極短パルスレーザーを用いた細胞内局在性タンパク質作用因子の取得とその網羅的解析
極短パルスレーザーを用いた細胞内局在性タンパク質作用因子の取得とその網羅的解析
批准号:
18038029
负责人:
梶山 慎一郎
金额:
$2.37万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 --
中文摘要
近年、細胞間あるいは、細胞内情報伝達やこれに関わる各種生理作用物質の研究が、モレキュラーレベルで論じられるようになってきた。これらの研究は主に、組織や個体を用いたミュータントのフェノタイプの観察あるいは、関連分子のバルク調製による生化学的相互作用の解析に基づいたものがほとんどであるが、より正確で、直接的な知見を得るためには、バルクでの観測ではなく、個々の細胞で実際に起こっている情報伝達をオンサイトで観測し、そこで作用している物質を直接同定することが望ましいことは、言うまでもない。本研究では、細胞毒性を有する細菌由来アミロイド様凝集性タンパク質の細胞内での作用機作の解明、および、常染色体劣性遺伝の疾患の一種、ロバーツ症候群の原因核局在性遺伝子産物の細胞内での作用機作の解明を題材に取り上げ、細胞微細加工技術および、超微量生体物質分析技術を用いて、これらの分子のカウンターパートとなる、ホスト細胞由来相互作用因子の直接同定を試み、当該分野に新知見をもたらすと共に、1細胞を基盤としたライフサーベイヤ研究の重要性を指し示すことを目的としている。H18年度は、(1)極短パルスレーザーを用いたサブセルラーサンプリング装置のセットアップ、(2)GFP融合アミロイド蛋白質毒素TDH(腸炎ビブリオ由来)発現細胞の調製、(3)GFP融合ESCO2蛋白質発現細胞の調製、(4)サブセルラーマイクロサンプリングによる相互作用する蛋白質の取得を検討し、フェムト秒レーザーを用いたサブセラーミクロディセクションによって、GFP標識した細胞毒性を有する細菌由来アミロイド様凝集性タンパク質を切り出すことに成功した。また、微量分析技術として、PCRとLC-MSを組み合わせた新しい転写産物の分析法を確立した。
英文摘要
近年、細胞間あるいは、細胞内情報伝達やこれに関わる各種生理作用物質の研究が、モレキュラーレベルで論じられるようになってきた。これらの研究は主に、組織や個体を用いたミュータントのフェノタイプの観察あるいは、関連分子のバルク調製による生化学的相互作用の解析に基づいたものがほとんどであるが、より正確で、直接的な知見を得るためには、バルクでの観測ではなく、個々の細胞で実際に起こっている情報伝達をオンサイトで観測し、そこで作用している物質を直接同定することが望ましいことは、言うまでもない。本研究では、細胞毒性を有する細菌由来アミロイド様凝集性タンパク質の細胞内での作用機作の解明、および、常染色体劣性遺伝の疾患の一種、ロバーツ症候群の原因核局在性遺伝子産物の細胞内での作用機作の解明を題材に取り上げ、細胞微細加工技術および、超微量生体物質分析技術を用いて、これらの分子のカウンターパートとなる、ホスト細胞由来相互作用因子の直接同定を試み、当該分野に新知見をもたらすと共に、1細胞を基盤としたライフサーベイヤ研究の重要性を指し示すことを目的としている。H18年度は、(1)極短パルスレーザーを用いたサブセルラーサンプリング装置のセットアップ、(2)GFP融合アミロイド蛋白質毒素TDH(腸炎ビブリオ由来)発現細胞の調製、(3)GFP融合ESCO2蛋白質発現細胞の調製、(4)サブセルラーマイクロサンプリングによる相互作用する蛋白質の取得を検討し、フェムト秒レーザーを用いたサブセラーミクロディセクションによって、GFP標識した細胞毒性を有する細菌由来アミロイド様凝集性タンパク質を切り出すことに成功した。また、微量分析技術として、PCRとLC-MSを組み合わせた新しい転写産物の分析法を確立した。
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A novel microsurgery method for intact plant tissue at the single cell level using ArF excimer laser microprojection
使用 ArF 准分子激光微投影在单细胞水平上进行完整植物组织的新型显微手术方法
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Biotechnology and Bioengineering 93 (2)
影响因子:
--
作者:
[S.Kajiyama, T.Shoji, S.Okuda, Y.Izumi, E.Fukusaki, A.Kobayashi]
通讯作者:
A.Kobayashi
PCRにより増幅された伸長DNA鎖の検出方法、および、標的配列の測定方法
检测通过PCR扩增的延伸DNA链的方法以及测量靶序列的方法
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
10.5511/plantbiotechnology.24.315
发表时间:
2007-06-01
期刊:
PLANT BIOTECHNOLOGY
影响因子:
1.6
作者:
[Kajiyama, Shin'ichiro, Inoue, Fumihide, Kobayashi, Akio]
通讯作者:
Kobayashi, Akio
Single cell-based analysis of Torenia petal pigments by a combination of ArF excimer laser micro sampling and nano-HPLC-Mass spectrometry
结合 ArF 准分子激光微采样和纳米 HPLC-质谱法对蓝猪草花瓣色素进行单细胞分析
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Journal of Bioscience and Bioengineering 102 (6)
影响因子:
--
作者:
[S.Kajiyama, K.Harada, E.Fukusaki, A.Kobayashi]
通讯作者:
A.Kobayashi
ナノバイオ大辞典
纳米生物百科
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山根恒夫, 松永是, 民谷栄一 監修, 梶山慎一郎(執筆分担)]
通讯作者:
梶山慎一郎(執筆分担)
共 6 条
新規細胞保護剤を指向したネンジュモ属ラン藻細胞外多糖質の解析
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批准号:11750691
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1999
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负责人:梶山 慎一郎
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依托单位:
海外基金