極めて高品質な蛍光体を合成できることを明らかにした。この方法は汎用性が高く、硫化物を扱う研究分野において極めて意義の高い成果である。白色LED用蛍光体としては、希土類賦活バリウム亜鉛硫化物およびストロンチウム亜鉛硫化物が、青色励起によりそれぞれ深赤色および黄色の発光を呈することが初めて明らかにされた。
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錯体重合法によるCa_3Sc_2Si_3O_<12>: Ce^<3+>蛍光体の合成(Synthesis of Ca_3Sc_2Si_3O_<12>: Ce^<3+> using polumerizable complex methond)
聚合络合法合成Ca_3Sc_2Si_3O_<12>: Ce^<3+>
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
粉体および粉末冶金 54(1)
影响因子:
--
作者:
[鈴木義仁, 他]
通讯作者:
他
Synthesis of high brightness submicron Y_2O_2S red phosphor powders by complex homogeneous precipitation method
复合均质沉淀法合成高亮度亚微米Y_2O_2S红色荧光粉
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Chemistry of Materials 18
影响因子:
--
作者:
[Yoshiyuki Kawahara, et al.]
通讯作者:
et al.
Preparation of YVO_4: Eu^<3+> phosphors via micro-gel spray freeze-drying method
微凝胶喷雾冷冻干燥法制备YVO_4:Eu^3荧光粉
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Journal of the Ceramic Society of Japan 115(12)
影响因子:
--
作者:
[Masayuki Iwamura, et, al.]
通讯作者:
al.
複合金属酸化物の製造方法
复合金属氧化物的制造方法
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
新規水溶性チタン錯体の開発
新型水溶性钛配合物的开发
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
化学工業 53・3
影响因子:
--
作者:
[築部 浩, 篠田哲史, N. Yamada, 冨田恒之 他]
通讯作者:
冨田恒之 他
共 29 条
溶液錯体化学法による希土類物質のパノスコピック形態制御
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批准号:20900106
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项目类别:
-
资助金额:$0.0万
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财政年份:2008
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负责人:垣花 眞人
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依托单位:
希土類元素で修飾したジルコン酸チタン酸鉛(PZT)セラミックスと薄膜の合成と評価
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批准号:01F00738
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2001
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负责人:垣花 眞人
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依托单位:
可視光応答新規光電子機能酸化物の共鳴ラマン散乱法による探索と化学合成
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批准号:01F00266
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.09万
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财政年份:2001
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负责人:垣花 眞人
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依托单位:
高品質光電子機能酸化物の化学合成とラマン散乱による評価
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批准号:99F00291
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.7万
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财政年份:2000
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负责人:垣花 眞人
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依托单位:
銅系高温超伝導体の外場応答と共鳴ラマン散乱をプローブとする電子・格子ダイナミクス
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批准号:12046260
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.9万
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财政年份:2000
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负责人:垣花 眞人
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依托单位:
紫外ラマン散乱による相変態の新しいその場観察法
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批准号:10875122
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1998
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负责人:垣花 眞人
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依托单位:
希土類元素を含む高分子錯体を前駆体とする新規材料化プロセスの開発
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批准号:08220221
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1996
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负责人:垣花 眞人
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依托单位:
希土類元素を含む高分子金属錯体を前駆体とする新規材料化プロセスの開発
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批准号:07230227
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.66万
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财政年份:1995
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负责人:垣花 眞人
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依托单位:
希土類元素を含む高分子金属錯体を前駆体とする新規材料化プロセスの開発
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批准号:06241225
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$1.6万
-
财政年份:1994
-
负责人:垣花 眞人
-
依托单位:
海外基金