イオン液体及び水から成るミクロ界面を利用する新しいバイオ高分子材料の創製

利用离子液体和水组成的微界面创建新型生物聚合物材料

• 批准号: 18045028
• 负责人: 森川 全章
• 金额: $ 3.01万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18045028/
• 关键词: イオン液体; たんばく質; マイクロカプセル; 界面材料化学; セルロース; イオノゲル; たんぱく質

本年度は,当初の研究計画に基づいて,イオン液体/水界面を利用するたんぱく質マイクロカプセルの作製について検討した.疎水性イオン液体(1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムビストリフルオロメタンスルホニルイミド,bmim TFSI)中に牛血清アルブミン(BSA)の水溶液を加えると, BSAがイオン液体/水界面に吸着し,安定なマイクロ水滴(エマルション)が形成された.グルタルアルデヒドによりBSAを架橋した後,エタノールアミン水溶液を加えると,BSAマイクロカプセルを一段階で水中に抽出できることがわかった.また,人血清アルブミン(HAS),ラクトグロブリン(LGB),チトクロムcを用いた場合においても,同様にマイクロカプセルが得られ,本手法の一般性が確認された.また,たんぱく質水溶液の濃度を変えるだけで,マイクロカプセルのサイズを制御できることがわかった.BSAやLGBマイクロカプセルについて,フルオレセインを用いて透過特性を検討した.その結果,フルオレセインは,これらのカプセル壁を容易に透過できることがわかった.また,DNAとBSAの混合水溶液を用いることによって,容易にDNAを内包したBSAカプセルが得られることを見出した.さらに,西洋わさびペルオキシダーゼ(HRP)の内包について検討したところ, HRPはその酵素活性を維持した状態で,BSAカプセルに内包できることが明らかとなった.このように,イオン液体/水界面を利用することによって,たんぱく質マイクロカプセルを作製し,その物質透過性や内包特性に関する基礎的な知見を得ることができた.

This year は の original research projects に base づ い て, イ オ ン を liquid/water interface using す る た ん ぱ く qualitative マ イ ク ロ カ プ セ ル の cropping に つ い て beg し 検 た. 疎 water-based イ オ ン liquid (1 - ブ チ ル - 3 - メ チ ル イ ミ ダ ゾ リ ウ ム ビ ス ト リ フ ル オ ロ メ タ ン ス ル ホ ニ ル イ ミ ド, bmim TFSI) in に bovine serum ア ル ブ ミ ン (BSA) aqueous solution の を plus え る と, BSA が イ オ ン liquid/water interface に し, settle な マ イ ク ロ water droplets (エ マ ル シ ョ ン) が form さ れ た. グ ル タ ル ア ル デ ヒ ド に よ り BSA を bridging し た after エ タ ノ ー ル ア ミ ン aqueous を plus え る と, BSA マ イ ク ロ カ プ セ ル を a Duan Jie に で water out で き る こ と が わ か っ た. ま た, human serum ア ル ブ ミ ン (HAS), ラ ク ト グ ロ ブ リ ン (LGB), チ ト ク ロ ム c を with い た occasions に お い て も, with others in に マ イ ク ロ カ プ セ ル が have ら れ, general が confirm this gimmick の さ れ た. ま た, た ん ぱ く mass concentration of aqueous の を - え る だ け で, マ イ ク ロ カ プ セ ル の サ イ ズ を suppression で き る こ と が わ か っ た. BSA や LGB マ イ ク ロ カ プ セ ル に つ い て, フ ル オ レ セ イ ン を with い て through feature を beg し 検 た. そ の results, フ ル オ レ セ イ ン は, こ れ ら の カ プ セ ル wall を に easily through で き る こ と が わ か っ た. ま た, DNA と BSA の mixed aqueous solution を with い る こ と に よ っ て, easy に DNA を insourcing し た B SA カ プ セ ル が have ら れ る こ と を shows し た. さ ら に, western わ さ び ペ ル オ キ シ ダ ー ゼ (HRP) の insourcing に つ い て beg し 検 た と こ ろ, HRP は そ の enzyme activity を maintain し で た status, BSA カ プ セ ル に insourcing で き る こ と が Ming ら か と な っ た. こ の よ う に, イ オ ン を liquid/water interface using す る こ と に よ っ て, た ん ぱ く qualitative マ イ ク ロ カ プ セ ル を as し, そ の material through sexual や intensional features に masato す る based な knowledge を must る こ と が で き た.

项目成果

イオン液体/水界面におけるたんぱく質の集積化とマイクロカプセルの作製

离子液体/水界面的蛋白质整合和微胶囊的制造

• 发表时间: 2007
• 作者: M;Aratono;et. al.;森川 全章・君塚 信夫;○森川全章・仁位梨沙・高野亜紀・君塚信夫
• 通讯作者: ○森川全章・仁位梨沙・高野亜紀・君塚信夫

イオン液体の界面を利用する中空マイクロ粒子の作製

利用离子液体界面制备中空微粒

• 发表时间: 2007
• 期刊: 機能材料 27
• 作者: M;Aratono;et. al.;森川 全章・君塚 信夫
• 通讯作者: 森川 全章・君塚 信夫