课题基金 / 基金详情

リニアコライダー用スピン偏極電子源の開発

リニアコライダー用スピン偏極電子源の開発
直线对撞机自旋极化电子源的研制
批准号:
17043005
负责人:
中西 彊
金额:
$1.86万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
リニアコライダー用偏極電子源の実用化に向けて200keV電子銃システム開発を推進し、つぎに列挙する実験結果が得られた結果、リニアコライダーの要求する高密度・低エミッタンス偏極電子ビームの生成が充分射程圏内に近づいたことを実証することができた。(1)ILCパラメーターによるビームエミッタンスのシミュレーションリニアコライダー(ILC)が要求するビーム性能(バンチ幅<2ns,バンチ電荷量>3.2nC(4x10^<10>e^-))が、我々が開発した200keV電子銃により実現できることを確認するためにビームシミュレーションを行った。その結果、バンチャーシステムに優利な短パルス(〜0.7ns)ビーム生成条件においても、規格化エミッタンスも15π.mm.mrad以下に抑えられ、電子銃より0.5m下流において電荷量5nC/バンチまでビームロスが無視できる状態で移送可能であることが示された。現在は実際の偏極電子ビームでこのエミッタンスが実現できることを確認する作業を進めている。(2)GaAs/GaAsP超格子フォトカソードからの高密度シングルバンチ生成リニアコライダー実験が要求する偏極電子ビーム生成試験として、GaAs/GaAsP歪み超格子フォトカソードよりシングルバンチ生成試験を行った。パルス幅約20nsのレーザー光をQスイッチYAGレーザ-励起によるTi ; Sapphireレーザーにより生成し、高速ポッケルスセルにより約1ns幅パルスを切出し、光ファイバーを用いて電子銃へ移送した。この結果、レーザーエネルギー3.6μJで超格子フォトカソードからバンチ当り電荷量2.6nC(1.6x10^<10>e^-)の電子ビームが生成できたが、空間電荷制限およびNEA表面電荷制限現象は観測されなかった。このデータは、現在実施中のレーザーシステムの改良およびフォトカソードの高量子効率化により、リニアコライダー電子源が要求する6.4nC/bunchのマルチバンチ生成は充分に可能であることを示唆している。(3)200keV電子銃用スピン偏極度測定装置の開発200keV電子銃で生成したビーム軸方向のスピンの向きをWien-Filterにより散乱平面に対して垂直に立てる方式を採用し、電子銃より引出したビームの直線軌道を変えることなくMott散乱を用いた偏極度測定を可能にした。膜厚を変えた複数の金箔ターゲットを用いて偏極度の自己校正を行った後に、GaAs/GaAsP超格子結晶より引出された電子ビームの偏極度を測定した結果、予想通りに系統誤差5%の範囲内で85%の高いスピン偏極度を得ることができた。
英文摘要
リニアコライダー用偏極電子源の実用化に向けて200keV電子銃システム開発を推進し、つぎに列挙する実験結果が得られた結果、リニアコライダーの要求する高密度・低エミッタンス偏極電子ビームの生成が充分射程圏内に近づいたことを実証することができた。(1)ILCパラメーターによるビームエミッタンスのシミュレーションリニアコライダー(ILC)が要求するビーム性能(バンチ幅<2ns,バンチ電荷量>3.2nC(4x10^<10>e^-))が、我々が開発した200keV電子銃により実現できることを確認するためにビームシミュレーションを行った。その結果、バンチャーシステムに優利な短パルス(〜0.7ns)ビーム生成条件においても、規格化エミッタンスも15π.mm.mrad以下に抑えられ、電子銃より0.5m下流において電荷量5nC/バンチまでビームロスが無視できる状態で移送可能であることが示された。現在は実際の偏極電子ビームでこのエミッタンスが実現できることを確認する作業を進めている。(2)GaAs/GaAsP超格子フォトカソードからの高密度シングルバンチ生成リニアコライダー実験が要求する偏極電子ビーム生成試験として、GaAs/GaAsP歪み超格子フォトカソードよりシングルバンチ生成試験を行った。パルス幅約20nsのレーザー光をQスイッチYAGレーザ-励起によるTi ; Sapphireレーザーにより生成し、高速ポッケルスセルにより約1ns幅パルスを切出し、光ファイバーを用いて電子銃へ移送した。この結果、レーザーエネルギー3.6μJで超格子フォトカソードからバンチ当り電荷量2.6nC(1.6x10^<10>e^-)の電子ビームが生成できたが、空間電荷制限およびNEA表面電荷制限現象は観測されなかった。このデータは、現在実施中のレーザーシステムの改良およびフォトカソードの高量子効率化により、リニアコライダー電子源が要求する6.4nC/bunchのマルチバンチ生成は充分に可能であることを示唆している。(3)200keV電子銃用スピン偏極度測定装置の開発200keV電子銃で生成したビーム軸方向のスピンの向きをWien-Filterにより散乱平面に対して垂直に立てる方式を採用し、電子銃より引出したビームの直線軌道を変えることなくMott散乱を用いた偏極度測定を可能にした。膜厚を変えた複数の金箔ターゲットを用いて偏極度の自己校正を行った後に、GaAs/GaAsP超格子結晶より引出された電子ビームの偏極度を測定した結果、予想通りに系統誤差5%の範囲内で85%の高いスピン偏極度を得ることができた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
High field gradient polarized electron gun for ILC
ILC用高场梯度极化电子枪
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Proceedings of Polarized Sources and Targets (PST2005) (印刷中)
影响因子: --
作者: [勝山茂, 山田豪, 原茂太, 勝山茂(分担執筆), T.Nakanishi, K.Yamamoto 他12名]
通讯作者: K.Yamamoto 他12名
Superlattice NBA photocathode and gun technology developed for high polarization and low emittance electron beam
专为高偏振和低发射率电子束而开发的超晶格 NBA 光电阴极和电子枪技术
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Proceedings of NANOBEAM2005 (36^<th> ICFA Advanced Beam Dynamics Workshop)
影响因子: --
作者: [勝山茂, 山田豪, 原茂太, 勝山茂(分担執筆), T.Nakanishi]
通讯作者: T.Nakanishi
ILC計画に向けた200keVスピン偏極電子源の開発
为ILC项目开发200keV自旋极化电子源
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 第30回リニアック技術研究会報告集
影响因子: --
作者: [勝山茂, 山田豪, 原茂太, 勝山茂(分担執筆), T.Nakanishi, K.Yamamoto 他12名, 安井健一 他13名]
通讯作者: 安井健一 他13名
スピン偏極電子ビーム源の開発物語-リニアコライダーでの実用化を目指して-
自旋极化电子束源的发展故事 - 瞄准直线对撞机的实际应用 -
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 加速器 Vol.2
影响因子: --
作者: [勝山茂, 山田豪, 原茂太, 勝山茂(分担執筆), T.Nakanishi, K.Yamamoto 他12名, 安井健一 他13名, 中西彊]
通讯作者: 中西彊
歪み超格子構造によるピコ秒/サブナノ秒偏極電子ビームの生成
  • 批准号:
    11125102
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    中西 彊
  • 依托单位:
歪み超格子構造によるピコ秒偏極電子ビームの生成
  • 批准号:
    10138101
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    中西 彊
  • 依托单位:
歪み超格子構造によるスピン偏極電子ビームの生成
  • 批准号:
    09244210
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    中西 彊
  • 依托单位:
偏極HDターゲットの開発研究
  • 批准号:
    X00120----384008
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
  • 资助金额:
    $2.5万
  • 财政年份:
    1978
  • 负责人:
    中西 彊
  • 依托单位:
海外基金