20世紀後半における非鉄金属製錬技術の変遷調査-技術の伝承に向けて-
20世紀後半における非鉄金属製錬技術の変遷調査-技術の伝承に向けて-
批准号:
18046012
负责人:
山下 智司
金额:
$1.92万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
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英文摘要
2年間の調査対象技術として、(1)日本独自の鉱床であった黒鉱(複雑硫化鉱)の処理と、(2)現行の銅製錬の主流である自溶炉を取り上げた。本調査研究は、対象企業の非鉄製錬5社の学振第69委員会委員OBを主体とする産と学0B13名で構成された協力委員会の協力得て、残すべき対象技術の選定、技術の成立の背景、関連情報の収集と体系的検討、聞き取り調査による知的資源の集積などを行い、現地調査も行った。以下個別に実績を述べる。(1)既に黒鉱は枯渇したが、その処理技術の開発は国家プロジェクトであった。独自に開発された浮遊選鉱法を中心とする選鉱技術、乾式および湿式処理に関する個別の技術について、最初の産学連携研究といえる委員会報告他、基幹技術である選鉱と製錬の企業研究者による博士論文と、関連技術論文や黒鉱選鉱場の操業データが収集した。ここで蓄積された選鉱技術は、環境ビジネスの大きな柱となっている汚染土壌の洗浄に活かされており、脈脈と伝承されている。DOWAの黒鉱選鉱場の変遷については、独自のSO_2-Lime浮選-温水浮選をベースにした黒鉱選鉱技術確立までの対応技術の系統化資料を作成した。(2)三菱マテリアル以外の製銅各社とも最初に技術導入(1956)した古河の自溶炉技術を足がかりに大きく発展して、世界に冠たる位置を占めるに至った経緯を製錬所見学と共に調査した。2度の足尾の現地調査では技術導入当時のオートクンプ社のオリジナル図面と国内各社への関連設備図面を発見した。まさに、小山工場という自前のプラント工場を抱えていたことを特徴づける貴重な資料である。これらは、研究用に寄託を受けたが、最近足尾の世界遺産登録が浮上しており、21年4月以降古河リソースメタル(株)足尾事業所で保管される。特に、オートクンプ社の図面は国立科学博物館の技術遺産に登録された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
20世紀後半における非鉄金属製錬技術の変遷調査-技術の伝承に向けて-
20世纪后半叶有色金属冶炼技术变迁考察-走向技术传承-
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
第3回国際シンポジウム「日本の技術革新-経験蓄積と知識基盤化-」研究発表会論文集
影响因子:
--
作者:
[永田晃也, 篠崎香織, 山下智司, 山下智司, 山下智司]
通讯作者:
山下智司
20世紀後半における非鉄金属製錬技術の変遷調査-技術の伝承に向けて-2報
20世纪后半叶有色金属冶炼技术变迁考察——走向技术传承——2篇报告
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
日本の技術革新-経験蓄積と知識基盤化-研究成果集
影响因子:
--
作者:
[永田晃也, 篠崎香織, 山下智司]
通讯作者:
山下智司
20世紀後半における非鉄金属製錬技術の変遷調査-技術の伝承に向けて-中間報告
20世纪后半叶有色金属冶炼技术变迁考察-走向技术传承-中期报告
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
千葉工業大学プロジェクト研究年表 2007年
影响因子:
--
作者:
[永田晃也, 篠崎香織, 山下智司, 山下智司]
通讯作者:
山下智司
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